輸送手段

September 17, 2017

台風18号の影響/クール宅急便

2017091701

 配達日がちょうど台風18号の通過と重なったことからその影響がありました。ヤマト運輸さんのネットによる受け取り申し込みシステムには非常に大きな欠陥があります。本件もその一例です。

(1)第1回目の持戻(10:59)
 時間指定をしていなければいつも夕方に配達になるので指定していませんでした。その時間帯は防府市の切手の例会に出席していました。ところが珍しく午前中に配達に来たようで持戻になりました。台風のために早めに来たのでしょう。

(2)第2回目の持戻(15:20)
 帰宅して待っていたものの暴風雨の真っ最中でチャイムがよく聞こえませんでした。ひょっとして配達か?と思って外に出たらちょうどトラックが走り去っていくところでした。残念!。

(3)第3回目にしてようやく受け取り(19:03)
 配達員さん、ずいぶん不機嫌でした。さすがに3回も来たらうんざりでしょう。

 ヤマト運輸さんの場合、面倒臭いリクエストを受け付けたくないからか、メモ程度の連絡欄すらないのです。郵便局のゆうパックにはそれがあるので1回の配達で済んでいます。連絡欄さえあればヤマト運輸さんも3回も配達しに来なくても済んだのです。

2017091702

 当地は田舎だということをお忘れですな。農家屋敷の作りなので勝手口には広い土間があります。勝手口は通常施錠していません。土間の奥に上り口があってそこが本当の出入口です。施錠はそこにするのが田舎のデフォルトです。
 大きな荷物はその土間に置いておくのが田舎の常識です。屋内ですから雨風も防げます。家の作り自体が宅配ボックスになっているのです。郵便局のゆうパックの場合は連絡欄があるので「不在時は勝手口の中に入れておいてください」と事前に連絡ができるわけです。
 小さな手間を惜しんで逆に大きな手間をかけて損をしています。常々ゆうパックが優れていると思うのはこうした”ちょっとした創意工夫”です。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

September 16, 2017

Shall we Lotte No.37

2017091601

 ご縁があってロッテの季刊広報誌Shall we Lotteをご恵送いただいています。年4回楽しく拝見しているのは郵便学者の内藤陽介さんの連載記事が楽しみだからです。そして、さらにそれだけの理由でもありません。ガーナのCMキャラクターを務める土屋太鳳さん、広瀬すずさん、松井愛莉さん推しだからなのはもちろんのこと、郵送ではなくヤマト運輸で運ばれているからです。時代の変化を物証として残していくために、郵便以外も収集対象にしています。
 内藤さんの記事の裏面に宛名ラベルを切り出してヒンジで仮止めします。その脇に配達された日付を書き込んだ上で郵趣ダイアリーにファイリングします。パソコンの郵趣ダイアリーデータベースにもインプットすればこれで資料化完了です。

 家に届く各種DMなどもたいてい残しています。封筒のままだと大きすぎることもあるでしょう。内容物の表紙だけを切り出します。これに宛名ラベルを仮止めし配達日付のメモ書きを加えれば様になります。例としてその写真合成図を作ってみました。
 日本郵便さんも今はもう官ではなくなりましたけれど、日本郵便だけしか収集対象にしないというのは官尊民卑の思想だと思うのです。どうでしょうか。

2017091602

| | Comments (0) | TrackBack (0)

September 15, 2017

国際切手展BANDONG2017

2017091504 山本誠之さん、伊藤純英さんが国際切手展BANDONG2017会場から差し出してくださったカバーが昨14日に配達されました。会期5日目(最終日)のEnvironment Care Day(環境保全の日)、8月7日の差し立て日付印でした。インドネシアから5週間もかかっているというのはイレギュラーのように思います。さらにfacebookの投稿を見ましたら全国的にこの日に配達されたようです。これは何かあるように思われますので記録を残しておきます。
 なお、同様のカバー類を受け取られた方は、念のため裏面に配達日を鉛筆書きしれておかれますようお薦めします。

