くっだらねー話

April 01, 2018

日本もついに無額面切手発行

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<このQRコードはお手持ちのスマホやタブレットのQRコードリーダーで読み取れますのでぜひお試しください>

 3月29日に総務省が「郵便業務管理規程変更の認可」を行いました(ここをクリック)。これまでは発行する切手の額面は決められていました。かつてあった料額印字式切手も、ハード面ではすでにその機能はありながら、自由な額面で発券することができなかったのもこれが根本的な理由でした。それが手続の簡素化のために削除されました。
 これにより、実施日の5月1日以降は先進諸外国のように無額面切手あるいは郵便等級表示切手が発行できるようになります。これは当該郵便物料金分の”金額”ではなく、郵便を出す”権利”を買ったことを意味するものです。ですから、将来において郵便料金が値上がり(または値下がり)しても差額分の切手を加貼する必要はありません(過納分の払い戻しもありません)。

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 これを受けてビジネス用第1種切手が5月20日に発行されます。セルフ糊式100面シート単位で、通常8,200円のところ8,000円で割引販売されます。バラ売り、分割販売はされません。”第1種用”の郵便等級表示のほか、管理用の2次元バーコードとともにQRコードが表示されています。フランス郵政並みのデータマトリックス切手とも言えます。

(注:エイプリルフール企画記事です)


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November 16, 2017

日本郵便社内には椋梨藤太がいる

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 日本郵便株式会社の社員でないとこの年賀はがきを販売してはいただけないそうです。200万枚も印刷しておきながら、こんな素晴らしいデザインなのに、私たち一般人も東京オリンピックを応援したいのに、社員さんから個人的に分けていただくことすら禁止だそうです。それは転売に該当するとのことで、”日本郵便の信用失墜になる”からだそうです。

 ちょっとなに言ってるかわかんないんだけど。
 一般販売しない方がよっぽど信用失墜です。

 部外譲渡禁止にすると希少価値をさらに高めてしまう結果になります。どうせコレクターはありとあらゆる手を使って手に入れるに決まってます。
 社員限定でこんなかっこいいのを販売しておきながら、私たち一般人には、およそ普通の社会人ならとても使えないようなキテ●ーちゃん、リラッ●マ、ディ●ニーなどといったチャラいもんを高い値段で売りつけるなんて、日本郵便社内では”優越的地位の濫用”が許されていると理解して良いのですね。
 しかも、くじ番号をぜんぶ控えているので、万一転売が発覚した場合は社員が特定されるそうです。その上で厳しい処分が課せられるとのこと。これも信用失墜を防止するためだそうです。
 オフィシャルパートナー契約の関係で一般販売できません・・・とでも言えばまだしも筋が通っているものを、わざわざ処罰をするぞ!と脅さなければ社員は従わないと考えているのです。つまり日本郵便社員の皆さんは信用されていないってことです。

 一般販売すれば数百万枚を売り上げそうな優良商材の販売機会を奪い、自社社員を信用せず、わざわざ無駄な経費をかけて疑いの目で監視し、処罰する・・・・そんな無意味なことをするより一般販売した方がはるかに良いんじゃないでしょうか?。

 ただし、社員さんが社員以外あてに年賀状として送るぶんには禁止されてはいないようです。そりゃそうです、200万枚もの数を社員間限定で送り合っているだけなら、それこそ誰のための年賀はがき、年賀郵便制度なのかわかりません。明瞭なコンプライアンス違反になってしまいます。
 なので、一般人の私としましては、日本郵便社員の皆様から図版(合成写真)のスタイルで年賀状をいただけたらたいへん幸せます。図版のアドレスはリアルですのでこの表記でちゃんと届きます。
 なお、気がひける方はシャチハタネーム印はなくてもけっこうです。どうぞよろしくお願いいたします。
(局名一行印または主務者印、シャチハタネーム印はいずれもネットで拾って写真合成しました)

 大事なことなのでもう一度書きます。
 幕末長州藩における椋梨藤太のような巨魁が今の日本郵便社内にいる。

[追 記]
 現場の元郵便局員さんからこのようなご意見がすでに寄せられましたので特にご紹介しておきます。

 ”既に郵趣家には社員限定の特別な葉書が販売されていることはネット等で広く周知されており垂涎の葉書でありますが、一方で社員が、郵便局にとって各種商品を快く買ってもらっている常連客でもある郵趣家から譲渡してほしいという切実な願いを、社内規定を理由に現場で断わらせているという状況にあることはご存知でしょうか。
 年繁期の社員の士気を低下させ、文字通り郵便局に対する信頼の失墜行為であることを大変危惧しております。”

 もうお一方からもお便りいただきました。

 ”郵便局員は自分の販売ノルマ達成をしなければならないので、こんなのを買ってる余裕はありません。200万枚も作ったらしいですが半分売れるかどうか?。大量の売れ残りを出して大赤字になりかねません。なんで一般販売をしないのか、ほとほとうんざりです。”


