現代史

April 10, 2018

お届け通知廃止の代替手段

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 郵便局のふるさと小包をはじめとするカタログ商品の配達状況を確認することができる検索サイトが昨日4月9日(月)より本格稼働開始したとお知らせいただきました。上はその検索画面のスクリーンショットです。カタログ申込書番号または頒布会会員番号を入力することで、現在の状況やゆうパックお問い合わせ番号などが確認できます。私もさっそく検索してみました。すぐに一覧表が表示されるものの、順番がランダムで正直なところたいへんわかりにくいです。これは近いうちに改善されることを期待したいと思います。

配送状況の検索(郵便局でお申込みのお客さま用)

■参照記事:郵便局のふるさと頒布会「お届け済み通知」サービス終了のお知らせ


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March 29, 2018

とどけ!応援メッセージ、当選しました

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 昨2017年11月27日プレスリリースの平昌2018冬季オリンピック・パラリンピック日本代表選手団「とどけ!応援メッセージクアンペーン」にめでたく当選しました。日本代表選手団からの返信メッセージは外れたものの、Wチャンスの方のオリジナルミニタオルが送られて来ました。やったー!(喜)
 送付データは、3月26日19:53に所沢郵便局差立、3月28日18:59に小郡郵便局配達済でした。添え状(A4判1枚)とプレスリリース全文も掲げておきます。なお、返信メッセージが当たった方がいらっしゃいましたらぜひ発表なさってください。

▼当選の添え状
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プレスリリース全文(20171127付)
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March 16, 2018

今が旬でしょ、カーリング

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 青森市の千葉明夫さんからご恵送いただきました。ありがとうございます。ぱっと見で意味わかりますね、さすがです。
 日付は3月14日で、青森市で開催されているカーリングの日本混合ダブルス選挙権初日に合わせてくださっています。カシェは青森市にある青い森鉄道小柳駅の駅スタンプ。されど風景印は最適図案がなかったのでしょう、北海道の北見美山郵便局の風景印を組み合わせておられます。工夫の跡がしっかり伝わって来ます。


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March 10, 2018

e発送サービス/メルカリの実逓便

 昨年6月20日からサービス提供が始まった日本郵便さんのe発送サービス。ヤフオクは収友の助けを借りて実逓便を作りましたが、メルカリだけは利用している知人がおらず未入手でした。それが偶然にも本物の使用例が手に入りましたので記録掲載しておきます。

(1)e発送サービスの宛名ラベル(カット)
 実逓便から宛名ラベル部分を切り抜きしました。回りの黄色い部分がその封筒です。”e発送サービス”、”メルカリ”、”プライバシー配送”の表記がしっかりあるのが重要です。差出人も受取人も隠されています。

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(2)宛名紙
 (1)の上にセロテープ止めされていた実際の宛名紙です。サイズはA5判で受取人のアドレスが明記されています。これで相手に送り届けられるわけですが、差出人情報は隠されています。この宛名紙は剥がされることなくこのまま配達されました。

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(3)検索結果
 幸い検索結果がまだアクティブな時期にいただきましたのでデータを取ることができました。福井中央郵便局 2017.11.20→豊田(上郷)郵便局 2017.11.23です。制度開始年のメルカリ使用例であることが証明されました。

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 現在は切手を貼った郵便物は全郵便物の10パーセントにも満たない少数派です。切手貼りの方が例外なわけで、例外だけを収集対象にするのは実態を正しく理解しているとは言えません。スタンプレスもきっちり収集すべきです。
 とはいうものの、切手も貼ってなければ消印もないのは殺風景なのは否めません。興味のない方が多数派であろうことはやむをえないことです。収集対象の無理強いはできませんので、収集対象外の方はどうぞ私にお恵みでください。私が一手に引き受けましょう!。

 なお、配達された年月日の裏書きメモをお願いします(鉛筆書きで可)。それがないと使用時期の特定ができないので資料としての価値が大きく減じてしまいます。局名年月日が重要と言われる伝統郵趣分野なのに、スタンプレスだとその点を易々となおざりにされるのは極端に差別しすぎです。スタンプレスカバー類こそが現在を語る伝統郵趣の対象なのですから。

