January 29, 2008

鏡字の波消し

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 昔やっていた現行切手収集家時代のコレクションからもうひとつ。局名年月日入りの機械波消しの鏡字印影です。自分の記憶では波消しの鏡字の報告例はなかったと思います。
 紙媒体でHYPER Philatelistを発行していた当時、機械波消し機を取り上げたことがあります。そのマシンの構造を理解していれば、こういう鏡字印影も発生しうることがわかるはず・・・・・なのですが、たぶん無理かも。今はなき(?)あのヒサノトオルくんも答えられなかった超難問。もちろん、かつての払い下げBOXから出てきたものであって、決して偽造品・変造品ではありません。どういう仕組みで起こりうるのか頭の体操がてら推理してみてください。正解は後日mixiの方にでもアップしましょう。
(印影は芝局の平成4年1月21日付です)

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January 13, 2008

あて所に尋ねあたりません

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 いつの間に英文併記になったのでしょう?。ぜんぜん気づかんかったぞよ。

 郵便用の日付印ではないものの、郵便物の取り扱いをする上で使われるハンコ類の総称として郵趣界では「事務用証示印(じむようしょうじいん)」と呼びます。表示スタイルのひな形はあるものの、実際は各局が独自に地場のハンコ屋さんに注文して作ります。これを「自局調整印(じきょくちょうせいいん)」と言います。はがき中央部にどん!と押された「あて所に尋ねあたりません」印もそんな自局調整の事務用証示印のひとつです。
 冒頭の一文に戻ります。いったいいつからこのような日英併記のバイリンガル表示になったのでしょう?。英文があるということは、外国郵便の差し戻しの時にもこの印を使うということなのでしょうかね。「あて所に尋ねあたりません」って言い回しが古い日本語っぽくて英文とのコンストラストの差に妙な趣がありますね。
 今はちょうど宛先不明で差し戻された年賀はがきが手元に戻ってくる頃合いだと思います。皆様各自で見直してみてください。

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