IT技術の活用

May 24, 2026

年平均延9万人

 ネットの効果をいまだに信用していないお年寄りが多いので、私のHYPER Philatelistブログの先月4月のアクセス解析をご覧いただきます。 
 先月は郵趣イベントの告知が主だったので比較的低調です。それでも結果はPVが9,917、Visitが7,928、UUが7,451でした。これが一年間だとPVが約12万ビュー、Visitが約9万5千人、UUが8万9千人にも達します。

 

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 私のブログの場合、検索サイトから初めて飛んでくる人より、お気に入り登録して毎日のようにアクセスしてくださる回数が月に約6,000回と圧倒的に多いのがありがたいです。コアなファンがしっかり見てくださっているという実感があります。それも30代が過半数なのも私がまだ若者脳を維持している証拠のようで嬉しいです。さらに今月は目玉記事が何本かあるので既に1.5倍以上のペースでアクセス数が伸びています。紙媒体の郵趣会報とは2つも3つも桁が違います。

 会費を頂いている手前、不公平になるからと会員以外には会報を見せない・渡さない郵趣会がいまだに主流です。ですが、その対象は何人ですか?。たかだか50~100人どまりでしょう。そんな小さな数字にこだわるより、パブリックドメインとして公開した方が意味があると、我が山口郵趣会はそのように判断しました。と同時に一定条件下で郵趣会の年会費も無償化し、不公平云々の根本原因自体を無くしました。

<凡例>
・PV(Page View)
 ページが表示された回数。
・Visit(訪問数・セッション回数)
 何回来たか。
・UU(Unique User)
 実際に訪問した人数に最も近い数字。

 

 

 

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May 19, 2026

AIでデザイナーが失業?

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 以前、声優さんたちが自分の声をAIが自動合成して使うことに反対しているニュースを見ました。著作権の侵害であり、そんなことを許したらおまんまの食い上げだというのはごもっとも。その一方で、どんなに規制しても無理だろうなあとも思いました。たとえ法律を作ったところで悪意がある模倣者はやらかすものだし、現実的に著作権侵害がないかどうかをいったい誰が監視するんですか?、無理でしょう。

 デザインの世界の方がもっと深刻で、納品したイラストをお客さんが勝手にAIで改造しただの、2次利用されたのにギャラをもらえないなど、あれこれネットに流れてきます。ところが、私を含めて老害クラス(私がいかに老害と戦ってきたか何も知らんくせに私を「老害」呼ばわりしてきた舐め腐ったガキがいたので、あえて勲章として自称することにしました🤣)のデザイン職は冷めて見ています。むしろ、AIがどこまで仕事ができるようになるのか、楽しみに眺めているというのが大方であろうかと思います。流用・改変ごときであたふたするのはキャリアが浅いか、真面目に過ぎる人だけです。

 流用・改変どころか無断盗用されるなんてのはAI以前から普通にありましたからね。私ですら何回もあります。AI云々に関係なく、自分の著作物を守るのは法律ではなく自分の頭脳しかないのです。最初から2次使用の項目を契約書に盛り込むとか、著作権を丸ごと売り渡す代わりにデザイン料以外に数倍の金額を上乗せするなど、対策はいくらでもあります。それをしないでのほほんとしている方が悪いのです。
 クライアントさんの職種によっては改変を認めてもらわないと使い勝手が悪くなる場合が少なからず。現実的には著作権を含めてデザインを売り渡すのが良いでしょう。金額が折り合うかどうかはあなたの交渉力次第です。

 切手の世界でもAIを使ったデザイン切手が9件認められます(20260501時点)。AI生成ですよと言われなければそれとはわかりませんが、かといって人力を凌駕するようなできばえでもありません。だからこそ”AIがどこまで仕事ができるようになるのか、楽しみに眺めている”のです。

 私的にあれこれ作画してもらっていますが、おおむねリベラル傾向が強すぎてなんの毒もない平凡なものしか上がってきません。実際にあった例としては「浮浪者」はダメでした、作画自体を断られました。理由は差別を助長する懸念があるからだそうです。差別かどうかはこっちが判断するからと言ってもNOでした。昭和の老害風に言うと「こいつ、使えねえな」です。

