山口県

September 11, 2017

確定申告減通知はがき

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 留守中の9月9日(土)に届いていました。確定申告をするとこのフォーマットで通知が届くのですが、今はその時期ではありません。プライバシー保護シールを剥がしたら源泉所得及復興税の確定申告減とのこと。なんだこりゃ?。
 ググりましたらこれも父の関係だとわかりました。便利な時代になったものです。父が5月19日に亡くなったので、払い過ぎ分を相続人である私の口座に振り込んだことを知らせるものでした。これも生涯に何通も来るものではないので、行政郵便物コレクションにしっかり加えたいと思います。


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September 08, 2017

山口郵便局(地域区分郵便局)見学会

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 公益財団法人日本郵趣協会認定支部の防府支部と周南支部の合同で見学会を申請しておりましたところ、お許しが出まして2017年(平29)9月7日(木)の14:00-15:00に伺ってきました。日本郵便関係者以外では我々が初めてだということでした。

[概 要]
 竣工は2016年(平28)12月12日(月)。パンフレット表紙から転載の上写真はその頃のもので、法面もまだ植栽が芽吹いていません。なお、著作権の関係があるため、本編の図版はこれのみです。
 開局は2017年(平29)1月30日(月)。開局時は約250人、今は270人が働いています。交代制なので常時局舎内にいるのは100人ほど。郵便を扱う工場なので従業員は全員ヘルメットに安全靴着用です。
 もともと山口県には郵便番号74地域の地域区分局の徳山、75地域の下関の2局がありました。そのふたつを統合したのがこの山口郵便局。実際に効率化になっているかどうかはただいま実績を集計中だそうです。

[消 印]
 記念押印は一切お許しいただけませんでしたが消印の種類はお教えいただきました。和文印(金属印・シャチハタ印)、和文ローラー印、欧文印、和文機械印(N6)そして抹消印(消印モレ消印)もあるそうです。和文印、和文ローラー印が各3本程度。ただし、欧文ローラー印の配備はありません。
 特に欧文印はD欄に郵便区番号の759が入っている。入っていないのは従来からある山口中央郵便局の欧文印。つまり静岡郵便局・静岡中央郵便局のそれとは識別パターンが逆。
 その時々、持ち場によって区分と押印をパラレルに行なっているため、IJPとN6の厳密な使い分けは特にないそうです。どちらが押されるかはたまたま、偶然の結果だということです。

[年賀郵便対策]
 山口県内に配備されていた区分機7台が1階の片隅に移設されていました。これは年賀郵便の大量処理のためで、現状は設置したのみで調整はこれからだそうです。
 ただし、どの局から持ってきたのかについては、この場ではすぐにはわからないとのことでした。かつて和欧文機械印を使っていた防府局や徳山局などの中古機だそうです。
 今のところ区分機としてのみ使用予定。52円切手を貼った私製はがきの年賀状には消印が必要ですが、どのようにするかは未定だそうです。
 もし、山口郵便局では消印をしないということになると、各集配局が昔ながらに年賀印を手押しする可能性が出てきました。機械年賀印をしようにも機械自体が撤去されていますので手押しするしかないからです。

 郵趣的に注目すべき要点は以上の通りです。
 これ以上の詳細は個別にご説明しますのでfacebookメンバーの方はメッセージを送ってください。未加入の方はfacebookのアカウントを取っていただき、私の名前”椙山哲太郎”で検索のうえメッセージを送ってください。詳しくはその後にお知らせいたします。


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August 23, 2017

河原慶賀の植物図譜

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 下関市立美術館で開催中の表題の展覧会に行って来ました。同館友の会の会員ですから特別展の入場料が半額です。同館のキュレーターさんの腕がいいのでしょう、必ず期待値以上の満足感があります。今回もまたそうでした。

2017082302 シーボルトに依頼されて絵を描いた河原慶賀という絵師のことは実はよくわかっていません。今で言うアーティストではなく、依頼されたものを描くだけの職業画家の側面が強いことも関係しているでしょう。前半に展示されていた植物図以外の風俗絵は正直、綺麗なイラストという以上のものはありませんでした。特に量産に迫られて工房式に弟子たち(というより従業員)に描かせたものは明らかに質が劣っています。これは展示しなくても良かったんじゃないか?とさえ思われました。
 が、いったい彼のどこにこんなスイッチがあったのかと思わせるのが主展示の植物図譜です。西洋画法をマスターしたうえで正確緻密に描かれたそれは第一級の博物史料図です。葛飾北斎父娘もシーボルトに依頼されてたくさんの肉筆画を描いていますけれど、それとはまた違った趣と画家の意志が感じられるものでした。職業画家であればこその使命感のようなものがありました。しかも同館では細部まで観察できるように貸し出し用拡大鏡まで用意されていました。

