記念館・資料館

2024年1月31日 (水)

防府市文化財郷土資料館 (2)

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施設名:防府市文化財郷土資料館
場 所:〒747-0808 山口県防府市桑山2-1-1
電 話:0835-25-2237
設置場所:2Fカウンター
押印日:20240129
種類数:3
サイズ:① 周防国印 40H×40W
    ② 人面墨書石 40H×38W (歪みのある楕円形)
    ③ 文化財保護キャンペーン印 φ50
印 色:黒紫赤 (3色のインクパットを自由に選べます)
押印費用:無料(訪問時は改修工事中で展示室は一時閉鎖中でした)

特記事項:所用で防府市文化協会に行きましたところ、通路に3つの記念スタンプが置いてあることに気づきました。文化財保護キャンペーン印は2012年に集印済でしたが他の2印は初見。運良く車載していた年賀はがきを使って押印したものです。

 人面墨書石 (じんめんぼくしょいし) は周防国国衙跡 (すおうのくにこくがあと) から出土した奈良時代の遺物です。河原の石に墨で人の顔を描いたもので祭司用の道具であろうと言われています。他地域でも出土例があります。

 文化財キャンペーン印は、職員さんによると20年以上も昔に作られたものらしいとのこと。私自身も12年前の2012年 (平24) に押印しています。その時の模様は既に記事化していますので、本文末尾に記載した参照先「防府市文化財郷土資料館 (1)」をお読みください。
 なお、図案に取り上げられた宮市本陣・兄部家 (こうべけ) は20110722に全焼。再建も検討されましたが現在もなお実現していません。

郵便印:最寄り局の防府郵便局を選びました。ただし、3種もハンコがあるとさらに風景印では視覚的ノイズが鬱陶しいため普通の和文印を記念押印していただきました。

<ご注意>
 この建物は複雑な構造をしています。駐車場に車を停めてそのまま水平移動で入館したフロアが2階です。どなたも最初は混乱されます。念のため県道185号線からのアクセスマップを添えておきます。

参照:防府市文化財郷土資料館 (1)

 

 

 

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2023年10月 7日 (土)

弥栄 (やさか) ダム

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施設名:弥栄ダム管理所・展示資料室
場 所:〒739-0627 広島県大竹市小方町小方813-1
電 話:0827-57-3135
設置場所:展示資料室内
押印日:20231006
種類数:1
サイズ:φ66
印 色:赤

特記事項:極めて個人的な事情があることからお話ししなければなりません。
 弥栄ダムは国土交通省中国地方整備局が管理する国土交通省直轄ダムです。ここは私の叔父のひとりが定年まで勤め上げた神聖な場所です。私の父は4男3女の7人兄弟の次男。そのいちばん下の四男の叔父のことです。叔父は山口県庁職員として長く土木建築行政に携わっていました。その最後の職歴がこちらの管理所への単身赴任でした。
 父と叔父とは特に仲が良く、とりわけ定年退職後はたびたびうちに遊びに来ていました。”弥栄ダムは回りに何もないので大声を出してもどこからも苦情が来ない”からと、ずっと詩吟の練習をしていたとよく話していました。親族の集まりでは必ずと言って良いほどその詩吟を聴かされるのには閉口しましたが、それもまた叔父のキャラクターでおおらかに赦されていました。
 残念なことに兄弟姉妹のいちばん下のその叔父が最初に逝きました。最後の闘病中には父を連れて何度かお見舞いにも行きました。その時だけは叔父もふだんは口にしない蜜柑を食べるなど、仲の良かった兄弟ならではの姿がそこにはありました。
 叔父の家族葬に参列した時、父も既に認知症が進んでいましたけれど、そのつつましやかな雰囲気に何ごとか感じたものがあったらしく”俺も死んだら家族葬にしてくれ”と言い残しました。叔父の四十九日が済んだと思ったら父が、父の四十九日が済んだら長兄の伯父と、立て続けに男だけ3兄弟があっという間に亡くなってしまいました。残された唯一の男の叔父 (三男) が”死ぬことまで兄弟仲良くする必要はないのに”と呟いていたのをよく覚えています。
 それゆえ弥栄ダムを実際にこの目で見ておきたいと思い続けていました。そして昨日、思い切って岩国市の定点観測の一環で県境を越えて訪問してきたのでした。

