2019年10月17日 (木)

伊藤公資料館(3)

 伊藤博文公没後110年記念展示「手紙が語る伊藤博文の教育方針」展を見てきました。書面はたくさん展示してありましたが、私たち郵趣家の好きな封筒、はがき類の展示はありませんでした。残念!・・・せっかくなので資料集を買い求めたところ、包装封筒に見慣れないスタンプが押されていました。ふだんは事務室内に保管されているというそのスタンプを貸していただいて押印してきました。

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 サイズは71H×65W、印色は赤身の強いオレンジ色です。帰宅後にググったところ、平成29年9月7日に決まった「伊藤博文公生誕地公式ロゴマーク」でした。生誕地ということであればポスターにも明記してある「束荷」にこだわらなくては。車でほんの数分の場所にある束荷郵便局で記念押印をお願いしてきました。山口県の難読地名のひとつ「つかり」です。

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◆関連ページ
伊藤公資料館(1)
伊藤公資料館(2) 2017開運イチョウカード

 

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2019年9月19日 (木)

道の駅長門峡

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施設名:道の駅長門峡
場 所:759-1231 山口県山口市阿東生雲東分47-1
電 話:083-955-0777
設置場所:情報コーナー
押印日:20190918
種類数:1+スタンプラリー印3
サイズ:71H×70W(スタンプラリー印は略)
印 色:赤

特記事項:2019(平31)0406にリニューアル、同(令元)0914に正式にリニューアルオープンイベントを開催し、すっかり新しくなった道の駅長門峡「くんくのだいち」。SLやまぐち号のフォルムカードが2枚セット500円で販売されていたので即購入。置いてあったスタンプ全種を押してきました。パッケージに貼られていた銘シールによるとJR西日本承認済の正規品であると同時に、ご丁寧に「※平成30年6月現在、C56形160号機は運行終了しております。」とあることから、去年中旬の発売と推定されます。時期がわかるのはありがたいです。
なお、テイクアウトコーナーの阿東和牛コロッケ(1個180円)は特にオススメです!

郵便印:最寄りの篠生(しのぶ)郵便局の風景印は長門峡を描いています。長門峡のまさに入口ですから当然です。ですが、SLやまぐち号とは無関係なので、変化球で欧文印を記念押印していただきました。現在もなお金属印を使用中です。

付属画像(1):2012年(平24)にも押印に行っていました。その時の記念押印もご覧いただきます。帰宅して見比べましたらYAMAGUCHI ATOの文字が大きくなっていることから改印されていたことに気がつきました(矢印部分参照)。旧印は小さすぎて読みにくかったので良かったです。

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付属画像(2):「長門峡」の名付け親であると同時に、長門峡を世に知らしめた大恩人、郷土の日本画家・高島北海氏直筆の年賀状を所持していますのでご覧いただきます。消印は山口・長門 (大正14) 1.2です。
高島は1923年(大正12)の関東大震災を機に長府に帰郷します。長門峡の啓蒙活動はそれからと伝えられています。
なお、宛先の森祐三郎氏は井上馨の兄・光遠の三男。井上馨から見て甥に当たり、来島又兵衛の長男・森清蔵氏の養子となられた方です。

Chomonkyo03

 

 

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2019年6月20日 (木)

嘉村礒多生家「帰郷庵」

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施設名:嘉村礒多生家「帰郷庵」
場 所:〒753-0301 山口県山口市仁保上郷2397
電 話:083-929-0433(受付専用番号)
設置場所:入口入ってすぐの土間
押印日:20190619
種類数:1
サイズ:49H×75W
印 色:黒
押印費用:無料

特記事項:私小説家の嘉村礒多(かむら・いそた)の生家です。20年ほど前にこちらの観光案内サイン(残念ながら現存せず)をデザインさせていただいたご縁があり、我が故郷を訪ねる気持ちで行ってきました。
長年、実の妹さまが独居されていました。ご高齢で施設に移られて空き家になったのを山口市が整備し、2010年(平22)11月27日にスローライフ農村体験施設「帰郷庵」としてオープンしました。そのオープンに合わせて嘉村礒多生家の会が図のような来館記念スタンプと押印台紙を製作されました。台紙には通し番号が付けられていて同じ番号はありません。なかなか気の利いたスーベニア品です。

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 土間に置いてあるせいか、スタンプ台が若干乾き気味です。黒のマイスタンプ台を持参されることをお勧めします。