 特に郵便を愛する我々郵趣家であれば、郵便はがきの元となったと言われるタラヨウはマストアイテムです。展示品の中にそれを発見した時はテンション上がりましたよ。売店でもポストカードを発見し、12枚のうち10枚を買い求めて現役郵便局員のお友だちあてに第1弾を発送しました。もう一回くらい行きますので未着の郵便局員さんは今しばらくお待ちください。
 また、実際に鹿児島県に住んだことからすっかりみかん星人になった自分、ウンシュウミカンの図にはっきり”ナガシマミカン”と記されていたことにニヤッとしました(笑)。鹿児島県北薩地方の東シナ海に浮かぶ長島が原産地です。長島みかんの名前ではセールス的にいまいちだったため、中国の温州にあやかってその名を付けただけなのです。実際には何の関係もありません。
 その後、関連展示をしている下関市立歴史博物館にも行き記念栞2種もGETしました。栞にもタラヨウの絵が採用されていることも嬉しいですね。

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 参観日当日20日は日曜日、ゆめタウン長府内簡易郵便局は廃止されてすでになく、展覧会後に記念押印する意欲がなくなりました。いつも長府郵便局ではさすがに飽きます。風景印も下美とは無関係な図案だし、日曜日のゆうゆう窓口の職員さんでは押印があまりお上手ではありませんのでストレス感の方が先に立ってしまいます。
 そこで今回は発送物はぜんぶポスト投函しました。地域区分郵便局の山口郵便局が開局して以来、山口県内の定形郵便物はすべて同局の消印が押されます(各地域の集配局は押印作業をしません)。県外の人にとっては下関も萩も岩国もそんなにロケーションの違いは気にならないでしょう。”山口”の表示であれば間違いではないのでそれにしました。結果、図版のようなスマートな出来栄えになりました。今後もこの手を使いたいと思います。地域区分郵便局の郵趣的なメリットのひとつだと思います。

※下関の後、10月7日(土)~11月26日(日)の予定で長崎歴史文化博物館でも展覧会が行われます。九州の方はぜひご参観ください。


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August 21, 2017

収友へのおみやげ・後継収集家へのおみやげ

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 昨日のJPS防府支部例会では収集を辞めた高齢収集家さんのセール品が委託で出ました。その中から群馬、鹿児島、長崎、仙台、調布、早稲田大学・・・といった収友へのおみやげ・ギフト品を拾ってきました。今はもう使われなくなった料金収納印です。

 かつては郵便料金が値上げになると差額分を現金で支払い、こうして”◯円収納”と表示された判を押していました。これは物資不足で加貼用低額切手の供給すらおぼつかなくなった先の戦時中由来のものです。
 局に残してあった古い印顆(予備印)のB欄部分に”◯円収納”の刻印をはめて押しました。それでC欄が三ッ星だったり間違って為替番号入りだったりしたものです。あまりお上品とは言えませんがけっこう面白いバラエティです。
 一番古いものは左端の7円はがきで、3円(計10円)→10円(20円)→20円(40円)と加算されています。確か40円から41円になった平成元年の消費税導入時まで収納印(領収印)が使われていたと記憶しています。41円→50円→52円→62円の時にはもう使われていません。

 現在、支部長と相談しているのは、高齢支部員にはせめてメインではない収集分野くらい放出するように教導しなければということです。本当なら平均寿命に到達したら手元にはアルバム数冊だけを残してあとは全部処分した方がいいのです。抱え込んだまま亡くなった場合、価値のわからない遺族が焼いたりゴミと思って捨てたりの悲劇が後を絶ちません。本人の目の黒いうちに真っ当な値段で換金した方が本人にとっても家族にとっても後継収集家にとっても、そしてなんと言っても収集品にとって最も幸せです。

 収集品は仮に預かっているだけ。良い状態を保ったまま次世代に受け渡すことこそ収集家人生最後の目標です。


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August 18, 2017

ご当地フォルムカード 2017-2018限定版

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2017081702 今日が発売日だった!と気がついたのが午後(笑)。一年間だけの限定版、山口県は瓦そばが選ばれました。急きょ予定を変更して下関市の川棚温泉郷に初日押印に向かいました。瓦そばと言えば川棚温泉のたかせさんが元祖だからです。左はそのたかせさんのパンフレット表紙です。

 豊浦川棚郵便局で5枚購入したところ初日の配給はその5枚だけだったとのこと。私が最初のお客さんでいきなり完売(笑)。訪問が午後3時過ぎでしたし、先客さんに買われてしまっているかもと考えてあらかじめ小郡局で5枚買ってから向かったのが幸いでした。計10枚に風景印を押印してきました。おそらくこの10枚しかないのでは?

