郵趣イベント

July 12, 2018

インクジェット式機械印はオンピースで集めよう

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 昨2017(平29)年9月7日、地域区分郵便局の山口郵便局の見学が許され、公益財団法人日本郵趣協会防府支部・周南支部合同で伺って来ました。その際ご教示いただいた中で、とりわけインクジェット式機械印(以下IJ印)について重要な第一次情報がありました。それは東京のホストコンピューターに最近発行の全切手の図案が記憶されているというものです。山口局もオンラインで繋がっており、それで郵便物に貼られている切手を認識し、切手貼付位置を追尾してIJ印を押しているという点でした。これは従来の機械印・手押印にはない機能です。

 つまり、IJ印は本来、切手と封筒にかけて割印するのが正しい使用例です。

 割印がデフォルトなのですからそれを第一とするのが自然です。IJ印に満月消を望むのは筋違い&時代遅れです。切手のサイズによっては満月消になる場合もあるにせよ、それのみにこだわる意味はありません。

 そこを正しく理解していただいた方のみにお知らせします。山口局のIJ印を中心に、同じ経済圏である中国・九州地方のミクスチャー・カットを提供します。出自は地元企業・団体の方々が集めてくださったもので、特に”読めるカット”を選り抜きました。これを1カット20円(以上)で販売します。その売上金は、提供企業・団体のある社会福祉協議会等に全額を寄付します。その第1回分譲を8月5日(土)の「防府切手のつどい2018夏」で行いたいと思います。興味のある方はぜひどうぞ。

 逆に使用済切手の収集と提供をしてくださる企業・団体さんも募集しています。賛同していただけるのであれば、専用の回収箱を置かせていただき、3ヶ月に1回くらいのローテーションで取り集めに伺います。集めていただいた使用済切手を地元の郵趣会が責任を持って引き取り、地元で販売して換金した方がはるかに換金率が高いので、ボランティアのお志を最大限に活かすことができます。もちろん、収集家側もたいへん助かります。こちらもぜひお声かけください。


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June 18, 2018

防府切手のつどい2018夏 開催要項発表

 公益財団法人日本郵趣協会登録防府支部の齋藤支部長から公式チラシが届きましたので掲出いたします。今からご予定をよろしくお願いいたします。なお、長沢ガーデンでの懇親会(前夜祭)と宿泊についても詳細が決定しました。チラシ図版下の文面をご覧ください。

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【出店者の方にお願い】

 デザインプラザ防府の正面向かって左側に進入路があります。自動車の方はそのまま進んでください。その先に会場となるクラフト展示ホールがあります。そこで搬入・搬出してください。段差はありません。
 なお、搬入後の自動車はお手数ですが北側駐車場に移動してそこに停めてください。サンライフ防府の平面駐車場、ゆめタウン防府の立体駐車場には停めないでください。

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【防府切手のつどい2018夏/前夜祭のご案内】

 防府切手のつどい2018夏の前夜祭を8月4日(土)に開催します。今回から参加費を事前に振り込んでいただくスタイルにします。また、懇親会で酒類を召し上がる方もそうでない方も区別せず、翌朝の朝食不要の方もその分の減額はせず、いずれも一律料金です。他に類を見ないほどの安い価格なのでどうぞご理解のうえ、事務量の軽減に何卒よろしくご協力ください。

・開催日:8月4日(土)
・場 所:長沢ガーデン ☎︎0835-32-0140
     (747-1211 山口市鋳銭司2296)
・参加費:A.懇親会のみ 4,000円(飲み物代込み)
     B.懇親会と宿泊 8,000円(朝食付)
・参加費の振込先:ゆうちょ口座10070-3562841 スギヤマテツタロウ
 ※事前にお振込をお願いします。

