権利・差別

February 07, 2023

第14回オンライン『郵趣』

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今月も10日(金)の21時から開催します。
月刊誌「郵趣」2月号に関連したテーマで以下を予定しています。

・「外国切手最新事情」(スピーカー:椙山哲太郎)
・「初日押印を楽しむ」(スピーカー:嘉藤雅子さん)
・「日本切手の壺+1解説」(スピーカー:山口充さん)
※テーマ及びスピーカーは変更になることがあります

 (公財)日本郵趣協会のイベントカレンダーのページにアクセス先が掲載されています。そちらに掲載されているURLをクリックするだけで参加できます。事前にZoomをインストールしておいてくださいね。

http://yushu.or.jp/event/schedule/index.html

 私は珍しくちょっとお堅い著作権絡みのお話をいたします。2月号の世界新切手ニューズ欄の図版が省略されていたフランスのナルト切手(P.67)、トーゴの安倍晋三追悼切手(P.72)、はたまたバチカンの刺繍切手(P.51, 64, 70)も取り上げる予定です。

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January 02, 2022

青雲の志

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 FBフレンドの皆さんさんから次々とご寄贈品を送っていただいています。ありがとうございます。郵送料ぐらいは当方で負担しますので、発送前にどうぞご遠慮なくご一報ください。
 せっかくご恵送いただいておきながらたいへん心苦しいのですが、その多くの内容チェックが終わっていません。新年早々1月5日に原稿の〆切を抱えていること、お盆お正月無関係の仕事をしているため家にいないことが多いこと等、言い訳には事欠きません😅。順番に確認していますのでどうぞご無礼お許しください。

 その中から和田進さんからご恵送いただいた古はがきをご紹介します。神戸郵便局の明治42年6月8日の消印が押されています。内容はペルーに向かう香港丸に乗船する直前、神戸の旅館から故郷和歌山の世話人さんに書き送ったお礼状です。私の曽祖父も明治30年代にアメリカに渡った一人ですのでシンパシーを覚えます。
 差出人の詳細はわかりませんでしたが宛名人はわかりました。四箇郷村 (今の和歌山市) の篤農家のひとりとして玉置直楠氏の名前が出てきました。ペルー移民を推進していたおひとりかもしれませんね。

 『ペルーへの移民は1899 (明32) 年に始まりました。ブラジルよりも9年早く、南米で労働契約を結んで渡った最初の移民と言われています。和歌山県人も1908 (明41) 年に初めてペルーへ渡っています。初期の移民はサトウキビ農場や製糖工場と契約して働きましたが、契約が誠実に履行されないなどの問題があり、雇用主と移民たちの間で騒動が発生しました。外務省の介入などで騒動が収まると待遇は改善され、日本全体で10年間の間に12回、計6,000名強がペルーへ渡りました。また、資金を貯めて、契約終了後に都市部へ移り、理髪店や雑貨店などを営む人も出てきました。』(和歌山県のホームページより

 明治42年6月の消印から察するに、和歌山県での初期ペルー移民のおひとりと言えるでしょう。この一枚からは初めてペルーに旅立つ一農民の青雲の志が伝わってきます。

 

 

 

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July 31, 2021

お願い/記事引用・転載の際は出典の明記を

 水谷行秀さんから折々に読後のJPS支部会報をご寄贈いただいています。私自身が読み終えたらJPS防府支部例会に持参し、回覧後には希望する方に引き取っていただいています。その中でJPS浜松支部会報「ひくまの」2020年12月号P.3に気になる箇所がありましたので以下お願いいたします。