■参照記事
e発送サービス制度導入開始月内最初期使用例(20170702)
ローソンのe発送サービスゆうパック送票(20171102)


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March 02, 2018

郵便局のふるさと頒布会「お届け済み通知」サービス終了のお知らせ

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 やっと来たかと思いながらまじまじと読みました。先月末でゆうパックの配達済通知はがきが33年もの長い歴史に幕を閉じることがプレスリリースされた直後から加入している中国ふるさと会はどうなるんだろうと思っていました。

 各支社さん単位で行われているふるさと産品の頒布会はコストパフォーマンスが良く、加入すると郵便局さんも喜んでくださるので、毎年欠かさず申し込んでいます。これの優れている点は、受取人を自分以外に指定することが可能なのでギフトにも使える点です。自分はおおむね隔月にギフト利用しています。

 ただし大きな問題があります。自らが差し出しているわけではないのでゆうパックのお問い合わせ番号がわかりません。自分宛なら頒布品が届いたかどうかで確認ができます。しかし、ギフト利用の場合はそれすらできません。その点をどのようにリカバリーされるのか、フリーダイヤルに電話して聞きましたが、担当者も「インターネットでお問い合わせ番号を検索できます」と平然と言うのです。だからね、その番号がわからないでしょ、どうすんの?って話ですよ。その時は担当者さんもよく理解していなかったようです。
 そして今日3月2日にこのはがきが届きました。ゆうパックを利用したあらゆる頒布会の類は、このたびのサービス変更の影響を受けています。

 このお知らせはがき、切手が貼ってないからと軽視せず、配達日を記して大切に保存してください。サービス変更を示すれっきとした郵便資料です。


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February 24, 2018

山尾庸三没後100年

 山口市秋穂二島出身の山尾庸三は長州ファイブの一人として日本工学の父と讃えられている方です。映画「長州ファイブ」の中では松田龍平さんが演じていらっしゃいました。しかし、それだけではありません。

 英国滞在中、手話を使い一般労働者と同じように工場で働いていた聾唖者と接したことがきっかけでした。その経験から前島密らとともに日本における盲学校・聾唖学校設立に尽力されました。昨年、山尾家で守り伝えられてきたそれら遺品の数々が山口県立萩博物館に寄贈されました。
 昨年の萩博での一般公開では、その盲学校・聾唖学校設立の意見書(明治4年)などの実物を拝むことができました。前島密らと創立発起人となって実現した、楽善会訓盲院資料や願書の類のことごとくが本物展示。そのいずれもが日本聾唖教育の至宝と言えるもので、その価値を山口県人自身こそが理解していないのではないかと忸怩たる思いでおりました。

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 公益財団法人日本郵趣協会・聴覚障害者切手研究会では山尾庸三没後100年にちなみ、東京目白の切手の博物館3階にて第10回聴覚障害者切手研究会切手展を開催します。会期は2018年3月10日(土)~3月11日(日)10:30~17:00の2日間で、オリジナルフレーム切手3種の販売のほか、山尾の肖像を描く記念小型印も使用されます。入場無料です。お近くの方はぜひご参観ください。

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■切手の博物館へのアクセスマップ


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February 20, 2018

郵便局で荷物一時預かりサービス「ecbo cloak」の実証試行

 羽生結弦選手のフレーム切手に衆目が集まっているさなか、さりげなく昨日プレスリリースされました。明日21日から5局で、3月1日からは26局で実証試行されます。
 ecbo cloakさんで事前予約・決済したうえで郵便局まで荷物を持ち込む仕組み。預り証のようなものを交付されるのであればそれを写真に撮り、なければ事前予約・決済のモニター画面をスクリーンショットしてセブンイレブンさんではがきプリントしてオリジナル記念カードが作れますね。当該地区にお住まいで興味のある方はぜひお試しを。さしあたって9月末までの試行ですのでご注意ください。

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February 15, 2018

翌々日発行はもういいんじゃない?