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記念スタンプ:展示資料室 (参観無料) 入ってすぐの場所にシャチハタXスタンパーが置いてあります。インク補充は過不足なく、印面汚れもなくメンテナンスは完璧でした。見学記念の押印用紙も用意してありましたので遠慮なく利用させていただきました。

郵便印:カーナビで最寄局を検索した結果に素直に従って小瀬簡易郵便局に向かいました。最寄りとは言え深い山の中です。車で15分ほどもかかって到着しました。押印用紙に63円切手を貼り記念押印していただいたところで山口県であることに気がつきました。印影を見るまでてっきり広島県 (大竹市) だろうと思い込んでいました。

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ダムカード:せっかくなので1人1枚限定のダムカードをいただいてきました。駐車場に着くと目の前の小高い丘の上に展示資料室のアーチ型キャノピーが見えます。ここに記念スタンプが置いてありますが、ダムカードはここにはありません。脇の車道を上がって建物の90度横の正面玄関まで車を回してください。そこのインターホンを押すと職員さんがダムカードを持って降りてきてくださいます。セキュリティーのため基本的に施錠してあるため、勝手に管理所に立ち入ることはできません。手交時間も決められていますのでこれから行こうと思われる方はご注意ください。

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 中国山脈に囲まれた深山のダムでした。叔父が言っていた通り、大声を出してもどこからも苦情がこないのは明らか。秋の日の穏やかな光景を撮影してきました。

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2019年10月17日 (木)

伊藤公資料館(3)

 伊藤博文公没後110年記念展示「手紙が語る伊藤博文の教育方針」展を見てきました。書面はたくさん展示してありましたが、私たち郵趣家の好きな封筒、はがき類の展示はありませんでした。残念!・・・せっかくなので資料集を買い求めたところ、包装封筒に見慣れないスタンプが押されていました。ふだんは事務室内に保管されているというそのスタンプを貸していただいて押印してきました。

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 サイズは71H×65W、印色は赤身の強いオレンジ色です。帰宅後にググったところ、平成29年9月7日に決まった「伊藤博文公生誕地公式ロゴマーク」でした。生誕地ということであればポスターにも明記してある「束荷」にこだわらなくては。車でほんの数分の場所にある束荷郵便局で記念押印をお願いしてきました。山口県の難読地名のひとつ「つかり」です。

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◆関連ページ
伊藤公資料館(1)
伊藤公資料館(2) 2017開運イチョウカード

 

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2018年4月13日 (金)

続日本100名城スタンプ/No.174 大内氏館・高嶺城

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施設名:山口市歴史民俗資料館
場 所:〒753-0073 山口県山口市春日町5-1
電 話:083-924-7001
設置場所:1Fロビー
押印日:20180412
種類数:1
サイズ:29H×29W
印 色:青
押印費用:入館料100円(一般)

 

特記事項:4月6日(金)から続日本100名城スタンプが使用開始になりました。しかし、肝心の高嶺城は1615年に破却され、主郭の礎石が残っているだけで現存しません。スタンプラリー印はいったいどこに設置されたのか?・・・それが山口市歴史民俗資料館だと教えていただいたのでさっそく集印に出向きました。
シャシハタ式のかわいらしいスタンプは、なんと受付窓口の真ん前に設置されていました。さすがにタダでは押しにくい(笑)。しっかり入館料を払い、久しぶりに館内の展示も見てきました。詳しい解説パンフレットも山積みにされていたので、それにも押印してきました。
なお、地元では”鴻之峯”の名称の方が一般的です。読みは同じ”こうのみね”です。

 

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郵便印:山口県庁内郵便局
最寄局という理由でチョイスしました。風景印は未配備なのでオーソドックスに和文印です。

 

カシェスタンプ:はがきの余白があまりにも目立つので同館の記念スタンプを押印しました。再掲になりますが、図案は背景に香山公園の国宝・瑠璃光寺五重塔、富寿神宝(富壽神寳、ふじゅしんぽう)、長年大宝(長年大寳、ちょうねんたいほう)、そして大村益次郎が使用していた提灯です。この提灯の実物は同館に保存されています。
※図案詳細は山口市教育委員会 文化財保護課様にご教示いただきました。