 アルバムリーフに掲載されている説明文は、月刊「郵趣」誌2019年4月号の私の担当連載記事からの丸ごと引用です。同じ郵趣仲間のことでもあるので、過度に面倒臭いことを言う気はありませんが、引用時の最低限のマナーは守ってください。20210731001  切手図版の使用許可関係の手続き事務の全てと、右のゴシック体の説明文は郵趣誌編集部の方で調査・翻訳されたものです。さらにその右の明朝体の説明文は私が書きました。「筆者カウントで世界で24番目になります」とか「毎年1種は必ず発行されている計算になります。」などの記述は、私個人が自作の郵趣データベースを構築しているからこそさっと出てくる数字でして、単に勘に任せて書いているわけではありません。ですから、著作物としてきちんと認めていただきたいというのが基本的な希望です。

 さらに、私は記事執筆にあたって原稿料をいただいているので、はっきりと契約したわけではありませんが、著作権は株式会社日本郵趣出版様に譲渡したものと理解しています。ただし、原作者としての権利の行使は留保しているだけであって放棄したものではありません。ですから、こうした引用例を目にしてしまった以上”著作権フリーですよ”とまで踏み込んだことは言えません。

 要約します。一コラム程度であれば記事であれアルバムリーフ作品であれ必ず出典を明記してください。原作者としてはそれさえ守っていただければ事前連絡は一切不要です。ただし、それ以上の規模の引用の場合は日本郵趣出版様に正式に許可を取ってください。

 

 

 

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June 12, 2021

私のムーミン切手コレクション

 「伊予和紙 季節のムーミンはがき」6種を防府郵便局さんで買ってきました。いつものように自作の郵趣データベースStella (ステラ) に入力し、なにげなく”ムーミン”で検索したら24件もヒット。こんなに持ってたっけ!?と自分でもびっくり。これだけの量があるなら一ヶ所にまとめておいた方がよかろうと思い、たった今、専用のファイルケースを作ったところです。せっかくなのでその中からトピックを8点ご紹介します。

[1]世界最初のムーミン郵便商品
 実は切手ではありませんでした。国際切手展フィンランディア’88 (6月1日~12日まで開催) の際に発行された切手展入場券付きポストカードが最初です。ムーミン切手が発行されるより4年も早いです。上半分がポストカード、下半分が入場券になっていて、上下に切り離して使う仕様になっています。図版では未使用をお示ししますが、個人的にはムーミンママを描く特印付きの初日カードをお勧めします。

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[2]世界最初のムーミン切手
 1992年、母国フィンランドから発行されたのが世界初です。当時、郵趣サービス社さんのワールド・トピックス頒布会でも取り上げられましたので、その解説リーフをご覧いただきます。

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[3]フロックコート紙のムーミン切手
 2004年、フロックコート紙 (起毛加工紙) 切手としても同国初でした。裸のムーミンなのに毛が生えた切手というのも不思議な感じでした。これもワールド・トピックス頒布会のリーフをご覧ください。

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[4]日本最初のムーミン郵便商品はエコーはがき
 ムーミンの頭部がラ・フランスに似ているから・・・という理由で山形県・JAグループ山形・山形県青果物基金の広告部分に採用されたと聞き及んでいます。私が確認した範囲では3種、平成10年前後の発行です。

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[5]トーベ・ヤンソンの絵画
 ムーミンとはまたタッチが異なる絵画作品の切手です (オーランド・2007年発行)。実は、私はこの実物を至近距離で見ました。2015年に北九州で開催されたトーベ・ヤンソン展の順路最後に展示されていました。その時の詳しいレポートは私のHYPER Philatelistブログに掲載していますのでどうぞリンク先をご覧ください。
http://topofswan.tea-nifty.com/hyper_philatelist_annex/2015/05/post-56f0.html

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[6]日本最初のムーミン切手
 2015年発行のグリーティング 切手が、母国フィンランド以外で発行された最初のムーミン切手となりました。また、発行時には何のアナウンスもありませんでしたがムーミン誕生70年を兼ねているとも言われています。この時の担当デザイナー中丸ひとみさんの直筆サイン入り初日カードをご覧いただきます。2021061206