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September 26, 2017

おっとこ特牛

 山口県の代表的な難読局でありスタンダードギャグです。これを言いたいがためだけに入手しました。台紙は昭和60年用官製年賀はがき40+3円の通信面です。丑年の年賀切手にちなんで押印台紙と風景印も牛で揃えたのでしょう。ちなみに私も丑年でこの時24歳でした。

 では大きな声で復唱しましょう「おっとこ特牛(こっとい)」

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 なお、2000年(平12)11月の角島大橋の完成に合わせて風景印も同年10月23日に図案改正され、現在は別図案になっています。


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October 25, 2016

もんじゅの”悪”知恵

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 今は初日カバーが安いので切手商さんが1通100円などで投げ売りしているものを再点検するかのように見直しています。図のFDCもそうです。何かと問題を起こしている高速増殖炉「もんじゅ」が臨界に達した時の記念切手です。当時はまさかこんなにポンコツ扱いされるとはどなたも予想だにしていなかったことでしょう。
 で、なんでこれを買ったかというと、狙いは2次利用を目論んでのことです。切手とカシェの間にちょうどいい感じの空白がありますよね。もんじゅの廃炉が決まったらその記念押印をここにしようと思っているのです。初日と最終日の双方を揃えようという魂胆です。

 福井県にお住いの郵趣家の皆さん、今から初日カバーを買い集めて準備なさってはいかがでしょうか?。

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May 15, 2016

アンラッキーな特異日記念

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 一昨日の13日の金曜日、ブログ予告記事のように、皆さんこぞってベッキーさんの芸能界復帰記念カード・カバーを作ってお祝いされたことと思います。

 残念ながら山口県に住んでいるものですから都会と同じような郵趣活動はできません。いろいろ調べましたところ、404年前(という数字もまた意味深ですが)のこの日、下関の巌流島で宮本武蔵と佐々木小次郎の戦いが行われていた事実を発見。13日の金曜日にして仏滅さらに佐々木小次郎の命日、というトリプルなアンラッキー特異日を記念し、弔事用52円を貼ったポストカードに巌流島と佐々木小次郎の燕返しを描く下関福浦郵便局の風景印を押してきました。

 吉川英治の宮本武蔵の影響で、山口県民は佐々木小次郎は岩国出身と信じ、また故意に遅刻してきた宮本武蔵を内心快く思っていません。鞘を捨てたからといって「小次郎敗れたり!」とか言っちゃって動揺させるなんてなんて嫌らしいやつだ。そんなのが剣豪?。そりゃね、やっちゃいけないとは誰も決めてませんけどね、ちょっとね・・・・横綱が立ち合いの時に横に変化したり張り手を喰らわすようなもんでしょ。そんなんで勝って嬉しいのかよ。ちっ・・・なわけです。

 事実は全然違うそうですがこの際、吉川武蔵の筋書きに則りました。また、カードとは別に弔事用52円官製はがきバージョンも作りました。さすがに「アンラッキーな特異日」をいきなり収友に送りつけるのは憚られました。記念押印で各10枚ずつ作ったのみです。

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May 12, 2016

明日は13日の金曜日にして仏滅

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 明日の金スマでベッキーさんが芸能界復帰だそうです。まさかとは思いますが、復帰記念カバー・カードを作ろうなんて考えてませんか?。TBSテレビの管轄局は赤坂局ですけどね(こらこら)
 ほんと、まったくの偶然ですけど明日は13日の金曜日にして仏滅という、これまたレアな"特異日"ではありませんか!。だめですよ、変なもん作っちゃ!(誰か作って)

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December 23, 2015

嘘だらけの抗日戦争勝利70年記念切手(支那中共)

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 9月3日に支那中共政権が発行した「抗日戦争勝利70年」記念切手が最低最悪です。13種もの巨大なセット発行ですが、いかにも歴史の嘘、捏造を大言壮語して覆い隠そうという焦りが透けて見えます。

 基本的なこととしてみなさんよくご存知の通り、日本が敗戦した1945年(昭20)の時点で、中華人民共和国はまだ成立していません。八路軍は蒋介石率いる国民党軍に圧迫されて敗走に敗走を重ねていたのみで、散発的な局地戦というより小競り合いはあったものの、歴史に名を残すような組織だった戦闘は全くありません。南京大虐殺に至っては、日本軍が30万人も虐殺したという嘘も甚だしいだけでなく、日本軍が南京を占領していた3ヶ月のもの長い間、あんたらは何もしないでただ見ていたのかね?。じゃあ一体何をどうやったら「勝利」と言えるのでしょうね?。