・スケジュール:
(1)中国・四国地方本部理事会 15:00~17:30
 ・・・※地方本部役員のみの会議です。
(2)懇親会 18:00~20:00
(3)切手交換会 20:00~
 ※切手交換会は大広間で開催します。翌日のつどいの販売品を一足先に売買可能です。なお宿泊はこの大広間に雑魚寝の修学旅行スタイルです。

[お申し込み]
電子メール、郵便はがき、電話などで椙山まで以下お知らせください。

<ご希望の参加内容>
 A 懇親会のみ
 B 懇親会・宿泊とも
<送迎バス利用の要不要>
 新山口駅新幹線口14:30発→長沢ガーデン
 (エレベーターで1階に降りられたらすぐ右手に送迎バスが待機しています)

担当者:椙山哲太郎(すぎやま・てつたろう)
    754-0891 山口市陶1956
    aplcofe@gmail.com
    090-8765-2197
    ゆうちょ口座10070-3562841 スギヤマテツタロウ


[特記事項]
・翌5日(日)の朝食後、送迎バスで希望者全員を切手のつどい会場までお送りします。
・清掃時間以外は24時間いつでも何度でも天然温泉をご利用いただけます。
・ドライブイン名物の自販機うどん、ラーメンもオススメです。
・地域のスポーツクラブ合宿や町内会懇親会などに利用されている施設です。多少喧しいのはご承知おきください。

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May 24, 2018

スタンプショウ=ヒロシマ2018のご案内

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 JPS正会員報第407号が届きましたので表題のスタンプショウ=ヒロシマ2018のインフォメーションをいたします。どうぞふるってご参加ください。

 長年親しんだKKRひろしまが閉館となったため、初めてオリエンタルホテル広島にて記念パーティーを開催します。私ももちろん参加します。酔っ払いオークションは新会場に変わっても引き続き開催されるとのこと。こちらもぜひご参加ください。
 なお、パーティー申し込みは豊田陽則が受付をいたしますが、宿泊は各自でホテルに直接お申し込みください。ですので、宿泊のみ他のホテル・旅館にされてもかまいません。かくいう私も定宿があるので、宿泊のみ別施設です。

 では会場でお目にかかりましょう!。


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May 08, 2018

小さすぎる切手フェスタの小型印

2018050701 お江戸の収友たちが主催している切手フェスタも今回で3回目になりました。連休明けに小型印付きポストカードが届いたのですが、ぱっと見た瞬間にピンときました。催事に参加された方々も多かったと思いますが、皆さんお気付きですか?。
 小型印の直径は規定では32ミリです。ところがこれは31ミリしかありません。わずか1ミリですが印象がかなり違います。

 過去には旧東海郵趣政局(現東海支社)で、昭和44年度に同じ8月1日に使用された小型印2種がさらに小さな小型印を使用しています。左の清水局が28.2ミリ、右の沼津局が28ミリちょうど。今の所、この2点が私が確認した中で小さすぎる小型印の最小レコードです。

 現在はパソコンで版下作業も行われているでしょうから、寸法間違いというのは昭和の時代より発生しにくいものと思います。押印された方はどうぞ大事になさってください。

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April 15, 2018

切手趣味週間・切手展のご案内

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 公益財団法人日本郵趣協会登録防府支部(略称:JPS防府支部)の重鎮・桑木正道さんによる切手展覧会が絶賛開催中です。防府郵便局と防府駅前にありますルルサス・地域活動支援センターの各ロビーの2ヶ所同時開催です。参観費はありません。どうぞお立ち寄りください。


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March 28, 2018

スタンプショウ2018入場券差し上げます

2018032801 先日の上京時に日本郵趣協会事務局で入場券を50枚いただいて来ましたのでご希望の方に差し上げます。本券1枚でひとり一回お楽しみ抽選ができます。

 これを先日記事にしました62円フジミニレター最初期型に入れてお送りします。お一人様最大5枚までで、入場券がなくなるまでお受けします。遠慮はいりませんのでご希望枚数を明記のうえEmailでご連絡ください。
 ブログの左欄上から2行目の”Email me”をクリックすると現れますメールフォームをご利用ください。うまくいかない場合はaplcofe◆◆◆あてにメール送信してください(◆◆◆部分は@gmail.comに置き換えてください)