[7]原画作者は日本人
 2018年発行のグリーティング切手ムーミンは画期的でした。トーベ・ヤンソンの死去後、基本的には既に存在するオリジナル原画が使われるという原則ですが、本券に関しては特別に版権者の許可を得て中丸ひとみ切手デザイナーさんが原画を描き起こしました。普通はまずあり得ない快挙です。未使用切手をそのままスキャンすると面倒なことになりかねないので、今回は切手解説書をご覧いただきます。この内面に著作権者名もしっかり表記してありますので軽視できません。

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[8]私の家宝です・・・世界で5通のみ
 フィンランドでは諸般の事情により切手デザイナーのサイン会は行われていません。担当切手デザイナーのサトゥ・ルサさん (女性) 直筆サイン入り公式FDCは、2013年5月に切手の博物館で開催された「ムーミン切手展」のために特別に作成されたものです。
 全部で5通作成され、内2通はフィンランドポスト本社保管用とフィンランドのポストミュージアム収蔵用になり、残り3通が日本に渡ってきました。幸いなことに3通のうちの1通が私のところにやってきました。その詳しい経緯は冒頭のStellaに詳しく記録していますけれど、関係者がこの世を去るまで公表しませんしできません。私にとっては家宝級のムーミン・コレクションの目玉です。

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May 19, 2021

Go for Broke:Japanese American Soldiers of WWII

 「当たって砕けろ!」のアメリカ陸軍第442連隊で有名な、第2次世界大戦中の日系兵士を顕彰する切手が6月3日に発行されます。アメリカ郵政公社のサイトではすでに予約申し込みを受付中です。

 私の曽祖父母も明治期に渡米し、古美術と釣具の自営業を成しました。幸か不幸か子供がいなかったので、身内で戦争に行った者はいませんでした。しかし、先に渡米していた曽祖父の姉の子らは従軍したようです。詳しくは聞いていないのですが、曽祖父あての米軍の軍事郵便が残されているので間違いありません。
 曽祖父は戦時中に日系人強制収容所に押し込められたことでアメリカに失望し、生涯そのことを許さず、戦後の昭和30年代に帰国し、日本で没しました。

https://store.usps.com/store/product/buy-stamps/go-for-broke-japanese-american-soldiers-of-wwii-S_480504

https://ja.wikipedia.org/wiki/第442連隊戦闘団

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December 17, 2020

Happy Holidayの欺瞞

 アメリカ テキサス州在住の若林貢さんからクリスマスカードをご恵送いただきました。それに押されていたインクジェット式 (?) 機械印の標語部に目が止まりました。貼ってあるGlobal Forever切手の図案はポインセチアだし時期も勘案すれば明らかにクリスマス。同封物ももちろんクリスマスカード。なのになぜHappy Holidayなのでしょうか。これについては2011年9月に我がHYPER Philatelistブログに詳しく記しています。その一部を再構成してお読みいただきます。

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 2004年末の記者会見でブッシュ大統領が「メリー・クリスマス」ではなく「ハッピー・ホリデーズ」と発言したことがつとに有名です。これは1990年代のアメリカに端を発したポリティカル・コレクトネス (political correctness) が起源です。言葉や用語に差別的な意味が含まれないよう政治的に正しい配慮をしようというものです。クリスマスはキリスト教徒のお祝いなので公平さを欠くからとかような発言になったものです。
 これが郵趣面でいつ現れるかとずっと注視していたところ、2006年の代理発行エージェント切手に登場したのが私が記録している最古例です。数ヶ国で共同発行された中からドミニカの小型シートをご覧いただきます。印面にHappy Holidayと表示されているものの、図案はどう見てもクリスマス以外に考えられません。しかもシート地のタイトル部分にはメリー・クリスマスとはっきり書いてすらあります。このあたりがいかにもアメリカ市場を意識したらしい欺瞞臭がふんぷんです。