 常識ギリギリを攻めなくてはならない場面ってのは普通にあるので、つまり、常識の範囲内で既視感のある凡庸なデザインをさせるだけなら良いのですが・・・断言すると当面創造性は期待できないってことです。

 とはいえ、デザイナー職の求人自体が激減する未来が来るであろうことは確実です。AIに指示を出す審美眼のあるアートディレクターやビジネスとして成立させる役割のプロデューサーは生き残れるでしょうが、並のデザイナーは必要ではなくなります。イラストレーターもその人にしか描けないというレベルのごく一部を除いて必要とされなくなるでしょう。それでも業界としてはそんなに心配してはいないように見えます。これもAI云々以前に既に職種自体がなくなるという経験をしているからです。
 デザイン業界にパソコンが入ってきて街中の写植屋さんが壊滅。元オペレーターさんなんかも多いことと思います。さらに設備面ではジアゾ式図面コピー機(いわゆる青焼き)も、大型のライトテーブルもとっくになくなりました。製図盤ももう絶滅危惧種でしょう。手描き図面を持って行ったらパソコンが故障したのかと心配されるのがオチです。

 図は今年ドイツが発行したグリーティング切手「花」です。裏糊式とセルフ糊式が同時発行されました。この図案がAI生成です。じきにAI生成が当たり前になり、特に注記されることもなくなるでしょう。デザイン業界で生き残る自信のない方は早めに転職してください。

 

 

 

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March 18, 2026

250と20,000

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 去る3月12日に校了した月刊「郵趣」誌4月号の担当連載記事「WORLD STAMP NOW」が連載249回になりました。次の5月号でついに250回になります。さすがに連載20年を超える今となってはただの通過点に過ぎず特別のことはありませんが、時を同じくして記事執筆の強力なバックアップになっている自作の郵趣データベース「Stella(ステラ)」の採録数が2万件に到達するであろうことの方が感慨深いです。(上図は4月号の完成原稿の一部チラ見せ)

 「世界最初の円形切手は○○」「ホログラム切手は全世界で○○種発行されている」といったシンプルな抽出と累計だけでなく「セルフ糊式の円形切手」だとか「○○国が発行したハート型切手のうち無額面切手は○○種ある」といった二重三重の条件設定による検索も瞬時にわかるのもStellaのおかげです。しかも、それをスマホに同期させているので外に持ち出しても使えます。記事執筆のみならず即売会会場でのウォントリストとしても威力を発揮しています。
 以前、その仕組みを何人かの方にお話ししたこともあるのですが、どうもハードルが高いらしくどなたもシステム導入はされておられない様子。ド文系の65歳の高齢者の私がやれているのにできないはずはないと思うのですが。
 かつてはウォントリストを作る、さくらカタログにマーキングする、あるいは手ぶらで記憶だけで探す・・・が当たり前でしたが、さすがにもうそれでは新切手の濫発に対応できない、ましてや過去発行券までは手が回らないと思うのです。皆さんはどうやってコレクションの管理をされているのでしょうか。

 データベースを構築しておくと、収集品をテーマごとに整理する必要がないし何をどれだけ持っているかも覚えておく必要がない。つまり「整理しない、記憶しない」こそが収集と整理の肝になります。「どこかに仕舞い込んだらしくモノが出てこない」等々のあるある現象も根絶されます。・・・というお話は需要ありますか?(下図は本日2026年3月18日現在のStella最新ページ。採録数19,924件)

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October 10, 2025

第46回オンライン『郵趣』

日 時:10月10日(金) 21:00~22:00
テーマ:月刊誌「郵趣」10月号に関連したテーマで以下を予定しています。

・「外国切手最新事情」(スピーカー:椙山哲太郎)
・「長崎郵便史に関する話題」(スピーカー:板橋祐己さん)
・「日本切手の壺」+1解説(スピーカー:山口充さん)
※テーマ及びスピーカーは変更になることがあります。

 公益財団法人日本郵趣協会の「郵趣イベント・カレンダー」記載の「接続先リンク情報」のアクセスしてください。開始5分くらい前で十分間に合います。

 外国では暗号切手(Crypt Stamp)が続々発行されています。郵趣10月号にもドイツ切手1点が掲載されています。それゆえ欄外注記にも”ちかごろ世界ではやるもの、暗号切手とAI切手”と書きました😅

