暮らしと郵便

March 26, 2017

詐欺郵便

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 左は昨年パインスタンプさんからいただいた福岡県行橋市あてのはがきです。”スイスより電信”と書いてあるのに貼ってあるのはマレーシア切手。消印の日付は2016.09.20。裏面にはいかにも外国人が作文したっぽい拙い日本語で、お金に関する情報を2-5日以内に銀色の封筒で送る旨が書いてあります。これだけではいったい何のことかわかりませんね。
 ところがこれとまったく同じものが東京都目黒区の高安紀彰さん宅にも届いていました。右がそのはがきで、日付もほんの数日違いの2016.09.23。出所の異なる場所から運良くこうして2通が巡り会いました。しかし、これだけでは相変わらずなんのことかわかりません。

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 そこはさすが郵趣家の高安紀彰さん、続いて到着した”銀色の封筒”もしっかり残しておいてくださいました。これでようやく意味がわかりました。優秀な占星術と透視術師が”最も偉大な秘密をお教えする”から5,000円送れ、というスピリチュアル系詐欺でした。
 左の”銀色の封筒”にはブルネイの航空印刷物の郵便料金支払済証紙が貼ってあります。日本国内差し出しだと82円しますけれど、この方法なら安く送れるのでよくある手法です。我々郵趣家は見慣れていますけれど、一般の人は珍しいと感じることでしょう。
 なお右は同封されていた返信用封筒です。料金受取人払になっているので親切そうではありますが、封筒サイズはほぼ定形最小限の144×85ミリで妙なところにセコさが伺えます。ただし、短辺最小限は90ミリなので厳密には郵便物としては取り扱われないものです。定形サイズを下回ると定形外になるのではなく受け付けてもらえなくなります。小さすぎると区分機の中でひっかかるなどの危険性があるためです。

 ご参考までに下に内容物の画像も掲げておきます。

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 また、高安さんからは事業者ローンと馬券共同購入の圧着はがきも寄贈していただきました。ともに2016年に郵送されてきたものだそうです。
 高安さんによると企業紳士録や同窓会名簿などではなく、金融機関の与信情報が漏れているのではないかと疑っているとのことです。怖いですねえ。

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March 05, 2017

暮しと郵便〜山口県の離島

 以前から離島の郵便関係を集めていましたが、だいぶ量が溜まってきたので専用の収容ケースファイルを作ってアイテムを集約しました。なぜ離島なのか、何が面白いのかをご紹介したいと思います。(一部の図版はクリックで別ウィンドウで拡大画像が開きます)

【県の関心が高い】
 数年前に山口県庁の書店で「やまぐちの島々」という小冊子を購入しました。山口県離島振興協議会が発行したものです。角島が取り上げられているので角島大橋が開通した2000年(平12)11月3日以前の出版物であることがわかります。しかし、この手の文献は古い時代の生活がわかるので古ければ古い方が良いのです。

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【各自治体も振興に熱心】
 萩市で配布している見島のパンフレットです。その右隣は昭和3年11月の(昭和)大礼記念の特印です。今でこそ人口約800人の過疎と高齢化の島ですが、もともとは他の島々と同じく食料増産の国策のため数千人が漁労に就ていました。それだけの人口があったが故に特印も配備されたのでしょう。

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【今も昔も郵便が行き来】
 人の生活があれば必ず通信のやり取りがあります。意識しているとけっこう集まりますので楽しいですよ。
 図は左から角島局昭和12年(現萩市・角島)、見島局昭和41年(防府市・見島)、西平郡簡易局平成28年(柳井市・平郡島)です。さらに新料金領収印は当時西平郡局にお勤めだった片寄さんが記念に押印されたものです。現存数はわずか数枚とのことです。

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【郵便貯金台紙】
 戦前は郵便切手を使っての郵便貯金制度がありました。大正4年の大正大礼記念に全国で行われたものです。大正大礼記念切手4種のうち低額の1銭5厘と3銭の2種が使われています。山口県人でなければ小松局と言われてもこれが周防大島だとはちょっとわからないと思います。小松とは地名由来の局名で、今の大島局のことです。