 なお、ミニレターの丈がやや短いので入場券は折り畳みになります。
 また、最初期型のミニレターも在庫がなくなり次第、現行タイプ(”再生紙書簡”の表示なし)になります。
 この2点はあらかじめご了解ください。

参照:”再生紙書簡”表示入り現行62円ミニレター

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February 24, 2018

山尾庸三没後100年

 山口市秋穂二島出身の山尾庸三は長州ファイブの一人として日本工学の父と讃えられている方です。映画「長州ファイブ」の中では松田龍平さんが演じていらっしゃいました。しかし、それだけではありません。

 英国滞在中、手話を使い一般労働者と同じように工場で働いていた聾唖者と接したことがきっかけでした。その経験から前島密らとともに日本における盲学校・聾唖学校設立に尽力されました。昨年、山尾家で守り伝えられてきたそれら遺品の数々が山口県立萩博物館に寄贈されました。
 昨年の萩博での一般公開では、その盲学校・聾唖学校設立の意見書(明治4年)などの実物を拝むことができました。前島密らと創立発起人となって実現した、楽善会訓盲院資料や願書の類のことごとくが本物展示。そのいずれもが日本聾唖教育の至宝と言えるもので、その価値を山口県人自身こそが理解していないのではないかと忸怩たる思いでおりました。

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 公益財団法人日本郵趣協会・聴覚障害者切手研究会では山尾庸三没後100年にちなみ、東京目白の切手の博物館3階にて第10回聴覚障害者切手研究会切手展を開催します。会期は2018年3月10日(土)~3月11日(日)10:30~17:00の2日間で、オリジナルフレーム切手3種の販売のほか、山尾の肖像を描く記念小型印も使用されます。入場無料です。お近くの方はぜひご参観ください。

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■切手の博物館へのアクセスマップ


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February 12, 2018

切手投機の残照

 沖縄の本土復帰が現実のものとなり始めた1970年代に一部業者による沖縄切手投機が仕掛けられました。その時の謳い文句が「沖縄が本土復帰すればそれまでの沖縄切手は使えなくなる=値段が上がる」というトンチンカンなものでした。ふみカードの例をひくまでもなく、有価証券としての信用保証がなくなれば無価値になるのが当たり前で、それ以降は骨董価値しかありません。
 大量印刷される切手の場合、よほどの理由でもない限り品薄になることはありませんので、未使用切手をただ漫然と買っていただけでは資産保全にはなりません。有価証券としての価値を失った沖縄切手ならなおさらです。今でもそこそこの値段がついているのは、当時多額のお金を払った人がいまさら安売りしたくないだけの話で、金券ショップに持って行けば実力のほどが知れます。ドル建てなので日本では郵便に使えませんし、とっくに使用禁止ですから仮にアメリカに持ち込んでも使えません。金券ショップさんは買い入れ自体応じてくれません。つまり有価証券としての沖縄切手の価値はゼロなのです。

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 図は1977年(昭52)の旬刊切手投資第227号です。ブームが過ぎてもう2年も過ぎているのに往生際悪くまだこんな扇動をしています。明らかすぎるほどに明らかな作り話に乗っかった人なんて実際はいたのでしょうか?。
 1975年(昭50)から切手収集を始めた私はギリギリのところで沖縄切手投機の被害には遭わずに済みました。なぜなら1974年の暮には”作られた沖縄切手人気”が潰えて市価も暴落してしまったからです。一連の沖縄切手投機事件は、日本郵趣史における黒歴史として今も深い影を落としています。