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 今回のテーマは「日本における郵便・郵趣でのNFT技術活用」です。我が国での最初のNFTアート切手の販売は2022年10月3日 (令4) です。一見すると日本も先進諸外国の先例に追従しているかのように思えますが・・・違いました。

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 今年4月3日~6月30日までの3ヶ月間、石見銀山エリア (島根県) でNFT技術を使ったデジタルスタンプラリーが行われました。コンセプトは地域振興施策の一環であること。ただのスタンプラリーではなく、行動ルートや移動時間のデータを集めて観光施策に生かすという本当の目的がありました。
 ただし、この時点では関連郵便商品の発行はなく、NFT活用観光プロジェクト第1弾は残念ながら郵趣的には見るべきものはありませんでした。

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 ところがNFT活用観光プロジェクト第2弾で大化けしました。2025年8月1日、フレーム切手セット「Blue Impulse 2025」と「松島基地航空祭2025」の販売を開始しました。スタンプラリー参加者およびフレーム切手購入者向けにNFTを配布。NFT関連の郵便商品がここに初登場しました。

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 A4判ポスターの両面に”NFTクエストin東松島”の文言があります。裏面にはより詳しい説明が表記されています。以下「Blue Impulse 2025」切手を貼っての記念押印はすべて阿部純哉さんの作品です。

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 同じくA4班チラシ。NFT取得ポイントがマッピングされています。20251010007

 

 東松島市内郵便局では風景印押印ラリーも同時開催されました。郵便局たるもの、やはりここまでしなくては!。

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August 19, 2025

NFTを活用した観光プロジェクト第2弾

 これまでも日本郵便さんがRakuten NFTで切手原画のNFTを販売 (20221003)、Rakuten Optimism 2023来場者限定の切手原画NFTアートを販売 (20231001) するなどの先進的取り組みを情報としてしては得ていましたが、電磁データだけで実体がないので、正直、いまいちどころかまったく欲しいとは思いませんでした。自分は徹底した”モノ主義”のコレクターだからです。

 

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 NFTの新しい取り組みとして、石見銀山エリアで観光プロジェクト第1弾が行われました (20250118)。この時もNFT技術を使ってスタンプラリーをするらしい、ぐらいしか理解が及びませんでした。これが将来的にどのように郵趣に関わってくるものか、わからないながらも記録をつけていました。それがこの8月1日にエポック・メイキングな出来事がありました。
 オリジナルフレーム切手「Blue Impulse 2025」の発行に合わせ、東松島市制施行20周年を記念した東松島市との新たな観光プロジェクトが今まさに行われています (20250801~20250831)。実証実験としては石見銀山に続く第2弾であると同時に、関連する切手類の発行はこれが日本初になります。ようやくオリジナルフレーム切手という”モノ”が登場したわけです。宮城県在住の阿部純哉さんにお骨折りいただいたので晴れてご紹介することができました。
 ことNFTに限らず、ITやデジタル技術、科学史テーマの収集家の皆さんにとってはぜひとも入手しておかねばならない郵便商品と言えるでしょう。110円×10枚、ペーパークラフト付きで売価2,100円、3,100セット発行です。
 チラシもご恵送いただきました。同一品を2枚という紙資料収集時の私の拘りもご理解いただき感謝にたえません。いつもありがとうございます。

 

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 どのようにNFT技術を使っているのか、チラシ裏面の説明部分の拡大図をご覧いただきます。まだ間に合います。お近くの方はぜひ取り組んでみてください。このような先進的な取り組みにこそ押印系郵趣品を作成する意義があろうかと思います。知恵を絞ってみてください。

 

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August 01, 2025

郵趣も最適解はChatGPTで

 収集をやめた人から買い取った昔の記念切手がたくさんあります。売るほどあります(笑)。地元郵趣会の世話人活動をしているおかげで、幸いにもゆうパックを発受する機会が多いので、それら送料に片っ端から使っています。そこで問題になるのが、計算が面倒臭いためについつい41円とか82円などの端数額面券種が余りがちになることです。特にゆうパック本体に切手を貼る場合、最小枚数に抑えたいじゃないですか。なおさら計算が面倒臭いことになってしまいます。一時は自分で自動計算のプログラムを組もうかと思っていたのですが・・・ふと思いついてChatGPTに尋ねてみました。あれほど呻吟していたのが嘘のようにあっさり解決です!。こりゃええ!。