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 その後、アメリカ郵政公社は、従来からのクリスマス切手に加えてユダヤ教のハヌカー祭切手、アフリカ系アメリカ人のクワンザ祭切手、イスラム教のイード切手、そしてアジア系の年賀切手を発行することで問題をクリアしました。
 やはり言葉を言い換えるのはその場しのぎに過ぎませんし、悪意を持った歴史の改竄行為にもなりかねません。今では「ポリコレ」と言えばリベラル派のインチキ・方便という悪い印象しかありませんね。
本来、それぞれ固有の文化を表現する自由があってしか平等・公平を実感できないことを示していると思います。

 Happy Holiday標語印はアメリカ全土で使われているものです。どんな宗教のメッセージ郵便が投函されるかわかりませんので、やむをえず”Happy Holiday”とせざるを得なかったのかもしれません。しかし、来年から発足する悪夢のようなバイデン政権の始まりを暗示しているようでもあり冷笑を禁じ得ません。

◆元記事はこちら:差別郵趣

 

 

 

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August 02, 2020

展覧会におけるパブリックドメインの拡張を

 美術館、博物館はもちろんのこと、市町村営の民俗資料館なども大好きで山口県内はしらみつぶしに訪問しています。一度行ったところでも年に一回は再訪して変化を確認するなどしています。しかし、私のような物好きは非常に稀らしく、どこでも閑古鳥が鳴いています。いろいろ工夫しているけれど入館者が増えないとお嘆きの施設がほとんどだと思います。しかし、それを予算の少なさに求めてはいけません。全くの筋違いです。表題のように、せっかくのコンテンツを生かし切れていないのが根本原因だと思います。

<写真撮影OKの拡大を>

 参観者は最初から目的を持って来館します。たまたま通りかかって入ってみた、なんていう人は全体の1%もいないでしょう。せっかく見に来たのに用意されているのは出典資料の一覧表だけ。写真撮影も禁止。ほとんどの場合それが標準であり、施設側はそのことにまったく疑問を持っていないこと自体が問題です。目的を持って来た人に写真は撮るな、資料はない、となったら一体誰が2度と来ると思います?。施設側が想像している以上に不満が大きいことに気づいていただきたいです。

 武漢中共肺炎こと新型コロナウイルス禍の怪我の功名か、入場前に住所氏名等を筆記させることが一気に一般化しました。その書面にフラッシュは使わないこと、商用利用はしないこと等を加え、身分証明書番号も明記させたうえで「写真撮影可」を標準とすべきです。

 展示物の著作権者に対して撮影許諾を取るのは施設側の責任であり当然の業務範囲です。IT技術で多数箇所との同時交渉も容易なはずです。どうしてもOKが頂けない展示物に関してのみ「撮影はご遠慮ください」表示をすれば良いのです。

<ダウンロード方式による資料配布の導入を>

 実例として私のMail & Postal Art作品整理リーフをご覧いただきます。いつか展示することもあろうかと思い、整理リーフと全く同じ画像と解説文をfacebook内にアップロードしています。ポイントは右上のQRコードです。これをQRコード読み取りアプリでスキャンすると、その資料ページにアクセスすることができます。つまり、展示の際に作品の脇にQRコードを添えておけば説明パネルが一切不要になる仕組みです。これなら特段の予算措置は不要です。(注意:現時点では非公開ページに指定してあるので閲覧はできません)

 このようにして展示会場の説明パネル、記念講演会のレジュメなどの一切をネットからダウンロードできるように整備していただきたいです。著作権の関係で不可の箇所のみモザイクをかける等の対応も容易なはずです。

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<むしろ不正撮影防止対策にもなります>

 この方式をぜひ取り入れていただきたいのが下関市烏山民俗資料館です。こちらの企画展は非常にクオリティーが高く、毎回川棚まで行っています。そして必ず手ぶらで帰らされる不満も毎回味あわされています。廃絶してしまった長門地区の地回り歌舞伎、川棚温泉地域の観光産業の発展など、手元に置いて活用したいコンテンツなのに一律撮影禁止です。遠路はるばる訪ねて行っても記憶以外何も残りません。