2017091501

 20170121発行の年賀小型シート全面貼りは山本誠之さんから。表面下部に”06675/24000”とシリアルナンバーが印字されているのが地味ながらみどころ。総発行枚数24,000枚のうち6,675番目という意味。(到着後私自身の手でオープンカバーにしました)

2017091502

 限定1,500シートのみのEnvironment Care Day小型シート貼り公式カバーは伊藤純英さんから。伊藤さんからは事前に公式プログラムもいただいていましたので助かりました。その抜粋ページも掲げておきましょう。

2017091503


| | Comments (0) | TrackBack (0)

September 08, 2017

山口郵便局(地域区分郵便局)見学会

2017090701

 公益財団法人日本郵趣協会認定支部の防府支部と周南支部の合同で見学会を申請しておりましたところ、お許しが出まして2017年(平29)9月7日(木)の14:00-15:00に伺ってきました。日本郵便関係者以外では我々が初めてだということでした。

[概 要]
 竣工は2016年(平28)12月12日(月)。パンフレット表紙から転載の上写真はその頃のもので、法面もまだ植栽が芽吹いていません。なお、著作権の関係があるため、本編の図版はこれのみです。
 開局は2017年(平29)1月30日(月)。開局時は約250人、今は270人が働いています。交代制なので常時局舎内にいるのは100人ほど。郵便を扱う工場なので従業員は全員ヘルメットに安全靴着用です。
 もともと山口県には郵便番号74地域の地域区分局の徳山、75地域の下関の2局がありました。そのふたつを統合したのがこの山口郵便局。実際に効率化になっているかどうかはただいま実績を集計中だそうです。

[消 印]
 記念押印は一切お許しいただけませんでしたが消印の種類はお教えいただきました。和文印(金属印・シャチハタ印)、和文ローラー印、欧文印、和文機械印(N6)そして抹消印(消印モレ消印)もあるそうです。和文印、和文ローラー印が各3本程度。ただし、欧文ローラー印の配備はありません。
 特に欧文印はD欄に郵便区番号の759が入っている。入っていないのは従来からある山口中央郵便局の欧文印。つまり静岡郵便局・静岡中央郵便局のそれとは識別パターンが逆。
 その時々、持ち場によって区分と押印をパラレルに行なっているため、IJPとN6の厳密な使い分けは特にないそうです。どちらが押されるかはたまたま、偶然の結果だということです。

[年賀郵便対策]
 山口県内に配備されていた区分機7台が1階の片隅に移設されていました。これは年賀郵便の大量処理のためで、現状は設置したのみで調整はこれからだそうです。
 ただし、どの局から持ってきたのかについては、この場ではすぐにはわからないとのことでした。かつて和欧文機械印を使っていた防府局や徳山局などの中古機だそうです。
 今のところ区分機としてのみ使用予定。52円切手を貼った私製はがきの年賀状には消印が必要ですが、どのようにするかは未定だそうです。
 もし、山口郵便局では消印をしないということになると、各集配局が昔ながらに年賀印を手押しする可能性が出てきました。機械年賀印をしようにも機械自体が撤去されていますので手押しするしかないからです。

 郵趣的に注目すべき要点は以上の通りです。
 これ以上の詳細は個別にご説明しますのでfacebookメンバーの方はメッセージを送ってください。未加入の方はfacebookのアカウントを取っていただき、私の名前”椙山哲太郎”で検索のうえメッセージを送ってください。詳しくはその後にお知らせいたします。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

August 30, 2017

当該局では窓口押印しない小型印

 なんとも奇妙奇天烈な小型印が使われます。東京丸の内で東北支援イベントがあり、仙台中央郵便局が臨時出張所を開設して同局名義の小型印が使われます。それ自体は良いのです、異なる支社間での協同でたいへんけっこうなことです。