 切手の図案を見たら、そんな嘘がはっきりわかります。取り上げられているのは一八歴史博物館、東北烈士記念館、中国人民抗日戦争記念館、上海淞滬抗戦紀念館、南京大虐殺記念館(侵華日軍南京大屠殺遇難同胞紀念館)、台児荘大戦記念館、延安革命記念館、八路軍総部旧址記念館、百団大戦記念館、平型関大捷記念館、再荘地道戦記念館、新四軍記念館、滇滇西抗戦記念館といずれも後の時代に建設された記念館ばかり。その背景には文革時代からさんざ目にした革命絵画(プロパガンダのための絵)、つまり空想の絵をアレンジしただけです。総括すれば歴史事実の描写はどこにもありません。当時の写真を切手にした台湾とは大違いですね。
 正しい歴史と言い張るのであれば、真正な当時の写真を使った切手を発行してもらいたいものです。次の80年の時は大いに期待したいと思います(笑)。

 今回のような嘘だらけのちゃちな紙芝居図案ではみっともなくてどこにも紹介できませんね。もちろん、私はこれらを現代史などには分類せず、お笑い郵趣あるいは図案ミス、インチキ切手、パチもん切手のコーナーに仕分けせざるをえなかったことも特に付け加えておきましょう。

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August 08, 2015

しょぼ風グランプリ

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 facebook仲間での話題で、ひょんなことから飛び出したお遊びです。風景印は各地域の名所・名刹・偉人・景観を描いているものですが、ごく少数、そうでもないっぽい微妙なスナップが効いた変化球があります。そんな風景印を探してみようってんでしょぼい風景印、略して"しょぼ風グランプリ"を絶賛開催中です。地元山口県として私は光島田局をプッシュしました。先日、出勤前にちょっと足を伸ばして押印してきました。そこで由来・経緯を直接伺ってきました。

---↓---
 平成6年頃、光市の全郵便局で風景印を使用開始しようということになった。しかし、ここ島田(しまた)地区は田畑が広がっているだけで、さしたる名所もなかった。そういった事情から、田園風景を背景に、光市農村婦人の家が主題に選ばれた。実際はごく普通の公民館、集会場であって、それ以上でも以下でもない。お話を伺おうと訪問してみたが、通常は無人らしく入口は施錠されたままであった。
 ロケーションは山陽本線・島田駅の駐輪場に隣接しすぐ横が線路である。風景印に描かれているような木立は一切ない。
---↑---

 以上の簡単なレポートを官白に加刷してメモリアルとしたのが上図です。せっかくですから局名入りポスト型はがきにも記念押印をしてきました。若干数の予備がありますので、ご希望の方に差し上げますのでご連絡ください。
 描かれた主題自体が廃止された、消滅した、開発で景観がまったく変わってしまったなど、さまざまな要素があると思います。ちょっと遊んでみませんか?

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[付記]
 新・風景スタンプ集の中国・四国・九州・沖縄編のP.71、この光島田局と島田市局の読みが間違いです。「ひかりしまだ」「しまだいち」ではなく、正しくは「ひかりしまた」「しまたいち」です。「た」は濁音ではありません。お手元で訂正されてください。

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February 28, 2015

なぜここにジーン・シモンズさん?

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2015022802 あのKISSが来日しTVに出たりももクロとコラボしたりと話題のようです。ジーン・シモンズさんも還暦過ぎてるはずだし、すげえなと思う一方、胸が痛む思いです。
 そんな彼も、なぜかこんな場面でも登場していました。世界で最も大陸から離れた絶海の孤島と言われるトリスタン・ダ・クーニャが2009年に発行した「トリスタン・ダ・クーニャの伝統」と題する4種の記念切手です。そのうちの1種に島に伝わる亡霊切手が含まれているのですが、なぜかその左端にどう見てもジーン・シモンズさんとしか思えないお方が・・・切手デザイナーさんのいたずらでしょうか?。

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April 01, 2014

消費税導入25周年記念フレーム切手発売

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 いよいよ今日から消費税が8%に値上りします。世間ではそのことばかりが取り沙汰されていますが、そんな目先のことよりも重要な日であることを思い出しましょう。今から25年前の1989年(平成元年)4月1日、日本最初の消費税が導入されました。その時の税率は3%でした。
 常に批判の対象となりがちな消費税もすでに四半世紀の歴史があるわけですね。実際のところ、あまねく国民生活に密着した身近な税制と言えます。その社会的意義にかんがみ、国税庁の要請を受けた日木郵便株式会社では、図のような消費税導入25周年記念のフレーム切手を全国一斉に発売します。デザインは横並びの構成で、納税啓蒙標語4種の82円切手とともに、シート中央部分にはあなたの肖像写真を入れることができます。
 今日4月1日の正午から受付を開始し、先着10万件に達ししだい締め切られます。フレーム切手のお届けは数週間後に郵送されてきます。興味のある方はお早めにどうぞ。
(エイプリルフール企画でした)

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