 以前は川棚温泉駅に瓦そばを描く駅スタンプがありました。しかし、2013年に無人駅になった際に廃止されてしまい、今では瓦そば図案の記念・観光スタンプの類はありません。なので、ミニカードをヒンジ貼りしました。

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 瓦そばの詳細はたかせさんのパンフレットに詳しく記されています。ぜひご一読ください。

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August 14, 2017

10月7日(土)、防府宮市局の風景印が山頭火図案に改正

 来たる10月7日(土)に防府天満宮さんからすぐの場所に”山頭火ふるさと館”がオープンします。それに合わせて毛利本邸を描く風景印を使用中の防府宮市局の風景印が図案改正され、山頭火関連のデザインになります。
 詳しくは下の公益財団法人日本郵趣協会登録防府支部報「ほうふ」号外(2017.8.6)をお読みください。同支部長の公開許可を頂きましたので掲載いたします。

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August 09, 2017

500 TYPE EVA

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 山陽新幹線で絶賛運行中のエヴァンゲリオン新幹線、500 TYPE EVAが切手になりました。

 ギニア・ビサウが2016年4月21日付で発行した小型シートです。残念ながら切手部分は東北新幹線のE5系はやぶさなのですが、しかし、シート地のイラストレーションの方がはるかに大きく目立っています。しかも”Serie 500 Shinkansen 500 Tipo EVA”とはっきり明記してあります。
 外国切手にエヴァ新幹線が描かれたのはおそらくこれが初になると思われます。しかも、背景には山陽新幹線の路線図も入っているのですからこれは入手しなくては!。


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石川佳純選手を描く外国切手

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 ジブチが2016年5月5日付で発行した「卓球」4種連刷シートの1種に石川佳純選手(山口市出身)が描かれていることが判明しました。樊振東、劉詩雯、許昕といった中国選手らと一緒に3番切手位置に採用されています。筆者が確認した中では、外国切手に登場したのはこれが2件目です。
 1件目のシエラレオネ切手(2005)は誰だかわからない似ても似つかないイラスト図案でしたので、それに比べれば多少マシになりました。

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August 07, 2017

わずかボックスティッシュ2個ぶんほどの個人情報かな

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 タウンメールも関心を持って集めていると面白いものに遭遇します。図は地元のセルフガソリンスタンドからのものですが、普通の人はもちろんのこと、郵趣家もろくに目も通さずに捨てているでしょう。ですがよく読むとトンデモな内容が・・・

 正規の手続きを経て入手した個人情報は決して法律違反ではないことを確認しています。これで車検や自動車保険の営業資料にしようとの目的らしいことは察しがつきます。
 私の個人情報なんぞ大した価値はありません。がしかし、いくらなんでも車検証情報、自動車保険証券情報をボックスティッシュ2個と交換というのは高級な冗談でしょうか?。まさかティッシュペーパーと交換するような低レベルとは思いませんでした。私の個人情報は古新聞の束と変わらない???(笑)

 案内地図もよく見ると”四辻駅”(よつつじえき)が”西辻駅”と誤字しています。ちゃんと校正していないことも明らか。どうなんでしょうね、このザツな仕事ぶりは。申し訳ないけれど・・・・・給油はちょっと遠慮させてもらいます。

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August 05, 2017

竹島簡易郵便局のポスト型はがき

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 地元、山口陶簡易郵便局の実例で簡易郵便局のポスト型はがきが少ないことはすでにご紹介しました。また、7月10日(月)オープンの竹島簡易郵便局についても有人国境離島法との関係から記事にしています。その竹島簡易郵便局さんでもポスト型はがきをご用意されたとの報を聞き、さっそく注文しました。
 興味のある方はぜひご注文ください。品代185円に記念押印をご希望であればその分の切手代を加算してください。定額小為替もしくは普通為替で送金、おつりは切手代用で。返信用封筒もお忘れなく。
 なお、注文時には住所氏名のほかに必ず電話番号もお書き添えください。万一の際の連絡先になります。

参照:珍しい簡易郵便局のポスト型はがき
   竹島簡易郵便局オープン


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