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2012年12月15日 (土)

萩市観光協会(→萩観光案内所)

(20231207追記)
 萩市観光協会は20230331に萩・明倫学舎に移転し、残念ながら現在は空き家状態です。

(20240113追記)
萩・明倫学舎内に移転した萩市観光協会に直接行って確認してきました。こちらでご紹介した観光スタンプはいずれも引き継がれていませんでした。また、新たな観光スタンプもありませんでした。

(20260527追記)
現地確認しましたので文末に追記しました。

Hagi_kankou_kyoukai01

 

施設名:萩市観光協会
場 所:〒758-0061 山口県萩市椿3537-3
電 話:0838-25-1750
設置場所:接客カウンター端
押印日:20121204
種類数:4
サイズ:(1)旧萩駅舎角印:77H×72W
    (2)旧萩駅舎丸印:φ39(外周の黒丸は印顆の金属枠)
    (3)江戸屋横町:91H×68W
    (4)小萩人形印:48H×54W(スタンプラリー印か?)
印 色:黒
押印費用:無料
特記事項:旧萩駅舎を活用した「萩市自然と歴史の展示館」の横にある建物の中に萩市観光協会があります。観光スタンプの有無をお尋ねしましたら、どうぞ自由に押してください、とカウンターの端に置かれた箱を案内されました。そこに4種もの観光スタンプがまとめてあるという大豊作状態でした。残念ながら印顆の状態は芳しくなく、スタンプ台も相当に干涸びていて押印に耐えません。自前の黒スタンプ台を取り出しての押印となりました。未収の方はマイ・スタンプ台をご用意の上どうぞお早めに。

 

Hagi_station

 

印顆の劣化に関しては(1)が最も顕著でした。読みにくくなってしまったテキスト部分を記録のために記しておきます。

 

萩観光記念
登録有形文化財 年 (月) (日)
旧萩駅舎(萩市自然と歴史の展示館)

 

Munch_2また、(2)も同じ旧萩駅舎をリアルなモジュールで描いています。しかし、(1)は角印の中になるべく大きく納めようと縦方向にのみ極端にデフォルメした結果、絵柄がいわゆるムンク顔になってしまっています。縦方向だけの変倍というやつで、これは絵心のない素人さんがよくやる失敗です。このムンク顔を見ても変だと感じない美的音痴はグラフィックス表現の仕事に関わってはいけません。観光・記念スタンプは一度作られると10年以上の長きにわたって使い続けられるものですから、失敗もまた長い年数を晒し続けてしまう諸刃の刃だからです。
(3)は黒板塀が続くいかにも萩らしい景観を残す江戸屋横町を描いています。図柄そのままの町並が現存していますのでぜひその場所を見つけてください。
(4)は"ADVENTURE TRAVELER IN HAGI/Item・No.8/小萩人形"との表記があります。スタンプラリー印の残存印顆のようですが詳細は不明です。

 

郵便印:萩橋本郵便局
観光協会のスタンプの状態が冴えないので集印放棄しようかとも思いました。美しくないものを義務感で集めるのはやはり思想的に間違っていると思うからです。自分の審美眼にかなう美しいものを選んで集めることこそがコレクションでしょう。若干悩みましたが、記録のためと割り切り、地理的に直近の萩橋本郵便局の和文印を押してもらいました。風景印は未配備です。

(20260527追記)
明倫学舎駐車場内にある「萩観光案内所」に立ち寄りましたら、旧萩駅舎の中にあった萩市観光協会時代の観光スタンプ1種が更新、1種が移設されていました。

Hagi_kankou02

Hagi_kankou03

写真の①②は明治維新150年の2018年 (平成30年) に新調されたものでしょう。③はスタンプの周辺枠が明瞭なので作り直されたものと思います。④は旧印をそのまま移設したものと思われます。

Hagi_kankou04

 

 

 

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