 

付属画像:入館券
見栄張って100円払った甲斐がありました。領収印の日付が4月2日になっていたからです。日付を更埴し忘れて2と12を間違えたか、あるいはたまたま12の”1”の写りが悪かったのかもしれません。いずれにしても結果的にスタンプラリー開始前の日付をGETすることができました。

 

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参照:
山口市歴史民俗資料館(1)山口市歴史民俗資料館(2)山口市歴史民俗資料館(3)山口市歴史民俗資料館(4)

 

 

 

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2017年9月19日 (火)

広島平和記念資料館

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施設名:広島平和記念資料館
場 所:〒730-0811 広島県広島市中区中島町1-2
電 話:082-241-4004
設置場所:1Fロビー
押印日:20170918
種類数:2
サイズ・印色:原爆死没者慰霊碑φ76・赤
       広島平和記念資料館φ76・青
押印費用:なし(無料エリアに置かれているため)

特記事項:平成29年4月26日に東館がリニューアルオープンしました。これに合わせて本館が閉館され、訪問時は平成30年7月頃の完成を目指して改修工事・展示整備中でした。
原爆死没者慰霊碑を描く赤印は鮮明印でしたが、広島平和記念資料館を描く青印の方は磨耗がかなり進んでいます。印顆自体が更新される可能性が期待されますので、本館リニューアルオープン時にでも再訪したいと思います。

郵便印:広島中央郵便局
訪問日が祝日でしたのではがきをポスト投函しました。印影が不鮮明でちょっと残念でした。

付 記:入館料を払いますと折鶴再生紙のこのポストカードを1枚いただけました。ミュージアムショップでも販売していました。全国から送られてきた折鶴の有効利用とともに、その売上金が障害者の自立支援をサポートするのに使われています。


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2016年7月 7日 (木)

薩長土肥スタンプラリー

20160707005 2018年に明治維新150年を迎えることから企画されたスタンプラリーです。以前から申し上げていますように、昨今のスタンプラリー印はクオリティが低いものが多く、基本的に収集対象にはしていませんでした。しかし、今回ばかりは地元ならではのテーマでデザインもいい、印影も縦4cm×横3cmに統一されている、印色も朱で高品位さを感じさせる・・・・と申し分ありません。期間も2016.1.21~2018.12.31と3年間もあります。せめて地元山口県だけでもと考えまして長州藩コンプリートしました。

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 全10ヶ所をおおまかに周防と長門に分けて5か所ずつを洋形2型封筒に押印したカバーを作成しました。これにゆかりのフレーム切手+和文印、普通切手+風景印の2パターンを押印しました。お好みが分かれるところでしょうが、自分は前者の方が好きです。

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 名刺サイズカードに、それぞれ最寄局・所縁局の郵便印とのコラボ押印も実行しました。本件のような真面目なテーマの場合、心情的に風景印のチャラさがどうも気に入らないタチなので、基本は和文印としました。

・吉川史料館(吉川経幹) 岩国西局
・月性展示館(月性) 大畠遠崎局
・伊藤公資料館(伊藤博文) 束荷局
・山口市菜香亭(毛利敬親) 山口県庁内局
・防府天満宮(楫取素彦) 防府宮市局
・石炭記念館(渡辺祐策) 宇部常盤台局
・長府庭園(高杉晋作) 長府局
・村田清風記念館(村田清風) 沢江局
・萩博物館(木戸孝允) 萩局
・松陰神社宝物殿 至誠館(吉田松陰先生) 萩松陰神社前局

 最初の岩国西局が難儀でした。窓口配備のシャチハタ式和文印が劣化して鮮明印影が得られないと局員さん自身がおっしゃる始末。きれいに押せないんだよねぇ~じゃなくて更改すべきものだと思うのですが・・・これもエピソードのひとつかなと思いまして欧文印を押していただきました。
 伊藤公資料館は生家跡に建てられた施設です。地元の地名であり最寄局でもある束荷局は「つかり」と読みます。山口県の難読局のひとつでもあります。
 防府宮市局は今でこそ小さな郵便局ですが、かつては萩往還の要衝でした。明治時代から存在する局名であり、その歴史に敬意を表しましてあえて防府局ではなく防府宮市局を選びました。