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郵便印:山口衛星通信所と嘉村礒多生家「帰郷庵」を描く仁保郵便局の風景印を押しました。これは2011年(平23)11月1日の使用開始で帰郷庵のオープン翌年にあたります。それまで仁保地区には衛星通信所くらいしか見るべきものはありませんでした。しかし、通信所はKDDIの施設なので、それのみでの図案化は難しいものがありました。そこへ帰郷庵のオープンです。風景印使用開始の機運をおおいに後押しすることとなりました。

付属画像(1):四つ折りのパンフレットの表紙・裏表紙の見開き画像です。これにも記念押印しました。

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付属画像(2):庵内の説明サインに礒多の自筆郵便物が紹介されていました。

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訪問時に撮影した写真をfacebookのアルバムに収めています。下記URLを最初に12枚ありますのでどうぞご覧ください。こちらは山深い場所なのでマムシにはくれぐれもご注意を。

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=2347190032026641&set=a.2137148163030830&type=3&theater

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2018年5月26日 (土)

道の駅センザキッチン

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施設名:センザキッチン
場 所:〒759-4106 山口県長門市仙崎4297-1
電 話:0837-27-0300
設置場所:観光案内所「YUKUTE」入口
押印日:20180525
種類数:1(+スタンプラリー印2)
サイズ:50H×50W
印 色:青
押印費用:無料

特記事項:今年2018年1月18日に行きました。今年が海上保安制度創設70周年で、その日がたまたま海の緊急通報番号の「118番」の日でもあったことからいただいたA4判ポスターに記念押印もしました。ですが、この時はまだ道の駅ではありませんでした。グランドオープンに合わせて山口県24番目の道の駅として認定されました。後年のために時系列にまとめておきます。

・2017年(H29)10月7日 キッチン棟先行オープン
・2018年(H30)4月7日 長門おもちゃ美術館先行オープン
・2018年(H30)4月20日 グランドオープン

また青海島観光遊覧船のりばに隣接していますので、長門市観光の一大拠点として集成された印象です。初めて来られる方は、こちらの観光案内所で相談されるのがベストだと思います。レンタサイクルもありますよ。

郵便印:仙崎郵便局
名前の通りの最寄り局です。押印スペースもなかったので和文印にしたのですが、結果的にスマートに仕上がりました。毎度、仙崎局の風景印一本槍では芸がないですしね。

付 記:図版でおわかりのように、道の駅スタンプは何かと問題の多いシャチハタXスタンパーでした。グランドオープンから1ヶ月しか経っていないのにもうインク補充不足気味でした。押印希望の方はどうぞお早めに。
なお、今年は明治維新150年でもあるせいか、スタンプラリー印も各種使われています。この度も山口県の道の駅スタンプ(右の赤い角印)と山口県西部ドライブスタンプラリー印(左上の赤い丸印)の2種が置いてありました。

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<参照記事>
「118番」は海の緊急通報番号です
青海島観光遊覧船のりば(シーサイドスクエア)


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2018年4月13日 (金)

続日本100名城スタンプ/No.174 大内氏館・高嶺城

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施設名:山口市歴史民俗資料館
場 所:〒753-0073 山口県山口市春日町5-1
電 話:083-924-7001
設置場所:1Fロビー
押印日:20180412
種類数:1
サイズ:29H×29W
印 色:青
押印費用:入館料100円(一般)

特記事項:4月6日(金)から続日本100名城スタンプが使用開始になりました。しかし、肝心の高嶺城は1615年に破却され、主郭の礎石が残っているだけで現存しません。スタンプラリー印はいったいどこに設置されたのか?・・・それが山口市歴史民俗資料館だと教えていただいたのでさっそく集印に出向きました。
シャシハタ式のかわいらしいスタンプは、なんと受付窓口の真ん前に設置されていました。さすがにタダでは押しにくい(笑)。しっかり入館料を払い、久しぶりに館内の展示も見てきました。詳しい解説パンフレットも山積みにされていたので、それにも押印してきました。
なお、地元では”鴻之峯”の名称の方が一般的です。読みは同じ”こうのみね”です。

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郵便印:山口県庁内郵便局
最寄局という理由でチョイスしました。風景印は未配備なのでオーソドックスに和文印です。

カシェスタンプ:はがきの余白があまりにも目立つので同館の記念スタンプを押印しました。再掲になりますが、図案は背景に香山公園の国宝・瑠璃光寺五重塔、富寿神宝(富壽神寳、ふじゅしんぽう)、長年大宝(長年大寳、ちょうねんたいほう)、そして大村益次郎が使用していた提灯です。この提灯の実物は同館に保存されています。
※図案詳細は山口市教育委員会 文化財保護課様にご教示いただきました。