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 まことしやかな相場表まで乗っています。図案が美しく、そこそこの発行数もあったために格好の投機材料に使われた「守礼門」が1シート11,200円で先月より200円の値上がりだそうで。今となっては笑い話でしかありません。切手の場合、数が少ないと言ってもある程度の数がないと取引が行われないので投機材料には向きません。現存数1〜10枚といった本物の珍品切手の場合、数十年に一度しか取引市場(オークション)に登場しないからこそニュースになるのです。ここで言う切手投機とは性格が全く違います。
 同じ相場表に載っている見返り美人、月に雁、ビードロ、写楽のシート価格相場も吹飯ものの値段が付いています。あれから40年後の今、いったいどんな値段がついているかヤフオク等でご確認ください。この値段の1/4でも買い手がいないことがおわかりになると思います。

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 そんな折、昨日の北九州切手のつどい2018でこのはがきを入手しました。1973年(昭48)当時の旬刊切手投資の年間購読料の領収通知です。受取人は著名な郵趣家です。当時は名のあった郵趣家も相当数絡んでいたようです。上記のように”黒歴史”ですので、関係者の皆さんも大半が一切口外せず墓場まで持っていかれることでしょう。しかし、自分は一連の黒歴史はすでに歴史の彼方に消え去ったものとは考えてはいません。

 沖縄切手投機事件以前にも何度か切手ブームがありました。おまけに切手が使われたグリコ切手ブーム、東京オリンピックや大阪万博の時の切手ブームがそれです。最後の万博が1970年(昭45)年で、当時15歳だった少年もとっくに還暦を過ぎています。それ以前の月に雁だビードロだと熱狂した世代は70-80歳です。私自身は今年でやっと57歳ですからそれら切手ブームを一切体験していません。世代が全然違うのです。
 年に一度くらいの割で、かつての切手ブームを回顧する雑誌特集がありますけれど、世代が違うのでまったく感応しません。むしろ、その後に続く沖縄切手投機事件などを連想させ、悪しき記憶を呼び覚ます”余計なお世話”だとすら感じ苦々しく思っています。悪しき記憶とは、そうです「切手は儲かる」という幻想です。それが杞憂ではない実例は数多あります。

 コレクターの未亡人が亡くなったご主人のコレクション(と言っても記念切手をシート買いしていただけ)を換金処分に来られた際、「全部で何億円になりますか?」と真顔で尋ねられた例があります。

 また、切手の交換会に使われていると知った貸し会議室企業の経営トップが「金銭による売買などけしからん」と郵趣会への貸し出しを禁じてしまった例は枚挙にいとまがありません。私ですら2回も経験しています。特に会議室が使えなくなるのは痛打です。経営トップの皆さんは総じて高齢ですし、かつての切手ブームを連想し、会議室内で札束が飛び交っているとでも誤解されているのではないでしょうか。利益目的だけのために不特定多数に対して不正な売買行為をしている巣窟、あるいはブラックマーケットかのような先入観に支配されているのでしょう。事実とは全く違うのですが、残念ながらそんな企業トップの皆さんは決して交換会そのものを見に来て誤解を解いてくださるということはありません。お忙しいのでしょうね、きっと。

 金儲け目的なら私も”なんでも20円”なんて売り方はしませんって。100枚売ってやっとこさ2,000円にしかなりません。こんな少額のいったいどこがお金儲けと言えるでしょうか。確かに金銭は介在しますけれど、あくまでも収集趣味のためであってお金儲けのために参加している同好者はひとりもいません。その取引を禁じられてしまったら、そもそも交換会を開催する意味がありません。ここ山口県も専業の切手商さんが一軒もないため、収集家どうしが自主的に交換会を開催して収集品の流通を促しているという至極真っ当な活動なのです。そうでなければ公益財団法人の資格は得られるものではありません。

 いつまでたっても月に雁だビードロだと言い続けることは、結果的に、まじめで最新でもある郵趣活動とその社会的認知を阻害しているのではないかと、私はそう痛感しています。