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【架橋以前の時代】
 広島県呉市の某郵便局長にして郵趣家だった故木村佳久氏の旅行記念カバーです。バス旅行のチケットを貼り、出発地と到着地の消印が押されています。注目は木村氏の手によるカシェです。昭和46年10月当時、大島大橋はまだ架けられていなかったことを示しています。渡船を要するがゆえに団体旅行の企画になりうる旅情を伴っていたのでしょう。大島大橋が開通したのは1976年(昭和51)年のことです。

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【架橋記念の小型印】
 ということで架橋記念の小型印も必然的に収集対象になります。本土から近い離島が多いのが山口県のメリットと言えるかもしれません。架橋されたことで離島ではなくなったのは屋代島こと周防大島(周防大島町)、沖家室島(周防大島町)、長島(上関町)、笠戸島(下松市)、向島(防府市)、彦島(下関市)、角島(下関市)、青海島(長門市)などがあります。

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【記念押印は欠かせません】
 昭和30年以降、高度成長時代を経て離島の人口は激減します。産業構造の変化が主な理由で基幹産業の漁業従事者は今も減少が続いています。人口が少ないのですから郵便取扱量が少ないのも必然です。それゆえ郵頼や郵便局巡りによる記念押印は意味があります。記念押印した印影以外見つからない例というのもあるでしょう。
 左はそんな県内各地の離島局消印です。また右は周防大島町内の消印です。周防大島まるごとが元離島なので全局が収集対象です。

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【ハワイ移民の島】
 周防大島はまたハワイ移民の島としても知られています。戦前からたくさんの移民が太平洋を渡って行きましたので、生まれ故郷に書き送った郵便が実在します。図はまさにそんなハワイ移民から送られてきた1920-30年代のものです。
 さらに明治7-8年頃以降、好漁場であることから対馬(長崎県)の浅藻地区に久賀(くか)の漁師が多数移住して行ったことも知られています。私も注意しているのですが対馬・周防大島間を往来した郵便物にはいまだにお目にかかれていません。

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【岸信介の直筆はがき】
 周防大島はまた岸信介の地盤でもありました。1977年(昭和52)に超党派の議員団の団長としてメキシコ・コロンビア・ブラジルの3ヶ国を訪問した時の直筆はがきです。コロンビアで島の支援者に書き送ったものです。当時は外国来信郵便物にはもう到着印は押さない時代のはずですが本便はなぜか日良居局が押印してくれています。

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February 21, 2017

裁判員候補者名簿への記載のお知らせ

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 裁判員制度が施行されたのが平成21年5月21日、その翌年でしたか勤務先の部長あてにも届いていたのですが残念ながらそれはいただけませんでした。まあ、待っていれば自分あてにも来るだろうとのん気に構えていたらこれが全然来ません。
 そんな折、平成28年1月1日から同年12月31日までの有効期間が満了したということで北海道旭川市のHさんから一式をご寄贈いただきました。悲願でした、ありがとうございます。

 いろいろな書類が入っていますので代表的っぽいものをいくつかご覧いただきます。
 調査票というのは裁判員を辞退したい方だけが記入して送り返すものです。なにかしら事情がある人の情報を早いうちに把握するためだそうです。なので、裁判員を引き受けてもいいとお考えの方は記入・返送の必要はないとのことです。

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 裁判員を辞退することができる方、さらに裁判員になることができない職業に就いている方についても具体的に記されています。(画像をクリックすると拡大図が別ウィンドウが開きます)

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 最高裁判所長官からの挨拶状が一枚、裁判員制度Q&Aの解説本も一冊入っていました。解説本は63ページあり全編マンガです。

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 解説本にはDVDも付いていました。約31分の動画が入っているそうです。本気度がひしひしと伝わります。

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 調査票を送り返すための料金受取人払郵便の封筒です。これこそ使用例はまず手に入らないものですね。辞退希望されない方の手元には必ずこれが残っているはずなのですが、ほとんどの方は守秘義務を守って人知れず廃棄されているか、筐体の奥底に仕舞われていることと思います。
 なお、郵便番号102-8757の下に一回り小さい文字で「475」とあります。これが意味するものは何か興味は尽きません。