 いちばん簡単な方法として説明パネルのデータを上記QRコード方式でダウンロードできるようにしていただきたいです。展覧会用に作ったデータをそのまま使うだけで済みます。PDFデータであれば複製、上書き、印刷不可などの制限もかけられますし、そうすることで不正な写真撮影もむしろ根絶されるでしょう。

下関市烏山民俗資料館

 IT機器が発達した今、いくら撮影禁止と言っても本気でやろうと思えば簡単に突破されます。一律禁止を改め条件付きで許可する、資料も容易に入手できる体制にすることで参観意欲を喚起し結果的に参加者数が増えるように導く。これこそ公立施設たるべきふさわしい公金の使い方だと考えます。しかもそのための追加予算はゼロで済みます。積極的で合理的な「できない&やらない理由」は見当たらないと思うのですが。

 

 

 

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August 07, 2018

ディズニーキャラクターはどこに?

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 明日はグリーティング切手「ディズニーキャラクター」の発行日です。各地の指定局に行って絵入りハト印をゲットしましょう。
 経緯はわかりませんが、このたびの絵入りハト印にはディズニーキャラクターが描かれていません。権利関係で日本郵便とディズニーとの間で合意が成立しなかったのでしょう。郵便商品における著作権についても関心を持って収集している私にとっては、良し悪し抜きにして”事件”です。私も明朝は山口中央郵便局に押印にいく予定です。


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March 13, 2018

お江戸から届いた山尾庸三さん

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 先にご案内した切手の博物館での「山尾庸三没後100年」記念の聴覚障害者切手研究会切手展。会場となった切手の博物館(東京目白)に編集部がある株式会社日本郵趣出版のK編集員さんからこれが届きました。あいがとさげもす!。

 長州ファイブというと必ずこのポーズ写真が引用されます。後左から遠藤謹助、井上勝、伊藤博文。前左から井上馨そして山尾庸三です。このポストカード自体が山口県萩市にある萩博物館が製作販売しているものです。木戸孝允のスタンプは、今年いっぱい使用される”薩長土肥スタンプラリー”印です。山口県内は私もコンプリートしました。
 そんな地元愛溢れたポストカードに切手展限定販売の山尾庸三フレーム切手を貼り、小型印を押したものです。これがまさかお江戸から届くとは!。その秘密は・・・K編集員さんは山口県宇部市のご出身だからでした。かえすがえすもあいがとさげもす!!!

■参照:薩長土肥スタンプラリー

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February 24, 2018

山尾庸三没後100年

 山口市秋穂二島出身の山尾庸三は長州ファイブの一人として日本工学の父と讃えられている方です。映画「長州ファイブ」の中では松田龍平さんが演じていらっしゃいました。しかし、それだけではありません。

 英国滞在中、手話を使い一般労働者と同じように工場で働いていた聾唖者と接したことがきっかけでした。その経験から前島密らとともに日本における盲学校・聾唖学校設立に尽力されました。昨年、山尾家で守り伝えられてきたそれら遺品の数々が山口県立萩博物館に寄贈されました。
 昨年の萩博での一般公開では、その盲学校・聾唖学校設立の意見書(明治4年)などの実物を拝むことができました。前島密らと創立発起人となって実現した、楽善会訓盲院資料や願書の類のことごとくが本物展示。そのいずれもが日本聾唖教育の至宝と言えるもので、その価値を山口県人自身こそが理解していないのではないかと忸怩たる思いでおりました。

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 公益財団法人日本郵趣協会・聴覚障害者切手研究会では山尾庸三没後100年にちなみ、東京目白の切手の博物館3階にて第10回聴覚障害者切手研究会切手展を開催します。会期は2018年3月10日(土)~3月11日(日)10:30~17:00の2日間で、オリジナルフレーム切手3種の販売のほか、山尾の肖像を描く記念小型印も使用されます。入場無料です。お近くの方はぜひご参観ください。

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■切手の博物館へのアクセスマップ


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