 1970年代後半以降、日本の伝統郵趣を中心に発展し、それ以前の郵趣とは実相が大きく変化しました。使用例収集や消印収集のこと、テーマ収集の新興と発展など、きちんと説明すれば郵趣家でない人も読んで理解できて共感できるものばかりです。旅行貯金も風景印収集もそうした”その後の郵便シーン”を代表するムーブメントのひとつです。


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January 26, 2018

直前情報/防府切手のつどい2018

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 明後日開催の防府切手のつどい2018、諸事情により今しがた販売品を荷積みしました。予告ではカバー、はがき、押印台紙などなんでも20円均一掘り出しをダンボール6箱用意しますとアナウンスしていましたが、結局14箱になりました(笑)。イベント予告を見て、間に合うように新たに寄贈品を送ってくださった方が数名いらっしゃったおかげです。ありがたい限りです。

2018012602 ちらっと見ましたら、高知県の南国国分郵便局では毎年恒例の”赤い年賀印”もありました。正体は年賀レタックス用のスタンプです。郵便印ではないので何に押しても構わないことから、お賑やかしサービスで押していただいているものです。もちろんこれも1枚20円均一で提供します。

 売り上げから寄贈時の送料を回収させていただくほか、3割程度をJPS防府支部の会計に寄付しています。そしてこうした郵趣イベントに3回出してもなお引き取り手に恵まれなかったものは社会福祉協議会に寄付しています。極力、廃棄処分を免れるよう、郵趣品のリサイクルに努めています。

[引き続き不要品のご寄贈をお願いします]
 適当な段ボール箱に郵便物を封筒、はがきそのままの姿で溜めてください。切手部分を切り抜く等の作業は不要です。むしろ、それをやられると価値ある資料が無価値になってしまいます。プライバシーの問題がある場合は中身は捨ててください。万一、入ったままになっていても私がチェックして抜きます(産廃処理します)。段ボール箱満杯になりましたら送料着払いで送ってください。基本的に送料以上の対価はお支払いしていませんが、社会福祉活動など換金の必要性がある方は事前にご相談ください。


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January 23, 2018

郵便とアートの邂逅/第3回 We Love Kitte in KOBE

 1月20日(土)に開催された第3回We Love Kitte in KOBEに初参加してきました。風景印関係の展示提供などで実は第1回から裏方としてお手伝いしていました。しかし、両親の介護を抱えていたため遠出ができませず、第3回目にしてようやく参加することができました。山口県からはスタッフとして湯野郵便局長の山本仁さん、郵趣家は私と岩国市の家倉猛さんの3人が伺いました。
 第3回で印象的だったのは、ご当地のたくさんのアーティストさんたちが、作品展示・販売・ワークショップなどさまざまな持ち味でブース出店されていたことでした。私自身が工業デザイナーでもありますし、アートと郵便・郵趣は親和性が高いのではないかと常々感じていましたので、ここぞとばかりに積極的にアプローチしてきました。それは、作品にアーティストさんたちの直筆サインをいただいて回り、それに切手を貼って記念押印したことでした。そのコラボの成果をご覧いただきます。
 作品によって切手や消印の種類を変えているのは作品の方を生かすため、あるいは私なりに全体の調和を考え、工夫した結果です。その意図も想像しながらご覧いただきたいと思います。