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 数部の予備がありますので、薩摩、土佐、肥前のみなさんとコンプリート・コレクション丸ごとの交換をしたいものであります(←長州弁)。

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2015年9月17日 (木)

中原中也記念館(2):特別企画展・萩原朔太郎と中原中也

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施設名:中原中也記念館
住 所:〒753-0056 山口県山口市湯田温泉1-11-21
電話番号:083-932-6430
設置場所:ロビー
押印日:20150912投函→同0915風景印押印
種類数:3+スタンプラリー印1
サイズ・印色:(1)Sakutaro & Chuya猫印47H×33W・黒
    (2)中也の帽子12H×28W・茶
    (3)丸型日付印φ39・赤
    (4)スタンプラリー印φ24・黒
押印費用:入館料320円(一般)

Chuya02特記事項:同館の特別企画展は常に面白いので必ず行くようにしています。今回の会期は7月30日〜9月27日までの約2ヶ月間。催事内容のインフォメーションは次の通りです。

—↓—
 日本近代詩を代表する詩人として知られる萩原朔太郎と中原中也。朔太郎は中也より20歳ほど年長で、詩集『月に吠える』で口語自由詩を確立した人物として、中也が詩人を志した頃にはすでに詩壇でその名を知られた存在でした。朔太郎と中也は幾度か会合で同席した程度の交流しか持ちませんでしたが、お互いを評した文章からは、それぞれの本質を見抜き、共感を寄せていたことがうかがえます。
 本展では、詩のほかに音楽・写真・デザインなどにも才能を発揮した朔太郎の多彩な個性と魅力を紹介するとともに、朔太郎と中也の詩の特性に迫ります。

—↑—

これに合わせて記念スタンプも特別にあつらえてありました。朔太郎自身が描いた猫のイラスト(1)に中也の山高帽(2)を組み合わせてひとつのスタンプを合成するコラボ・スタンプです。良いアイデアですね。
(3)(4)は以前から備え付けてある常備印です。(3)は押印台の上にはなかったので、お願いして特に貸し出していただきました。これまでは西暦年号下2桁でしたのに、今回はなぜか元号表示になっていました。あまり深い意味はないのかもしれませんが念のため。

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郵便印:山口湯田郵便局
押印台の脇に置いてあるイミテーションの丸ポストに投函すると同局の風景印が押されて発送されます。これは2012年(平24)9月26日からの「中原中也記念館から手紙を出そう」第2期展から始められたものです。今回も受付でポストカードと切手を購入し、猫好きなあの人とあの人には送らねば・・・と手書きで10人の方に送りました。予期せぬ手書き発送ではこの数がいっぱいいっぱいです。
なお、風景印の図案は、湯田温泉街を遠景に井上公園(井上馨生家跡に作られた公園。2012年3月20日に高田公園から改称)の中原中也詩碑を描いています。「これが私の古里だ さやかに風も吹いている・・・」の文面も読み取れます。

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Chuya05追記(1):前橋文学館でも開催「中原中也と萩原朔太郎」展
群馬県の前橋文学館から朔太郎に関する資料が多数貸与展示されていました。その返礼展になるのでありましょう、10月17日〜11月29日に「中原中也と萩原朔太郎」展が開催されます。ひょっとすると猫と帽子のコラボ・スタンプがこのまま前橋にも送られるか作られる可能性もありますね。お近くの方はぜひご参観ください。

追記(2):湯田温泉観光回遊拠点施設「狐の足あと
2015年(平27)3月22日、中原中也記念館の真向かいにオープンしました。中也記念館の入館券を提示すると足湯料金が割引になります。ぜひこちらにもお立ち寄りください。