付属画像:入館券
見栄張って100円払った甲斐がありました。領収印の日付が4月2日になっていたからです。日付を更埴し忘れて2と12を間違えたか、あるいはたまたま12の”1”の写りが悪かったのかもしれません。いずれにしても結果的にスタンプラリー開始前の日付をGETすることができました。

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参照:
山口市歴史民俗資料館(1)
山口市歴史民俗資料館(2)
山口市歴史民俗資料館(3)
山口市歴史民俗資料館(4)


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2018年2月 5日 (月)

道の駅きららあじす(2)

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施設名:道の駅きららあじす
場 所:〒754-1277 山口県山口市阿知須509-88
電話番号:0836-66-1001
設置場所:ロビー
押印日:20180205
種類数:2
サイズ:道の駅スタンプ:φ68
    山口ゆめ花博スタンプラリー印:40H×40W
印 色:赤
押印費用:無料

特記事項:2018年1月29日に訪問した時に道の駅スタンプが改印されていることに気がつき日を改めて押印してきました。また、ネットでググっても新キャラクターの詳細がわかりませんでしたので職員さんに直接伺ってきました。

名前は「きららっち」と言い、非公認キャラクターなのだそうです。3年前(というと2015年か?)に決めたものの、すぐには予算措置が追いつかず、パンフレットを作ったり記念スタンプを更新したのは昨年(2017年)になってからだそうです。確かに印顆印面もほとんど劣化がなく鮮明な印影が得られました。ただし、印軸が既にグラついていること、さらにセンターがずれているため正位に押しづらいです。これから押印される方は何回か練習してから本番押印をなさってください。

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道の駅スタンプの他に山口ゆめ花博スタンプラリー印も配備されていました。2017年11月1日(水)から2018年11月4日(日)までの一年間限定です。図のようにしっかりした図案ですのでガッツのある方は完集を目指してはいかがでしょう。

郵便印:最寄りの阿知須郵便局の風景印を押印しました。
風景印もまた2013年(平25)4月1日に図案改正されました。意匠は、山口きらら博記念公園の「きらら元気ドーム」、なまこ壁が印象的な「いぐらの館」、ちりめんや古布で制作された「ひなもん」を背景に、地名の由来となったアジガモ(トモエガモ)を描いています。

付属画像:きららっち推しの新しいパンフレット(部分抜粋)です。

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参照:道の駅きららあじす(1)


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2017年9月19日 (火)

広島平和記念資料館

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施設名:広島平和記念資料館
場 所:〒730-0811 広島県広島市中区中島町1-2
電 話:082-241-4004
設置場所:1Fロビー
押印日:20170918
種類数:2
サイズ・印色:原爆死没者慰霊碑φ76・赤
       広島平和記念資料館φ76・青
押印費用:なし(無料エリアに置かれているため)

特記事項:平成29年4月26日に東館がリニューアルオープンしました。これに合わせて本館が閉館され、訪問時は平成30年7月頃の完成を目指して改修工事・展示整備中でした。
原爆死没者慰霊碑を描く赤印は鮮明印でしたが、広島平和記念資料館を描く青印の方は磨耗がかなり進んでいます。印顆自体が更新される可能性が期待されますので、本館リニューアルオープン時にでも再訪したいと思います。

郵便印:広島中央郵便局
訪問日が祝日でしたのではがきをポスト投函しました。印影が不鮮明でちょっと残念でした。

付 記:入館料を払いますと折鶴再生紙のこのポストカードを1枚いただけました。ミュージアムショップでも販売していました。全国から送られてきた折鶴の有効利用とともに、その売上金が障害者の自立支援をサポートするのに使われています。


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2017年2月13日 (月)

追悼特別展・高倉健

2017021202施設名:北九州市立美術館分館
場 所:〒803-0812 福岡県北九州市小倉北区室町1-1-1
電 話:093-562-3215
設置場所:展示場内順路最後の販売エリア
押印日:20170211
種類数:1
サイズ:80H×80W
印 色:青
押印費用:1,200円(一般)

専用のスタンプ帳も販売されていました。本来は巡回展ごとに作られるスタンプをそれに押すことを意図していたようです。今回は係員さんに許可を得て、いつものように私流のフォーマットにならってポストカードに押印したものです。