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February 02, 2017

戦時中の日系人差別とトランプ大統領の難民入国制限を混同するな

2017020203 昨2月1日の報道ステーションは許しがたい偏向報道でした。第二次大戦中の日系人差別と、ただいまのトランプ大統領による特定国からの入国制限を並列し、あたかも同等かのように印象誘導する悪質極まりないものでした。その場で抗議のメールを送りましたが、改めて自分のブログでもきちんと説明しておきたいと思います。
 私の曽祖父母も戦時中にアリゾナの日系人収容所に強制収容されています。ご先祖様の名誉を傷つける報道内容である旨、直系子孫として強く抗議します。

◆日系人が受けたのは「いわれのない差別」
 曽祖父母は正式の手続きを経てアメリカに移住したもので、密入国者でもなければ不法移民でもありません。もうそこから違います。
 渡米後、サンフランシスコで釣り具と古美術の店を自営していまして、反米活動はなにひとつ行ってもいなければ支援もしていません。移民一世として”良き隣人”として努めていたものであり、にもかかわらずある日突然、強制収容所に押し込められたのです。まさしく「いわれのない差別」であり、だからこそ後に人種差別であると問題になったのです。

◆トランプ大統領の施策は「いわれのある区別」
 ところが特定の国々からの難民・移民の中にテロリストが含まれています。やすやすと欧州に侵入してテロ行為を働き、あるいはいったん移住国を出国して中東で軍事訓練を受けたのちに帰国(再入国)しテロを行なっています。それは事実です。
 難民・移民の中にテロリストが含まれているのは厳然たる事実であり、善良な人々と区別がつきにくいために一時的に入国制限をするのは「いわれのある区別」です。 

 その施策の良し悪しについては賛否両論があろうかと思いますが、少なくとも日系人差別とはまったく違います。現在の難民・移民への同情を引くために意図的に日系人差別との混同を誘導するのは犯罪的ですらあり、およそ看過できるものではありません。
 大事なことなのでもう一度繰り返します。ご先祖様の名誉を傷つける報道内容である旨、直系子孫として強く抗議します。

※上は強制収容所から解放されて再びサンフランシスコで自営業を再開し、日本の友人に送った昭和25年の年賀状です。

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January 23, 2017

運転免許証更新連絡書

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 母の誕生日3ヶ月前、見慣れた圧着はがきが届きました。皆さん、免許証の更新時に持参されますのでお手元には残っていないと思います。これも「暮らしと郵便」テーマの大事なアイテムですから到着日を裏書きしてコレクションします。
 去年、当県の交通安全センターにすでに相談に行っています。高齢で更新はしないこと、それについて別途手続きが必要かどうかをです。結論は何もしなくていいそうです。このまま免許証も自然失効になります。
 母は寝たきり、父も認知症で自動車運転はできません。郵趣コレクションと同時に家族の記録でもあります。

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January 02, 2017

1月2日の年賀状配達休止

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 咋2016年(H28)10月26日にプレスリリースされましたように、2005年(H17)から行なわれていた1月2日の年賀状配達が休止になりました。これにより約10億円の人件費節約とのことです。

 その盲点を突いたかのような年賀状が届きました。休日の配達指定で210円加貼便です。大阪の北浦秀明さん、よく考えましたねえ〜!。いつもありがとうございます。
 「年賀」の表示をあえて抹消しないで投函されたとのことですが、富田林局が12月26日付の消印を押していることからいわゆる年賀取扱ではなかったのでしょうね。2日の休配をどのような郵趣品で表現するか考えあぐねていましたのでたいへん嬉しい一枚となりました。
 とはいえ私の家はかつての速達配達区域外です(笑)。210円でわざわざ4キロ以上の距離を持ってきていただき感激です!。

[参考:速達配達区域外(表示)]
 昭和23年1月1日の新郵便法施行時より特別地域宛の速達取扱いが廃止され、原則として配達局から陸路4kmを超える地域への郵便物の速達扱いができなくなりました。ただし、差し出しが禁じられたわけではありません。
 「速達配達地域外」表示は昭和40年5月1日〜昭和56年3月28日の約16年間行われました。昭和61年6月1日からは一部の地域を除き、速達取扱地域外の取扱い自体が廃止されました。