◆参照ページ
(1)HYPER Philatelist/中原中也記念館会館20周年コラボカード
 http://topofswan.tea-nifty.com/hyper_philatelist_annex/2014/02/20-23f9.html
(2)HYPER Philatelist/中原中也記念館開館20周年
 http://topofswan.tea-nifty.com/hyper_philatelist_annex/2014/02/20-090c.html
(3)HYPER Philatelist/中原中也記念館20周年記念オリジナルフレーム切手発売
 http://topofswan.tea-nifty.com/hyper_philatelist_annex/2014/02/post-5530.html
(4)Local stamps/中原中也記念館(1)
 http://topofswan.tea-nifty.com/local_stamps/2012/10/post-4c22.html
(5)HYPER Philatelist:中原中也記念館から手紙を出そう
 http://topofswan.tea-nifty.com/hyper_philatelist_annex/2012/09/post-da51.html
(6)HYPER Philatelist/結果報告:中原中也記念館から手紙を出そう
 http://topofswan.tea-nifty.com/hyper_philatelist_annex/2012/10/post-b2aa.html

(追記)前橋文学館「中原中也と萩原朔太郎」展でも予想通り猫と帽子のコラボ・スタンプが使われました。柴田公子さんから、前橋中央局27.10.22付の風景印を押した下図をご恵送いただきました。いつもありがとうございます。

Maebashi

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2015年8月27日 (木)

くじら資料館

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施設名:くじら資料館
場 所:〒759-4107 山口県長門市通671-17
電 話:0837-28-0756
設置場所:入口カウンター
押印日:20150826
種類数:資料館丸印1+スタンプラリー印4    
サイズ:φ49(スタンプラリー印省略)
印 色:青
押印費用:入館200円(大人)

Kujira02特記事項:1993年(平5)に青海島鯨墓のすぐ近くに建てられた資料館です。ここ、青海島の通(かよい)地区は古式捕鯨に始まり、後にノルウェー方式の近代捕鯨にも乗り出した山口県を代表する捕鯨の街です。3年前にも一度訪問し各種押印をしています。

今回はHYPER Philatelistブログで記しました「お盆玉備忘録」の一環で再訪しました。たまたま入手した”売れ残りの”お盆玉袋がクジラ図案でしたので、山口県内唯一のクジラ図案風景印を使用している通郵便局さんとのコラボを考えたからでした。通郵便局長さんも「おー、クジラだあ〜」と喜んでくださいました。

コラボ・カードは初訪時に作っていますので、今回は入館券をカバーに貼って賑やかな記念カバーを作ってみました。いつもは入場券の類は別途保存しているのですが、スタンプインクがうまく定着しそうな用紙だった場合、こういう展開例もいいですね。

付属画像:「長州・北浦捕鯨のあらまし」河野良輔著
本書を実際に手に取って見ましたら、たいへんな労作であることがすぐにわかりました。収友に送った他に自分用にも1冊購入してきました。同館ホームページの記事を以下に転載します。興味をお持ちの方はぜひお求めください。

古式捕鯨のバイブルといわれる本の特色は次のとおりです。
123ページの全てにわたってカラー写真でわかりやすく、写真の数だけでも300枚以上使用しています。
国の重要有形民俗文化財の捕鯨道具140点をカラーでわかりやすく説明しています。
貴重な古文書等豊富な資料が掲載されています。
日本近代捕鯨発祥の地、仙崎の具体的な場所を初めて公表しています。
日本のくじら王といわれる岡十郎に関する貴重な写真も初公開しています。
古式捕鯨船団出発風景及び鯨の解体作業のめずらしい写真を掲載しています。
古式捕鯨の普及版として定価は非常に安くしてあります。(定価1300円)
お問い合わせはくじら資料館まで。
FAX:TEL(兼)0837-28-0756

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郵便印:通郵便局
重要文化財・早川家住宅、青海島の仏岩そしてクジラを描いた風景印です。
また、せっかく訪問したので和文印、欧文印も記念押印してきました。欧文印の使用頻度をお尋ねしましたら、年に一回年号を更埴してそれっきり、つまり全く使っていないそうです。郵便局消印を集めておられる方は多いと思いますが、残すべき重要度の高いのは欧文印の方だと私は提唱したいと思います。
というようなお話を局長さんとしていたら、緊張のあまり欧文印の上下を間違えて押されてしまいました。これもいかに使っていないかがわかるエピソードのようなもので、これはこれで面白いハプニングと思ったことでした。