2017021203

特記事項:北九州切手のつどい2017参加の前乗りで前日に小倉入りし、夕方に北九州市立美術館分館に行って「追悼特別展・高倉健」を参観してきました。下関市立美術館友の会会員証がここでも共用で使えるおかげで入場料は半額の600円で済みました。ありがたや。
展示の最後に販売ラウンジが構えられています。そこでポストカードを数種購入し本展の記念スタンプをもれなく押印してきました。
巡回プランは以下の通りです。映画のチャプターもふんだんに映写されているので、会場内は男たちの怒号と悲鳴が鳴り響くという世にも珍しい美術展です(笑)。該当地のみなさま、ぜひお運びください。

<2016年~17年>
11月19日~1月15日 東京ステーションギャラリー
1月23日~2月26日 北九州市立美術館分館
7月初旬~9月初旬 北海道立釧路芸術館
9月中旬~11月中旬 北海道立帯広市

<2017年~18年>
11月下旬~1月下旬 北海道立近代美術館(札幌市)
1月下旬~4月初旬 北海道立函館美術館
4月上旬~5月下旬 西宮市大谷記念美術館(兵庫県)

郵便印:北九州中央郵便局
翌日、これに北九州切手のつどい2017の小型印を記念押印して完成させました。櫛型印をアレンジした昭和テイストの図案なのでポストカードの柄とうまく合いました。
本当なら局名は「小倉」の方が好きです。やっぱり健さんの映画で描かれたような博徒と抗争の香りがする地名です。北九州というと、おしゃれになってしまった感の方が優ってしまいます。地元の方の想いとは異なり、よそ者ゆえの無責任さでノスタルジーを夢想してしまうのであります。

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2017年1月13日 (金)

伊藤公資料館(2) 2017開運イチョウカード

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 毎年恒例の「開運イチョウカード」、2017年版が1月12日から販売開始になったので初日に買い求めてきました。これは伊藤公資料館敷地内で採集したイチョウの葉をパウチした名刺サイズのカードです。黄金色に黄葉したイチョウの葉が美しく、縁起物として人気を博しています。
 公の誕生年にちなんで1,841枚を作成、1枚400円で販売されています。同資料館以外では光市観光協会(冠山総合公園内)などで販売しています。
 せっかくですから同館の記念スタンプ、薩長土肥スタンプラリー印、ひかキョンシールなど総動員でコラボ・カバーを仕立てました。

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 さらにiPad mini4で同館や敷地内にあります旧千円札の顔はめを撮影しました。ただし、建物の向きと太陽の位置関係で午後の時間帯は逆光気味になってうまく撮影できません。私ももう何度も訪問しているのでいい加減覚えろよと自分自身で反省しきりです。これから訪問される方はくれぐれも午前中にお出かけ&撮影なさってください。
 その画像をセブンイレブンさんのはがきプリントでポストカードに仕立てました。同館と伊藤博文の銅像を描く岩田局の風景印を押印したわけですが、局のお隣がセブンイレブンという絶好の立地環境です。この点もどうぞお忘れなく。

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2017011204

◆関連ページ:伊藤公資料館(1)

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2016年11月18日 (金)

防府市まちの駅うめてらす(3)

Umeterasu2016

施設名:防府市まちの駅うめてらす
場 所:〒747-0029 山口県防府市松崎町1-20 防府天満宮表参道
電 話:0835-28-0500
設置場所:情報コーナーカウンター
押印日:20161114
種類数:1(+スタンプラリー印2)
サイズ:φ88
印 色:赤
押印費用:無料

特記事項:うめてらすさんを取り上げるのも3回目になりました。観光スタンプ押印を希望される方は、情報コーナーカウンターのお姉さんに申し出てください。鍵付き引き出しから取り出して貸してくださいます。あとは自由に押してください。ふだんの管理が行き届いているので印顆の摩滅もほとんどなく鮮明印が得られます。ふたつのスタンプラリー印もありましたのでついでに余白に押印しました。

Umeterasu2015

実は昨2015年3月に作られたもので、同年5月にはもう取材していたのですが、いつでも押せるとのんびり構えていたら一年経ってしまいました。スミマセン。
注目ポイントはふたつあります。ひとつめは防府市観光振興課が2013年12月2日に決定した防府観光マスコットキャラクターの「ぶっちー」が描かれている唯一の観光スタンプだということです(筆者調べ)。
ふたつめはうめてらすの欧文表記がUMETERASUではなくUMETERAS’であることが明示されていることです。

郵便印:防府宮市郵便局
最寄り局であることから防府宮市局を選びました。図案は毛利邸の入口門を描いています。

付 記:うめてらすさんのfacebookページもどうぞご覧ください。
https://www.facebook.com/防府市まちの駅-うめてらす-182138971975786/

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