今日から「ぽれぽれ展」
毎年のSTAMP-SHOWかごしまの小型印デザインでお馴染み、アーティストの前夷真由美(夷白實)さんも参加されての展覧会「ぽれぽれ展」が今日開幕です。薩摩焼のふるさとで有名な鹿児島県日置市市来町美山のgallery isadoさんにて。会期は7月1日(火)までの5日間です。キャリアを重ねられて美しさと重厚さが備わった花の絵をご覧ください。
なお、案内状に押された串木野浜町の風景印原画も前夷さんの作です。
毎年のSTAMP-SHOWかごしまの小型印デザインでお馴染み、アーティストの前夷真由美(夷白實)さんも参加されての展覧会「ぽれぽれ展」が今日開幕です。薩摩焼のふるさとで有名な鹿児島県日置市市来町美山のgallery isadoさんにて。会期は7月1日(火)までの5日間です。キャリアを重ねられて美しさと重厚さが備わった花の絵をご覧ください。
なお、案内状に押された串木野浜町の風景印原画も前夷さんの作です。
公益財団法人日本郵趣協会登録防府支部の10月例会を以下の通り開催します。どうぞふるってご参加ください。
日 時:2023年10月15日 (日) 正午〜15時頃
場 所:防府市立佐波公民館 (和室)
参加費:無料
会場都合で午後からの例会です。また、私のミスで案内はがきには会場を学習室と記してしまいましたが、正しくは和室ですのでこの点もお詫びいたします。併せて2点ご注意ください。
2021年1月、鹿児島の叔父が亡くなったのですが、コロナ禍のため葬儀に行けなかったことがずっと心残りでした。このたび、ようやく納骨堂にお参りすることができて安堵しました。数年ぶりにSTAMP-SHOW in かごしま2023 (スタンプショウかごしま) に行ってきたのも、半分はそれが旅行の目的でした。せっかくなので旅先から例会案内はがきを発送しました。いつもより2週間近く前倒しでしたので驚かれた方もいらっしゃったことと思います。
かごしま国体が国民体育大会としては最後で、来年からは「国民スポーツ大会」に名称変更となります。最後の国体なのに、記念小型印の使用がゼロという前代未聞の郵趣サービス状況であることに今さらながら気が付き愕然としています。これも押印クレーマーたちの傍若無人な振る舞いのせいで、2022年度から臨時出張所の開設とそれに伴う小型印の使用申請を受け付けなくなった南関東支社の判断が全国的に敷衍してしまったものです。その結果、直接表現ではないものの、この小型印がはからずも唯一のかごしま国体関連印となりました。どうぞ大事になさってください。
なお、はがき表面下部に押されているのはスタンプショウかごしまのオリジナル記念スタンプです (郵便印ではありません)。会場内で自由に押すことができる消しゴムはんこで、印顆が耐えうる限り来年以降も引き続き使われる予定です。
再建したJPS鹿児島支部の初代支部長、鹿児島大学名誉教授の故植田総一 (うえだ・そういち) 先生差し出し、直筆サイン入りカバーをまた1点入手しました。
鹿児島大学水産学部の練習船かごしま丸の船長として数多の船乗りを育てられた植田先生はまた航海郵趣関係の大先達でもあられました。ご存命中に練習航海のお話も伺っていましたので、入手の機会があれば必ず買い求めるようにしています。
本便も航海目的がタイピングされている上に直筆サイン入りです。カシェスタンプも先生が自ら手彫りされたもので、今の消しゴムはんこブームのあけぼのという解釈も成り立つと思います。
なお、本便はパクボーではありません。仏領ポリネシアに上陸された際にパペーテ郵便局で切手を買い求め、その場で差し出されたものと思われます。先生は旧日本海軍の軍人さんでもあられたので、南方にはきっと思い入れをお持ちだったのでしょう。
航海郵趣関係であのレイモンド・ミリング氏とも交流があったようですが、残念ながら詳細をお伺いする機会は逸してしまいました。