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2014年11月10日 (月)

路面電車資料館

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施設名:路面電車資料館
場 所:〒852-8108 長崎県長崎市川口町13-1 長崎西洋館3F
電 話:095-843-9191
設置場所:展示ガラスケース内
押印日:20130706
種類数:10点以上
サイズ:長崎の電車60年展(1975):φ78
    電車開通90周年(2005):φ59
印 色:青(持ち込みマイスタンプ台)
押印費用:入場無料

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特記事項:長崎駅前の市電のりばから赤迫方面に7駅目、10分少々で到着する浜口町停車場の目の前に長崎西洋館があります。その4階に鉄道ファンのパラダイス「路面電車資料館」があります。
 私個人は鉄道趣味はありません。鉄道マニアの友人のために立ち寄っただけでしたが、期待していなかったぶん逆にたいへん驚きました。ショウケースの中に市電(長崎電気軌道株式会社)の記念スタンプがみっしり。現存するすべてのものが保管されているとのことでした。押したい方は内線で事務員を呼んでくださいとのことなのでさっそく実行。うすうす予感していた通り、これ全部好きに押していいそうです。鉄道系博物館のスタンプ類の充実ぶりはよく知られているところですが、ここまでの太っ腹は意義深いです。それも路面電車という点が異彩を放っています。
 赤い印顆のシャチハタ式はインクが補充されていなくて印影がほとんどうつりません。それを除外していちばん古い1975年の2種といちばん新しい2005年の1点ををはがきの両面に押すことにしました。この間、実に30年の開きがあるスタンプの同居です。
(スタンプ台は乾燥気味なのでマイスタンプ台を持参されることをお勧めします)

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郵便印:長崎北郵便局
徒歩3分の距離に長崎北郵便局があるので切手加貼して日付印を押してもらいました。ただし、風景印の図柄が鉄道と無関係なこと、押印スペースもないこと、記念スタンプを引き立てる必要も感じたことから和文印にしました。すっきりした仕上がりになったので気に入っています。

付 記:浜口町停車場はまた原爆資料館への最短最寄り駅でもあります。少し坂を上ると長崎原爆資料館、国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館、原爆落下中心地、長崎市歴史民俗資料館がまとまって建つ丘が現れます。

予 備:若干数あります。図版と同じ和文印押し(¥300)。

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2014年11月 7日 (金)

吉田松陰歴史館

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施設名:吉田松陰歴史館
場 所:〒758-0011 山口県萩市椿東1537
電 話:0838-22-4643
設置場所:巡回路出口ロビー
押印日:20141024
種類数:1
サイズ:φ65
印 色:赤
押印費用:入場料500円(大人)

2014110705特記事項:松陰神社境内にある施設です。松陰先生の生涯を70体以上の蝋人形で再現したもので、相当な時代遅れ感が横溢しています。立体造形を本業としている私にとって、3D映像も実用化されている今のこの時代に、蝋人形は勘弁して欲しいです。申し訳ないけれども全体に漂うチープ感は痛いです、痛すぎます・・・。
昨年のうちに訪問していたのですが、なんとなく押印を後回しにしているうちに2014年4月、山口県版フォルムカード「吉田松陰with松下村塾」が発行されてしまいました。ついに観念して行ってきました(笑)。
見るといつの間にか記念スタンプが2本になっています。印面を見比べましたら摩滅が激しくなったので今年2014年に1本新調されたようです。旧印も破棄されずそのまま使われていたために2本体制になったようでした。迷わず新調印の方をフォルムカードに押印してきました。
記念スタンプのみであれば無料で押させてくださいます。しかし、それでは申し訳ないので500円のポストカードセットを買わせていただきました。その辺りは察して行動されてください。

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郵便印:萩松陰神社前郵便局
これ以上はない最寄り局です。指月山、吉田松陰先生と弟子の金子重輔像、夏みかんを描いています。

付属画像:入場券
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予 備:若干数あります。フォルムカードに風景印押し(¥450)。

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