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December 31, 2016

郵趣ダイアリー2016のまとめ

2016123101 6月から始めた郵趣ダイアリーも年末で7ヶ月が経過しました。そのボリュームが左写真の通り4cm幅のB5判リングバインダー2冊になりました。初年度は試行期間ととらえ、なるべくなんでもファイリングするように心がけました。その結果、A4判にサイズアップすること以外に不都合・不具合は特に思い当たりませんでした。とりあえずなんでもファイリングすることで整理できます、散逸を防げます、末尾に記しました索引で瞬時にファイル場所を探し出せます。大晦日でもあり、その試行の実際をご覧いただくことにいたします。

◆さしあたってもっとも多いのが来信郵便物の収納です。差出消印の日付に合わせてダイアリーのページに仮貼りしていきます。必要に応じてルーズリーフを追加して収納キャパを増やします。

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◆ゆうパックも伝票部分を切り抜いて保存します。日本郵便さんのサイトで、お問い合わせ番号で輸送経過も調べてプリントアウトし、これもファイリングしました。

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◆後からいくらでも追加できる例です。日本郵政さんが上場して最初の株主総会、その際に使われた小型印付きはがきを1枚持っていただけでした。それが株主総会文書一式を寄贈していただけたのでクリアファイルにとじ穴を開けて一式をまとめました。

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◆収友が長野県に帰省した折に代理購入してもらった「型染めはがき」です。信越支社のみで販売された羊毛混合紙のはがきです(料額印面はなし)。これも異物混合アイテムのひとつということでプレスリリースとともにファイルしました。

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◆天皇陛下の生前退位に関する自作郵趣品です。お言葉全文をプリントアウトし、その余白に自作カードを仮貼りしました。

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◆2016年最大のトピックはリオ五輪・同パラリンピックです。日本柔道勢最初の金メダルを獲得した大野将平選手(山口市小郡出身)を皮切りに、山口県出身・所縁の選手たちの活躍をことごとく記念カードにしつらえました。右側は山口市への凱旋パレードの場面をカードにしました。
 2016年はセブンイレブンさんのはがきプリントを本格的に郵趣利用した記念すべき最初の年でもありました。実使用の前にテスト使用したアイテムもすべてファイルしています。

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◆時には郵便関係以外も収納しました。ゆうちょ銀行さんが6月から新キャラクター「ゆうちゃん」に本木雅弘さんを採用しました。当初作成された年金サービスのパンフレット表紙のキャッチコピーに問題があり、山口県では8月くらいから差し替えが行われました。その事由と新旧双方のパンフレットをファイルしました。
 右は下関市立美術館での特別展でのフライヤーやポストカードに記念押印したものです。なんでも郵趣品化活動の一環で製作したものもファイルしました。

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◆広島カープリーグ優勝記念号外です。その日に広島まで行って記念押印できればベストだったのですが、せめてもの記録にと号外をファイルしました。これは郵趣ダイアリーの「郵趣」より「ダイアリー」機能を重視した結果だと自己正当化しています・・・

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◆郵便局で手に入るチラシ類もファイルしています。1月30日開局予定の山口郵便局(地域区分郵便局)の社員・アルバイト募集のチラシです。この手の副次的資料はなかなか適した保存場所がないものです。そういう時こそ郵趣ダイアリーです。いつどこで入手したかも記録できます。

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◆地元山口県に関するもののみフレーム切手のプレスリリースもデジタルデータ保存と同時にプリントアウトもファイルします。フレーム切手を収納する専用アルバムもあるのですが、プリントアウトだけでもファイルしておくといざという時に探しやすいというメリットがあるからです。

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◆これもあえて同じアイテムを本来の専用アルバムと同時に郵趣ダイアリーにもファイルした例です。A0001組とA0002組がともに地元で出現したので、郵趣ダイアリーにもファイルしておき、通常の図版コピー等はこちらを使います。専用アルバムに収めた方がコレクションの本命で、なるべく痛めないように配慮しています。

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◆分類に窮するものこそ郵趣ダイアリーです。年賀はがきの料額印面に私の似顔絵を描いてくださいました。日本では印面汚損で無効になってしまうので別に52円切手が貼ってあります。
 もうひとつはたまたま萩郵便局のゆうゆう窓口で記念押印してもらったものです。局名表示が「萩」の1文字しかありません。窓口で使われているのは「山口・萩」表示です。分社時代の名残ですね。
 このようにファミリーを形成できるほどの同類品がない場合、うかつに収納してしまうとどこにあるか容易にわからなくなるものです。そんな時、なんでも郵趣ダイアリーに仮止めと決めてさえおけば紛失を免れることができます。

