現代史

January 21, 2018

ボー・グエン・ザップ将軍の切手

 第3回We Love Kitte in KOBEに向かう新幹線車中の山口新聞で目にしました。山口に戻ってからのリサーチなので丸一日遅くなりました。記事の切手はこれだと思いますが、発行年のインプリントは2017年になっているため生誕または死去の周年にしてはキリの良い年数ではありません。記念切手名称をはじめ発行年月日等の詳細は現時点では不明です。

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▼山口新聞 2018年(平30)1月20日朝刊
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 なお、日本人カメラマンの写真が切手になったものとしては以下の2点が知られています。

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・デューク・エリントン(アメリカ・1986年発行)
 ジャズ専門カメラマン阿部克自氏撮影。1966年5月、デューク・エリントン・オーケストラが来日した際、赤坂のクラブ"月世界"にて撮影された。
・アンジェイ・ワイダ(ポーランド・2000年発行)
 もともとは週刊アエラの表紙用に坂田栄一郎氏が撮影。


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January 18, 2018

「118番」は海の緊急通報番号です

 たまたま長門市のセンザキッチンに行きましたら海上保安庁の職員の皆さんがこのポスターを配っておられる場面に遭遇しました。全くの偶然、たまたまです。いただいた後になってはっと気づきました。1月18日だから「118番」なんですね。
 すぐにとって返して5枚ばかり追加でいただき、仙崎郵便局に行って風景印を記念押印しました。今年は海上保安制度創設70周年だそうなので記念押印するにもふさわしい。
 30分ほどで海保の方の姿も、取材されていたカメラマン(ローカルTVさんか?)も見当たらなくなりました。お昼時のほんのわずかなタイミングに行き合わせたわけです。たまたま行ったら初日だったとか、自分、こういう偶然がけっこう多いです。たぶん郵趣の神さまの思し召しなのでありましょう。ありがとうございます。

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2017年暮、ゆうパック大遅配

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 2017年10月1日にヤマト運輸さんが、同11月21日には佐川急便さんが宅配便の料金値上げに踏み切りました。そのため、年末期に大量の荷物が郵便局のゆうパックに流れ込みました。東京など都会部で5割増、地方都市の博多でも3割増だったと聞いています。その痕跡を示す実逓郵便物のご寄贈をいただきました。

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 栃木県那須塩原市から京都市に送られたゆうパック送票を含むカットです。泉郵便局を12月28日差し出しで翌29日に無事に配達はされたものの、惜しくも午前中の配達には間に合いませんでした。検索結果では14:01の配達となっています。その際に京都中央郵便局輸送ゆうパック部さんのお詫び付箋が貼られていました。このお詫び付箋こそが重要です。
 配達後に99.999パーセントまでが包装紙とともに破り捨てられてしまうものです。しかし、今ならまだ入手可能かもしれません。健闘を祈ります。

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January 17, 2018

詐欺メール受信記録カード

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 午前中の勤務先の健康診断を終え、昼食のために外に出ていた12時51分に受信しました。このアマゾンうんぬんはネットでも取り上げられている有名な詐欺メールのようです。しかし、日本に税金を払ってないというのが気に入らなくて、そもそも私はアマゾンを一切利用していません。残念でした!。
 だいたい郵趣家相手に電子メールって何だよ。そこはそれ、郵便で送って来んかい。切手貼ってあって消印もバッチリなら「詐欺郵便コレクション」に加えてあげたのに。気の利かない悪党だ(笑)
 それでも、せっかくなので近くのセブンイレブンさんに飛び込んではがきプリントしました。さらに最寄りの郵便局に行って記念押印してオリジナルのマキシマムカードに仕立てました。イベント関連のいわゆる”記念”カードの類ですが、さすがに記念はないだろうと思い、表題のように「詐欺メール受信”記録”カード」と名付けました。
(山口・大内 30.1.16 12-18)


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January 13, 2018

自然災害と郵便

 来たる1月20日(土)に開催されるWe Love Kitte in KOBEに8リーフ作品を展示します。ご当地ゆえに阪神淡路大震災を軸に、郵便に見る災害の痕跡と記録を郵便資料等を使って表現したものです(図版はその一部です)。

 災害用郵便の中でも、規定はあるけれど実際の使用例が極めて少ない速達便が第1リーフ。生々しい被害状況を伝える手紙文をはじめ、復興の歩みと他地域の災害もご紹介します。具体的には新潟県中越地震(H16)、東日本大震災(H23)、口永良部島噴火(H27)、熊本地震(H28)、平成27年台風13号(被害を受けて曲がってしまった台湾の”萌えポスト”)などご覧いただきます。