 この調子なら貼付切手の額面合計、使用年月日、特殊取扱の有無といった条件を与えたら、実逓カバーの料金分析なんかも簡単にやってくれるんじゃないでしょうか?。

 私も(公財)日本郵趣協会のIT委員です。これまではインターネットを使ったオンラインミーティングの開催や、過去文献のデジタルデータ化などを検討してきましたけれど、ChatGPTをいかに活用するかこそが喫緊のテーマになるのではないでしょうか?。

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April 09, 2025

フライヤー第1弾到着

 アスピラート防府切手展2025会場受付にて無料配布するポストカード仕様のフライヤー第1弾3種が到着しました。提供は板橋祐己さんです。このまま郵便使用しても遜色ない素晴らしい出来栄えです。ぜひ会場でGETされてください。先着順、無くなり次第終了です。

<郵趣Gちゃんねる>
 2025年3月21日にオープンしたYouTubeチャンネルです。板橋さん自身が抱負を述べたfacebookページのスクショも添えておきます。ぜひチャンネル登録をお願いします。

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[チャンネル登録の仕方]
 パソコンでご覧になっておられる方は上記画像をクリックすると別ウィンドウで大きな画像が開きます。スマホでフライヤー右下のQRコードを読み取ってください。郵趣Gチャンネルに直接アクセスできますのでそこでチャンネル登録してください。

<レトロ郵便局>
 取り上げられている写真は「旧檜原郵便局、旧箱根宮ノ下郵便局、東京中央郵便局」と「旧檜原郵便局、旧八幡郵便局、東京中央郵便局」の2タイプです。それぞれ50枚ずつあります。

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December 19, 2024

ゆうゆうポイントに全国規模のシステムエラーか?

 毎日地道に郵便局に通って貯めたゆうゆうポイントが今日で20ポイントのはず。ところが仕事から帰って一風呂浴びようと思った矢先の19:46、ポイント取得に不正があったと通知が来ました(左図)。確認しましたら1ポイント減らされて19ポイントになっていました。

 断じて不正はしておりません!

 何月何日何時何分のどこの局での獲得ポイントが不正と判断されたか教えてもらいたい。訪問介護の仕事につき、立ち回り先と時間は正確に実証できます。
 例えば今日12月19日(木)は、午前中2軒の訪問を終え、事務所に戻る途中の12:35に防府牟礼局で「未来に残したい文化シリーズ第2集」を購入しました。その時の領収書も残してありますし(右図)、ゆうゆうポイントをGETしたのもこの時であることは間違いありません。日本郵政サイドの記録データと照合してもらいたいです。
 という話をfacebookにアップしたところ、直後に同文のメールが来たという方が現れました。これはもうシステムのエラー、バグであろうことは確実でしょう。
 明日にでも最寄りの郵便局に出向いて正式に抗議するとともに、事実関係を明らかにして頂きます。そして、以後、同様のトラブルを防ぐために毎回記録をつけることにします。

 ほぼ毎日郵便局に通い、何かしらを購入している一番の郵便局の味方を、あろうことか敵に回そうとしていることをよくよく反省してもらいたい。

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(追記/解決しました)
 予想通りシステムエラーだったらしく、20日の午後に通知が来ました。一夜明けて21日の早朝に獲得ポイントを確認しましたところ、2日分(19,20日)のポイントが復旧されていました。安心しました😊

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December 01, 2024

イベント名簿の管理を

 切手展や切手のつどいの参観者が減る一方だ、若い人が来てくれないと、主催者側のお嘆きの声を頻繁に耳にします。実情を伺うと例外なくイベント参加者の名簿管理と整備がなおざりです。月刊「郵趣」誌に催事予定を掲載するだけで他には何もやっていない団体すらあります。これではイベントを自ら隠しているようなものです。的確なお知らせをしていないのですから新しい人が知り得るわけがありません。来なくて当たり前です。今すぐ名簿管理に着手してください。