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 今日2月15日の正午から平昌冬季五輪メダリストのオリジナルフレーム切手の発売が始まりました。リオ五輪の時と同じく翌々日の発行です・・・が、一回やったからもういいんじゃないでしょうか?。

 ほんの1,000シートほどの少数をちょろちょろ発行していたら、経費喰いするばかりで利益が薄いのでは?。買う方も食傷気味だし、ぶっちゃけ、もう飽きました。世界最初に翌日発行を敢行したオーストラリア郵政なんかももうとっくにやめてます。

 今回から金メダリスト以外でも発行対象になったのはたいへん良いと思います。ですが、ニュージーランド郵政のように、ドーピング検査も無事にクリアして賞が確定した段階で、メダリスト全員の連刷シートを一種のみ発行でよろしいのではないでしょうか。

 ちなみに私は平昌に関しては自主的には一枚も買う気は無いです。フレーム切手は所詮、正刷切手ではありませんし。なにより、お金が続きません。勘弁して欲しいです(笑)


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February 12, 2018

マステの郵便使用はいつから?

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 今では誰でもが知っているマステことマスキングテープ。ちょっとググっただけですぐに岡山県倉敷市のカモ井加工紙株式会社さんが、2008年(平20)2月に”mt”のブランド名で販売したのが始まりだと判明しました。つまり今年で満10年ですね。して、そのmtが郵便物に貼られるようになったのはいつの頃からでしょうか?。
 後貼りすることもできますので貴重云々とは無縁な話ですが、世相流行の物証のひとつとしてマークしておくべきものと考えます。郵便ファンの皆さん、いつから郵便物に貼るようになりましたか?。もし、その実際の使用例が残っていればぜひ拝見させてください。(図版の消印は豊田 25.1.22 18-24)


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切手投機の残照

 沖縄の本土復帰が現実のものとなり始めた1970年代に一部業者による沖縄切手投機が仕掛けられました。その時の謳い文句が「沖縄が本土復帰すればそれまでの沖縄切手は使えなくなる=値段が上がる」というトンチンカンなものでした。ふみカードの例をひくまでもなく、有価証券としての信用保証がなくなれば無価値になるのが当たり前で、それ以降は骨董価値しかありません。
 大量印刷される切手の場合、よほどの理由でもない限り品薄になることはありませんので、未使用切手をただ漫然と買っていただけでは資産保全にはなりません。有価証券としての価値を失った沖縄切手ならなおさらです。今でもそこそこの値段がついているのは、当時多額のお金を払った人がいまさら安売りしたくないだけの話で、金券ショップに持って行けば実力のほどが知れます。ドル建てなので日本では郵便に使えませんし、とっくに使用禁止ですから仮にアメリカに持ち込んでも使えません。金券ショップさんは買い入れ自体応じてくれません。つまり有価証券としての沖縄切手の価値はゼロなのです。

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 図は1977年(昭52)の旬刊切手投資第227号です。ブームが過ぎてもう2年も過ぎているのに往生際悪くまだこんな扇動をしています。明らかすぎるほどに明らかな作り話に乗っかった人なんて実際はいたのでしょうか?。
 1975年(昭50)から切手収集を始めた私はギリギリのところで沖縄切手投機の被害には遭わずに済みました。なぜなら1974年の暮には”作られた沖縄切手人気”が潰えて市価も暴落してしまったからです。一連の沖縄切手投機事件は、日本郵趣史における黒歴史として今も深い影を落としています。

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 まことしやかな相場表まで乗っています。図案が美しく、そこそこの発行数もあったために格好の投機材料に使われた「守礼門」が1シート11,200円で先月より200円の値上がりだそうで。今となっては笑い話でしかありません。切手の場合、数が少ないと言ってもある程度の数がないと取引が行われないので投機材料には向きません。現存数1〜10枚といった本物の珍品切手の場合、数十年に一度しか取引市場(オークション)に登場しないからこそニュースになるのです。ここで言う切手投機とは性格が全く違います。
 同じ相場表に載っている見返り美人、月に雁、ビードロ、写楽のシート価格相場も吹飯ものの値段が付いています。あれから40年後の今、いったいどんな値段がついているかヤフオク等でご確認ください。この値段の1/4でも買い手がいないことがおわかりになると思います。