 イベント当日のみの限定公開となります。どうぞご参加&ご覧ください。

第3回We Love Kitte in KOBE(公式facebookページ)
 実は第1回の時から裏方で協力していました。第3回にして初めて参加し、なおかつ作品展示をします。郵趣用名刺を箱ごと持参しますので名刺交換をどうぞよろしくお願いいたします。

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January 08, 2018

リコール郵便・お詫び郵便

 全国ニュースになった事件事故も郵便資料があるものであれば入手と保存につとめています。

■タカタ製エアバッグのリコール
 世界規模のリコールに発展し総額一兆円を超える負債を抱えて経営破綻しました。エアバッグのインフレータ(ガス発生装置)の欠陥がマツダのデミオ、ボンゴなどにも該当するという通知郵便です。該当するメーカーはホンダ、トヨタ、フォード、日産と多社にわたっているため、本状を受け取った方も多いことと思います。
 日付の表記がないので時期を特定することはできませんが、国土交通省へのリコール届出が2016(平28)年6月30日ですので同〜翌年のものと推定されます。

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■ソニー生命保険会社元社員による詐取事件
 これも全国ニュースになりましたのでご記憶の方も多いことでしょう。2017(平29)年7月18日にプレスリリースされ、受取人へは約2ヶ月後の9月11日に配達されています。本便のように日付入り会社印があると郵便消印がない場合でも資料性が確保できますのでありがたいです。

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 注目点はもうひとつあります。通知コードによる顧客管理システムの採用で、いわゆるプライバシー保護シール貼りの手間と経費を削減していることです。私は初めて目にしました。

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January 03, 2018

年賀2018トピック(1)

2018010301 2日は本来普通郵便の配達はお休みのはずなのに配達があったかと思えば、昨日が配達指定日だったものが今日配達されたり(左)、このお正月は例年にはないトピックが記憶されることとなりそうです。
 その際たるものが年末期におけるゆうパックの集中です。ヤマト運輸、佐川急便の相次ぐ値上げで、大量の荷物がゆうパックに流れました。東京・大阪で5割増、福岡でも2割増と聞いています。受信したゆうパックやレターパックの検索結果(追跡記録)は必ず確認しているのですが、某日の京都中央局では同じ郵便物が時間違いで3回も記録が残っていました。関係者さんにお尋ねしましたらパニック状態の証拠だということでした。記録を訂正・削除することもできるのだそうですが、それすら手が回らなかったのだろうとのこと。(参照記事:検索結果を残そう
 この3月にはゆうパックも料金値上げになりますので、年末年始の業務集中もしだいに収まるものと思います。

■年賀状は52円、記念押印は62円
 平成30年年賀については、平成29年12月15日から平成30年1月7日の間に差し出される「年賀はがき」に限って52円で引き受けるとされた反面、この間における記念押印については62円とされ、現場に混乱をきたしたようです。
 年賀はがきとそれ以外の普通郵便扱いのはがき料金が異なる例は50年前にもありましたので、私たち郵趣家はさほど驚きませんでした。しかし、当時は記念押印の習慣はほとんどなかっため、引受消印(年賀はがき限定)と記念押印で料金差があることで混乱したのはほぼ初めての経験と言っていいでしょう。
 そこで大晦日の記念押印は62円切手、元旦の年賀はがき差し出しの引受消印は52円年賀切手、の見事な”料金違いのサドル便”をご恵送いただきました。お見事です!。

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■青い輪ゴムの意味
 配達された年賀状は青い輪ゴムで束ねられていると思います。これは年末の配達準備中に年賀状の宛先を全部確認しましたという意味です。普通の輪ゴムの場合は宛先を確認していないという意味なので、配達員は配達に持ち出さないようになっています。チェックは複数の配達員の目で確認します。
 なおインクジェット紙は長い間輪ゴムを付けたままにしておくと輪ゴムの色が葉書に写ってしまいます。配達後は直ちに取り外しましょう・・・以上、現役局員さんからの受け売りでした。

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■初めて届いた喪中はがきの返礼品
 2014年(平26)10月14日から販売開始された喪中はがきの返礼品、お線香たよりの「翠麗」を初めて受け取りました。これまでも郵便窓口脇に置いてあるのは気がついていましたけれど完全にノーマークでした。しかも郵趣家ではない親戚からというのは印象的です。郵趣家といえども知っているようで盲点はあるという何よりの証拠です。おおいに反省しなくてはなりません。
 消印は地域区分郵便局の山口郵便局 29.12.30です。250円料金の文通週間130円+普通120円も非郵趣家によるナチュラルな貼り合わせです。