(1) 全参加者のデータベース化
 防府切手のつどいの実質的な管理を担当したのが2017年の夏です。以来、アスピラート防府切手展も含めて計20回以上の全参加者データを蓄積しています。参加した場合は数字の1を入力しています。これは○印でもなんでも良かったのですが、将来総数を積算するなどの必要性が生じた場合を考慮して数字の1としました。
 これを全員分×19回も繰り返して来たのですから、そりゃもう面倒臭いったらありません。しかし、この作業は必要不可欠なのです。
 延べ採録人数は264名。そのうち、過去3年間に一度も参加実績がない人、郵趣を辞めた人、高齢で催事に来れない人、惜しくも亡くなられた方などを除外すると有効者数は110名です。その110名の方だけに案内状を送っています。精査の甲斐があってリピート率は70%を越えています。
 こうした精査を重ねていないと、おそらく差し出した案内状の半分は無駄になっていると思います。

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(2) 名簿管理はパソコン利用必須
 毎回の参加者を全員チェックするのですから手作業では無理です。私の場合は「ファイルメーカー・プロ」(FileMaker Pro) というデータベース構築ソフトを使っています。名簿管理画面のレイアウトを図のように切り替えるだけで一覧表、はがき宛名の印字、案内はがきの通信部印刷など全ての作業を行うことができます。

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(3) レイアウト切り替えの実例:一覧表
 例会の際に開催報告をする時などのために一覧表が必要になります。支部員の中には個々の参加者さんと親しい方も少なくないので、転居されたり、ご家族の介護でイベントに行けなくなった等の最新情報を提供してもらっています。それもデータベースに反映させて次回の案内状発送に活用します。

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(4) レイアウト切り替えの実例:案内状印刷
 ファイルメーカー・プロを使えば、案内はがきの宛名面 (左)、通信面 (右) の印刷もレイアウトを切り替えるだけなので簡単です。皆さんおのおのが使いやすいアプリをお使いになれば良いと思いますが、ポイントはただひとつ、条件によってピックアップする「検索機能」があることに尽きます。(1) で書きましたように「過去3年間に一度も参加したことがない人は除外する」といった条件検索ができない限り実質的な名簿管理はできません。
 けっこうお高いのですが、ファイルメーカー・プロはAppleもWindowsも両方で使えます。私がお勧めするのはこの点も重要視してのことです。2024120104

 さらに一般向けの広報についてはまたの機会にお話しします。まずは現在把握している参加者全員の名簿の精度を上げることから始めてください。一般向けの広報はそれからです。

 

 

 

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October 07, 2024

第34回オンライン『郵趣』

日 時:10月11日(金) 21:00~22:00
テーマ:月刊誌「郵趣」10月号に関連したテーマで以下を予定しています。

・「カンタン電子化(pdfデータ化)」(スピーカー:椙山哲太郎)
・「お気に入りの”かわいい切手”」(スピーカー:嘉藤雅子さん 柴田公子さん)
・「日本切手の壺+1解説」(スピーカー:山口充さん)
※テーマ及びスピーカーは変更になることがあります。

 公益財団法人日本郵趣協会の「郵趣イベント・カレンダー」記載の「接続先リンク情報」のURLにアクセスしてください。開始5分くらい前で十分間に合います。

 外国切手を主にしていると、あらゆる文書・資料が紙(ペーパー)ではなくpdfデータで授受するようになりました。ところが日本国内ではいまだに紙媒体が主流です。郵趣協会の出版物の電子化もようやく端緒についたばかり。
 WindowsパソコンのWordで作った会報なんかも電子データにするのは超簡単な時代になりました。作業工程はわずか3アクション程度、時間も数秒で終わります。にも関わらずpdfデータの変換の仕方がわからないという声が多いです。
 せっかくのオンライン・ミーティングなのでその様子を実演します。あらかじめレジュメをダウンロードし、プリントアウトして手元に準備しておいてください。

▼レジュメ

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▼第1の方法:プリンタドライバでpdfとして出力する

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▼第2の方法:「書き出す」際にファイルタイプをpdfにする

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