April 17, 2008

使い回し?、パクリ?

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 荒牧さんのブログの「立体印刷切手のおかしな図案」では、いつもながらの造詣の深さが伺えます。意図的あるいは結果的にそうなってしまった使い回し図案、パクリ図案はけっこうあります。かつて昭和30〜40年代には盛んだった全世界ゼネラル収集がすっかり退潮してしまったせいで、何の関係もなさそうに見える異なる国どうしでの類似に気付くことは難しいことでしょう。私も何点か"発見"しているので、知名度の高い国どうしのそっくりさんをひとつご紹介します。
 左は1985年に国連・ジュネーブ事務局が発行した「児童福祉」2種のうちの1種、右は1963年にアルゼンチンが発行した「世界食糧計画」です。これは率直に『激似』レベルと断言してもいいと思います。後に発行した国連が、まさかのパクリ行為をするとはちょっと考えにくいので、おそらく元(下絵)にした報道写真がたまたま同じだった結果ではなかろうかと想像しています。元写真の特定ができればベストですが、残念ながら私はそこまで解明できていません。
 ま、しかし、「盗作」みたいなきつい言葉はなるべく使わないようにしています。こういう例は「インスパイアされた結果」と言いましょう(笑)。

☆推奨します☆
 日本の底力は『おもしろければなんでもあり』にあり/NBonlineさんより
 http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20080416/153213/

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February 06, 2008

雪支

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 第42回青梅マラソンにエントリーされていたYuaさんからご恵送いただきました。さりながらちょっと待てよ、確か大雪で中止になったんじゃなかったっけね?。大会自体は中止でも小型印は使われたのですね。ほとんど話題にもなっていないようですが私は興味あります。事件・事故等で中止になった催事の郵便印・・・・・なんてイイじゃありませんか。
 この場合は大雪で中止っつーことですから一種の雪支(ゆきつかえ)ですね(違うと思うぞ)。冗談はともかく、事の委細は忘れ去られてしまいやすいので、Yuaさんにはどうかひとつ、詳しい状況をお聞かせくださいませ。トラックバックも送っておきます。

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March 03, 2005

同舟共済

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 郵趣4月号用の記事原稿準備のために調べものをしていましたら偶然にこれにヒットしました。発行国は中国、スマトラ沖地震・津波被害のAID切手で、いわゆるPスタンプ(日本で言う写真付き切手)スタイルを応用したものです。
 いやあ見事です。正刷切手でAID切手を発行しようとすると正式な告示が必要になるなど準備がたいへんですが、なるほど、Pスタンプの「形」を利用すれば短時間で発行することができますね。しかもシート地の余白面積も広いのでデザイン上の訴求力もあります。Pスタンプの新たな可能性・将来性が見えてきたように思います。

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October 11, 2004

他国救援のための寄附金付き切手

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 昨日は早起きしてスタンプショウはかた'04に出かけてきました。博多は台風22号の直撃こそなかったものの、夕方まで小雨が続いていました。それでも九州最大の郵趣イベントですから、鹿児島から旧知の吉利さんも九州新幹線つばめで来られるなど、大催事ならではの楽しみもたくさんありました。仕事の関係で今年はJAPEX参観はたぶん無理っぽいので、あとは切手のフリーマーケットin広島を残すのみとなりそうです。
 また、来年のJPS会員大会は博多で開催されることから、特別にスタンプショウはかた'05は会員大会と一緒に行なうプランだそうです。参加者は少なく見積もっても120名はあるでしょうし、さぞかし盛況な集まりになることと思います。今から楽しみです。

 今回も外国切手を中心にいろいろ収穫してきました。中でもこれはちょっとうれしかったです。オランダの水害救援のための寄附金付き切手2種です。が、ご覧の通り発行国はオランダではなくアイスランドです。他国の自然災害救援のための寄附金付き切手というのは、他ではちょっと記憶にないです。こういう券種をなにげに揃えている福岡スタンプさんはうれしいですね。福岡は恵まれています。うらやましいです。次はよりセンターのいいミントあるいは実逓カバーが欲しいところです。
 これもモトを正せばかつて「郵趣」誌の記事で紹介されていました。たぶん、記憶している人はほとんどいないんじゃないかと(笑)。折に触れてお話したことがあるように、私は郵趣が届くと隅から隅まで全部読んで、自分に関係しそうな記事はすべて画像もスキャンしてデータベースに記録することにしています。スタンプマガジン誌然り、フィラメイトも然り、外国郵政から届く広報誌等のたぐいもまた然りです。
 特に訓練したわけでもないのに、昔から自分の手を経た切手類はほぼ全部記憶しているという特技があり、売っ払ったしょうもない満月消なんかもなぜか見覚えています。だもんで、データベース構築作業で画像スキャンなんかすれば、もう100パーセント丸覚え。細かいことどもは無理ですけど、少なくとも画像の記憶はしっかり脳裏に焼き付きます。ですんで、間違って二重買いしたりすることもないです。しかし、いずれ記憶力は落ちてくるでしょうから、その時こそデータベースが役に立つだろうと期待しているところです。

 最後になりましたが、台風22号の間隙をぬってスタンプショウはかた'04初日に飛んで来て講演をし、翌日朝一番の飛行機で東京にトンボ返りするという離れ業をやったDOCTORイノウエくん、ごくろうさまでした。それにつきあった田中くんもまた大変ごくろうさまでした。

(アイスランド1953年発行/購入参考価格:600円)

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