政府による布マスク、タウンプラス納入箱
いわゆる「アベノマスク」が、トラック便で厚生労働省から郵便局へ届けられた際の納入箱です。
アベノマスクの配達は2020年4〜6月。本件はその6月のものだとのことです。本来、廃棄処分されて然るべきものですが、運良く残されていたものをご寄贈いただきました。いつもありがとうございます。
サイズは写真中に記しましたように340×455×225mmで合計が102cm。ゆうパックのサイズで言えば120サイズ (100〜120cm以下) に相当します。
箱の短立面と長立面に1ヶ所ずつ「品名・入り数・注番」が印刷されています。注番はアラビア数字で”2桁ー6桁”。それとは別に”アルファベット大文字・数字1桁ー数字4桁”の記号番号が印刷された白地シールが1ヶ所貼付されています。
箱の中には補強用らしき底板と十字の間仕切り板も残されていました。アベノマスクのタウンプラスを当ててみるとぴったり。1区画あたり25通ずつ納めていたのでしょう。
なお、提供者さんによると、郵便配達員さんはタウンプラスをこの箱から自分の配達カバンに移し替えて個別配達に出られたとのことです。
[差し上げます]
幸い2箱の提供を受けました。私と同じく武漢中共肺炎こと新型コロナウイルス禍の物証収集に興味がおありの方に1箱を無償で差し上げます (提供者さんの許可済)。着払いゆうパックでお送りしますので、送料のみご負担ください。現状のまま、あるいは展開した状態のどちらでも対応します。ご希望の方はメールでお知らせください。
→無事に行き先が決まりました。ありがとうございました。
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