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◆事件事故を記録した自作記念カードも郵趣ダイアリーにファイルします。当該用件だけでなく、その前後にどんな事柄があったのかも把握できるようにです。博多駅前の大陥没事故も復旧11日後に現地に行きました。その日の早朝に7cmほど沈下があり一時通行止めになりました。そのこともルーズリーフに書き加えました。

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◆日露首脳会談in長門市の自作記念カードです。これは特に説明不要でしょう。

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◆郵趣会報もことごとく電子版に移行しました。紙版は基本的に極力入手しないようにしています。それでもなお、どうしても紙媒体やむなしの場合、郵趣ダイアリーに綴じ込んでいます。

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◆これが郵趣ダイアリーの索引です。7ヶ月間で586項目になりました。テキストデータだけなので容量はわずか483KBです。データベース構築ソフトのファイルメーカーProを使用しているので、検索や並び替えがクリックひとつでできます。これのおかげで郵趣ダイアリーのどこに何があるかが瞬時にわかります。
 本業仕事で膨大な量の図面を書きます。それを紙媒体だけでファイルしていると数年でどこに何があるか容易にわからなくなってしまいます。これを解決するためにデジタルで索引を作ることにしました。かれこれ20年以上になります。そのノウハウを郵趣に応用したものです。

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 皆さま、よいお年をお迎えください。

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December 04, 2016

レターパックの選挙事務使用例

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2016120402 寄贈品の中から出てきてびっくりしました。郵便局にお勤めの方なら常識かもしれませんが、カタギの郵趣家にとっては3秒くらい息が止まりました。

 品名欄には「不在者投票在中」、余白には「選挙事務」の判が押されています。いずれも差し出しの横浜市泉区選挙管理員会が押したものでしょう。
 寄贈者さんの証言によると横浜市泉区選挙管理員会で手続きをしたらレターパックで書類一式が送られてきたとのことです。消印は横浜泉26.12.8。到着印は磐田26.12.10。
 内容物はまず送り状が一枚(左図)。比例区と小選挙区の一覧が一枚ずつ。そして投票に必要な「投票のご案内」等一式が入った選挙事務封筒です。

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 レターパックがいかに使い勝手の良い特定封筒であるかよくわかる事例ですね。どんな用途で使われているか興味が出てきました。幸いにも航空機搭載時の安全確認のため、品名を具体的に書くことになっていますので好都合です。

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November 24, 2016

第11回日本郵政グループ定期株主総会

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 2015年11月の株主上場以来初となる第11回定期株主総会が6月21〜23日の3日間わたってさいたまスーパーアリーナで開催されました。ぽすくまを描く小型印も使用されたので実際に押印された方も少なくないことと思います。図は谷之口勇さんからご恵送いただいたもので、3企業の証券コードをカシェにしたオシャレな記念カードです(さいたま新都心 28.6.23)。

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 このたび、その株主総会資料をご寄贈いただきました。やはりこういった核心資料はありがたいですね。今すぐ何かの役に立つわけではないけれど後世に残すべき1級資料です。特に私の目を引いたのがMyPostサービスの案内チラシです。本稿執筆時点でもなおMyPostは試行段階です。それが株主の通信関係で先行利用されていたことを示す有益な物証です。これは後日、本格導入された折のフォアランナー例として記憶されるべきものです。株主の皆さんは試行期間中の通信記録をぜひ残しておいてくださいね。

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October 25, 2016

もんじゅの”悪”知恵

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 今は初日カバーが安いので切手商さんが1通100円などで投げ売りしているものを再点検するかのように見直しています。図のFDCもそうです。何かと問題を起こしている高速増殖炉「もんじゅ」が臨界に達した時の記念切手です。当時はまさかこんなにポンコツ扱いされるとはどなたも予想だにしていなかったことでしょう。
 で、なんでこれを買ったかというと、狙いは2次利用を目論んでのことです。切手とカシェの間にちょうどいい感じの空白がありますよね。もんじゅの廃炉が決まったらその記念押印をここにしようと思っているのです。初日と最終日の双方を揃えようという魂胆です。

 福井県にお住いの郵趣家の皆さん、今から初日カバーを買い集めて準備なさってはいかがでしょうか?。

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