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 そんな折、昨日の北九州切手のつどい2018でこのはがきを入手しました。1973年(昭48)当時の旬刊切手投資の年間購読料の領収通知です。受取人は著名な郵趣家です。当時は名のあった郵趣家も相当数絡んでいたようです。上記のように”黒歴史”ですので、関係者の皆さんも大半が一切口外せず墓場まで持っていかれることでしょう。しかし、自分は一連の黒歴史はすでに歴史の彼方に消え去ったものとは考えてはいません。

 沖縄切手投機事件以前にも何度か切手ブームがありました。おまけに切手が使われたグリコ切手ブーム、東京オリンピックや大阪万博の時の切手ブームがそれです。最後の万博が1970年(昭45)年で、当時15歳だった少年もとっくに還暦を過ぎています。それ以前の月に雁だビードロだと熱狂した世代は70-80歳です。私自身は今年でやっと57歳ですからそれら切手ブームを一切体験していません。世代が全然違うのです。
 年に一度くらいの割で、かつての切手ブームを回顧する雑誌特集がありますけれど、世代が違うのでまったく感応しません。むしろ、その後に続く沖縄切手投機事件などを連想させ、悪しき記憶を呼び覚ます”余計なお世話”だとすら感じ苦々しく思っています。悪しき記憶とは、そうです「切手は儲かる」という幻想です。それが杞憂ではない実例は数多あります。

 コレクターの未亡人が亡くなったご主人のコレクション(と言っても記念切手をシート買いしていただけ)を換金処分に来られた際、「全部で何億円になりますか?」と真顔で尋ねられた例があります。

 また、切手の交換会に使われていると知った貸し会議室企業の経営トップが「金銭による売買などけしからん」と郵趣会への貸し出しを禁じてしまった例は枚挙にいとまがありません。私ですら2回も経験しています。特に会議室が使えなくなるのは痛打です。経営トップの皆さんは総じて高齢ですし、かつての切手ブームを連想し、会議室内で札束が飛び交っているとでも誤解されているのではないでしょうか。利益目的だけのために不特定多数に対して不正な売買行為をしている巣窟、あるいはブラックマーケットかのような先入観に支配されているのでしょう。事実とは全く違うのですが、残念ながらそんな企業トップの皆さんは決して交換会そのものを見に来て誤解を解いてくださるということはありません。お忙しいのでしょうね、きっと。

 金儲け目的なら私も”なんでも20円”なんて売り方はしませんって。100枚売ってやっとこさ2,000円にしかなりません。こんな少額のいったいどこがお金儲けと言えるでしょうか。確かに金銭は介在しますけれど、あくまでも収集趣味のためであってお金儲けのために参加している同好者はひとりもいません。その取引を禁じられてしまったら、そもそも交換会を開催する意味がありません。ここ山口県も専業の切手商さんが一軒もないため、収集家どうしが自主的に交換会を開催して収集品の流通を促しているという至極真っ当な活動なのです。そうでなければ公益財団法人の資格は得られるものではありません。

 いつまでたっても月に雁だビードロだと言い続けることは、結果的に、まじめで最新でもある郵趣活動とその社会的認知を阻害しているのではないかと、私はそう痛感しています。

 1970年代後半以降、日本の伝統郵趣を中心に発展し、それ以前の郵趣とは実相が大きく変化しました。使用例収集や消印収集のこと、テーマ収集の新興と発展など、きちんと説明すれば郵趣家でない人も読んで理解できて共感できるものばかりです。旅行貯金も風景印収集もそうした”その後の郵便シーン”を代表するムーブメントのひとつです。


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