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鹿児島市の叔母から香典返しとして商品券が届きました。ヤマト運輸の伝票を使いながら黒マジックで抹消し、実際は日本郵便の簡易書留で発送しています。検索結果(追跡記録)を参照すると、ヤマト運輸さんは登録なし。つまり最初からヤマト運輸さんには出されていないことを意味します。叔母に電話し、さらに封筒に記されている「配送のお問い合わせセンター」にも直接電話して委細を聞きしました。
香典返しは葬儀屋さんにやってもらうのがふつうですね。うちの父の場合もそうでした。ところが本件はそうではなく、叔母が山形屋の外商さんに家まで来てもらって手配したのだそうです。葬儀屋さんを通すと高いから、というのがその理由でした。
山形屋さんでは商品券の場合のみ書留で発送する決まりになっているそうで、発送部門がヤマト運輸の表示を抹消し、鹿児島中央郵便局に直接持ち込んだそうです。検索結果(追跡記録)によると3月8日20:27に鹿児島中央郵便局に持ち込まれていました。つまり、いわゆるヤマト運輸が受注し、日本郵便に下請けに出した例ではありませんでした。
それにしても、ギフトの一種なのに宛名ラベルを汚損したかのような数ヶ所もの黒マジック抹消はちょっと引いてしまうよ、とだけは電話オペレーターさんに伝えました。
実は同じものが弟宛にも送られています。さっき義妹にLINEしてガワの封筒だけきれいに残しておくようにお願いしましたところ、なんと、明日引っ越しだそうです。転居届もまだ出していないとか。郵便局の配達原簿の書き換えに数日かかるので、ふつうは転居前一週間位に出すものです。タイミングが合わないと最悪差出人戻しになる場合もあります。今日配達にならなかったらどんな取り扱いになるのかも興味津々です。
なお、ご存知の方も多いと思いますが、山形屋と書いて読みは「やまかたや」です。
武漢中共肺炎こと新型コロナウイルスが世界保健機関(WHO)へ最初に報告されたのが2020年12月31日。この情報隠蔽とも言える中国政府の遅すぎた対応が今日の災禍の直接原因です。そのことをはっきり示した記録カバーを宅見潔さんからご恵送いただきました。この視点で郵趣品を作った方はいらっしゃらないのでは?。宅見さんの卓見に敬服いたします。
なお、日本にある国連機関でWHOの国連広報センターが神戸市にあることから神戸中央郵便局の風景印をチョイスされたとのことです。
また、同封されていたお便りも資料性の高いものでした。宅見さんのお許しをいただきましたので全4ページを掲載させていただけることになりました。宅見さん、かえすがえすもありがとうございました。
串木野市(現いちき串木野市)に住んでいた当時に拝見しました。張子の牛は奇妙な造形でしたが、なるほど、朝鮮伝来の祭りでしたか。今にして納得です。当時勤めていた会社の従業員の中にも伝承の担い手が数人いました。
2020年は新型コロナのために中止、2021年の今年は担い手不足のためこれを最後に休止とは実に残念です。
(画像は西山輝さんからのミニレター再差出年賀状より)
たまたま山口県庁で手に取ったのが2020年1月号。巻末に7月に新版が出ますとあったので6月頃でしたか郵便で申し込みました。ところが武漢中共肺炎こと新型コロナウイルス禍で、船舶運行会社の事業停止や廃止等が発生しているため発行延期したとのお詫び状をいただきました(8月3日付)。そして待つこと2ヶ月半、10月14日に新版の2020年10月号が送られてきました。表紙にはGOTOトラベルのロゴがしっかり入り、新型コロナ関連資料として最適な顔になっていました。
海の時刻表を初めてご覧になった方も多いと思います。各地のフェリーのりばなどで無料配布されていますので興味のある方はお近くの港湾施設でもらってください。なお、次の新版は2021年7月の発行予定だそうです。
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