■後藤加奈子さん(笑い文字)
 最初に今話題の笑い文字のブースに向かいました。その場で書きますよ、というご厚意に甘えさせていただき、私の名前をお願いしました。直筆サインのかわりに右上に落款を押してもいただきました。さらに私の後すぐにお客さんが列を成し、お仲間の岩本千加子さんと二人並んで一生懸命書かれていらっしゃいました。
 笑い文字の技術、郵便局員さんはかもめ〜るや年賀はがきの、そうでない方もさまざまな営業活動の中で使えますよ。興味のある方はぜひ学びに行かれてみてください。
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■西尾志乃生さん(己書)
 これも目の前で書いていただきました。頂戴した名刺には次のように書かれています。『己書とは、型にとらわれず自由に描く絵のような温もりのある書です。己書が生む楽しさや絆を世界に広げてまいります。』 積極的にワークショップも行われていらっしゃいます。
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■森国雅子さん/大枝活版室(活版印刷)
 会場に活版印刷機と組み版の実物を持ち込んでおられましたので、まずそれに惹きつけられました。私もかろうじて活版印刷を知っている世代だからです。自信作の大阪市中央公会堂を印刷した肉厚で横長のカードを教えていただき直筆サインもお願いしました。
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■田村美紀さん(マステちぎり絵)
 ドカタに近い仕事の私ゆえ、マスキングテープというと養生用の黄色いテープ、コンクリートなど不陸面用の青いテープならお馴染みです。それとは全く違う表現としてのマステのアートです。薄い青テープを貼り重ね、その重なり具合で空の色の変化を出し、手前はちぎり絵の要領で街を表現する・・・作画工法のご説明までしていただきました。これも自信作のカード(印刷)をチョイスしていただき、右下に直筆サインもいただきました。
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■ヨシカワ ナオヒデさん
 一昨年でしたか、日本郵便のカレンダーで氏のアートを知りました。残念ながらご本人はお見えになりませんでした。私の好みで「ありがとう」と題する赤ちゃんのカード(印刷)を購入し、ここで今日初めて小型印押印を選びました。
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■山田貴裕さん
 お仲間数人でグッズ販売ブースを構えておられました。最初に猫のイラストレーションに釘付けとなりました。そこで不躾ながらアーティストさんをつかまえ、ここでも自信作のカード(印刷)への直筆サインをお願いしました。今回のコラボカード作りの中で一二を争う上品な郵趣品になりました。
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■永田恵理さん
 ソ連時代に宇宙ロケットに乗せられたワンちゃんを描くカード(印刷)について詳しくご説明くださいました。これにも直筆サインをお願いしました。
 後でご本人のfacebookページを拝見しましたら体調が芳しくなかったとのこと。そんな時にドカタのおっさんみたいなのがやってきてさぞかしご迷惑だったことでしょう。すみません。
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■ドン・カジョンさん
 それっぽいお名前ですが日本人だそうです(あらら)。「366日のバースデーカード」の中から私の誕生日である3月23日のカード(印刷)を買わせていただきました。この方もご本人様にお目にかかりたかったです。
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■Mariko Iwauchiさん
 これは栞でしょうか、のり巻き三角オニギリの版画です。10部製作のうちの5番を買わせていただきました。つまりオリジナルプリント物です。これもアーティストさんご自身がお見えになっていなかったのが残念です。臨時出張所で和の食文化シリーズ第3集を買い求め、版画によく似たオニギリ82円切手をコラボしました。気づいた人だけが作ることができたコラボ郵趣品です。
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■INGRESS
 以前に記事にしたこともあるINGRESS(イングレス)のブースがありました。私自身がいまだにガラケーでゲームも全くやらないものですからご説明自体ができません。大人がやるポケモンGOみたいなやつ・・・程度の認識しかありません。テーブルの上にずらり並べてあった六角形のスタンプを面白がってぽんぽこ押してきました。
 なお、来たる2月10日に大分でミッションが行われるそうです。興味のある方はどうぞ。
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■三木ゆかりさん(ちひゆ筆文字工房)
 その場で作品を書いていただいただけでなく、名刺を持っていないからとはがき用紙に大きく一筆いただいた三木ゆかりさんの作品を最後にご覧いただきます。アーティストさんと鑑賞者・購入者・ファンとの間がたいへんに近い。これが”生活の中にお気に入りのアートを”と常々考えている私の理想の姿です。
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 来年の参加からとは言わず、直近の郵趣イベントから私も作品をオリジナルポストカードにして名刺と一緒にお配りしようかと考え始めました。本業の工業デザインの作例もありますし、もちろんちょっと自慢したいお宝郵趣品もあります。面白くなってきました!


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