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■社員限定版の東京2020寄附金付き年賀はがき
 ブログ記事を見ていただいてのご恵送が10枚以上ありました。もちろん、日本郵便社員さん差し出しの正規の用途です。何らやましいものではないものの、万一にでもご好意を仇で返すようなことになってはいけませんので、プライバシー処理を施した上でお3人さん方のみご覧いただきます。数えてみましたら12月1日に発売された一般向け3種より、こちらの方が到着数が多いという皮肉な結果になりました。(参照記事:日本郵便社内には椋梨藤太がいる

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 中国人の友人が”日本はいい国だけどしがらみが多すぎる。物事がなかなか決まらない。決まった時にはタイミングを逃して手遅れ。その失敗を気にしなさすぎるし誰も責任を取らない。社会にダイナミズムがない。”と言うのも当たってるなと身近に感じたことでした。

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December 30, 2017

指定場所配達のお知らせ

 ここ数年、配達ボックスの普及が進んでいます。再配達による配達員さんの過剰負担を減らそう、労働環境を改善しようという一連の社会的要請によるものです。これは日本郵便さんのみならず一般の宅配便業者も含めた共通の問題です。2017年4月には宅配ボックスの設置費用の半額を補助する制度(国土交通省)も始まりました。

 日本郵便さんは不在通知と同じサイズの”指定場所配達のお知らせ”を全国的に使用中です。民間の配達ボックス(はこぽす以外)あての場合、ゆうパック用はピンク色の用紙、それ以外は緑色の用紙を使い分けておられるようです。
 ところがこのたびご寄贈いただいた京都中央郵便局のものは全く違う仕様でした。違うけれども名称だけは”指定場所配達のお知らせ”と統一されていました。これ以外の表記はいまだ目にしたことがありません。

 日本郵便さんはもちろんのこと、ヤマト運輸さん、佐川急便さんの同様サービスについてもわけへだてなく収集しています。普及期の史料収集と記録は特に重要だと考えているからです。図の用紙は、捨てられることなく幸運にも私のところに来てくれました(20171227付)。

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December 22, 2017

東京駅の郵趣品

 小堀俊一さんからご恵送いただきました。東京ステーションギャラリーさんのA4判ポスターに東京中央郵便局の風景印を押してくださいました(宛名ラベルはきれいに剥がしました)。私も美術館回りは好きで、ポスターへの記念押印はちょいちょいやっておりますのはすでにあれこれご紹介済。その筋目をご理解いただいてのことと感服です。ありがとうございます。

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 丸の内側駅前広場完成の新聞報道も添えていただきました。”東京帝都”の威厳が感じられる立派な佇まいです。この光景もいずれフレーム切手、絵はがきなどに登場することになるでしょう。それが後に至って、時代特定の重要なマーキングになります。2017年(平29)12月7日、この日をしっかり記録しておきましょう。

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December 15, 2017

最難関か?! 龍馬像あての年賀はがき

 今日12月15日(金)から年賀取扱期間がスタートです。皆さん、差し出しの準備はお済みでしょうか?。5月に父が亡くなりましたので喪中なのではありますが、そこはそれ郵趣家の自分はそれとは一線を引いてきちっと区別しています。いただく分にはノープロブレム&ウェルカムです(笑)

 数年前から全国各地でオリジナル年賀はがきが盛んに発行されるようになりました。2018年用ではこれが最難関かと思われます。高知県立坂本龍馬記念館などが販売している”龍馬像あて年賀状”です。
 手ぬぐいとセットで800円という価格の高さに加え販売数がたったの300組限定です。しかも、送られた年賀はがきは同館でタイムカプセルに封入されます。10年後の2028年3月24日(私の誕生日の翌日!)に返してくれるそうです。が、なななんと、同館まで取りに行かなければなりません。私とて10年後といえば66歳。ううむ・・・・

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 この企画自体は以前から行われていたものです。年賀取扱期間最終日の12月25日までに投函すれば元旦に龍馬像のもとに運ばれます。今回のテーマは来年で150年を迎える明治維新を記念した「維新伝心」。来年に向けてのみならず、10年後の自分や家族に向けてのメッセージなど、使い方は自由だそうです。
 なお、寄せられたメッセージをWEBサイト「龍馬街道(http://www.ryomakaido.com)」で公開されることもすでに発表されています。
 こちらのネットショップで購入できます。私も4セット購入しました。うち2枚を実際に送ろうと考えています。

龍馬街道オフィシャルウェブショップ

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【高知県立坂本龍馬記念館のごあいさつ状】
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【記念館パンフレット】
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【セットの手ぬぐい】
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