 問題はその小型印が仙台中央局では郵頼だけで窓口押印をしないという点です。非常に稀有なことです。

 東京で小型印を押し、新幹線で仙台に移動して風景印を押しましょう(またはその逆ルート)。同じ仙台中央局の表示なのにこの組み合わせは珍しいコンビネーションカバー、デスティネーションカバーとなるでしょう。
 また、仙台中央局と東京中央局の和文印も併用すると時間帯表示の違いでどちらが先かも判別できます。もちろん駅スタンプなども上手に組み合わせることが可能でしょう。
 そんなに時間の余裕はありませんが、アイデアを出してチャレンジしてみてください。

2017083002

[20170914追記]
 富澤昇吉さんから実逓カバーをご恵送いただきました。どうもありがとうございました!。事情がわかりませんと、その日のうちに新幹線移動でもしたものか?とびっくりしてしまいますね(笑)。後年のために記録掲載しておきます。

2017091403


| | Comments (0) | TrackBack (0)

August 04, 2017

安芸灘とびしま海道×Ingress(2)

2017080401

 去る4月29日〜5月7日に開催された表題のイベントから2ヶ月余、7月22日にも開催され大盛況だったそうです。今回もスタッフの一員として参加された湯野郵便局(山口県周南市)の山本仁局長さんから各種ご恵送いただきました。いつもありがとうございます。
 催事当日は土曜日であり、なおかつスタッフの一員でもあられたことから記念押印等はできなかったとのこと。催事後の26日付で各種お送りいただきましたが、いやもうこれで十分です。
 これに郵便局も参加協力していることはすでにお知らせした通りです。近いうちに次のイベントが開催されることでしょう。興味のある方はぜひご参加ください。

参照:安芸灘とびしま海道×Ingress

2017080402

左)専用封筒に呉氏フレーム切手貼りに御手洗局風景印。
右)イベントロゴ入りかもめ〜るに御手洗局風景印。
下)イベント団扇に呉氏フレーム切手貼りに御手洗局風景印。

20170804003

| | Comments (0) | TrackBack (0)

May 16, 2017

安芸灘とびしま海道×Ingress

2017051601

2017051602 周南市の湯野郵便局長・山本仁さんからご恵送いただきました。ありがとうございました!。
 とは言うもののスーパーファミコンで時代が止まっている56歳の私スギヤマはゲームのことはさっぱりわかりません。山本局長に教えていただいたり、定期購読している通信文化新報(電子版)の記事を頼りに以下まとめました。

 広島県南部に位置する芸予諸島とそこに架かる橋をつなぐ「安芸灘とびしま海道」。そこに郵便局の組織力を生かしてIngress(スマホを使った現実世界をフィールドにした陣取りゲーム)を活用した「安芸灘とびしま海道×Ingress」が開催されました。それに実際に参加された山本さんが送ってくださった記念カバーです。ゴールデンウィーク中の4月29日から5月7日に開催されました。消印は広島・御手洗郵便局の5月8日付風景印です。
 今回のイベントは下蒲刈島から御手洗ルートを想定。下蒲刈島を出発して大崎下島から戻る陸路の往復ルートで12個のミッションを作成。各郵便局関係者が地域内の飲食店にイベントの趣旨を説明して理解してもらい、各ミッションにIngress割引(50〜100円)等のサービス提供を交渉。各協賛店舗にミッション用のカードとスタンプを置いたほか、ミッションをクリアしてスタンプを集めてカードを送るための絵封筒(記事冒頭のカバー)も郵便局のATMに設置。
 山本さんによると、協力店舗内に私設ポスト(小さな丸型)を2つ設置して片方は個人宛、もう片方はゲームの運営会社宛。開催期間が終了したら下蒲刈局の風景印で消印して発送。切手は各自負担という内容だったそうです。
 このイベントには企画段階から堺洋之伊丹桜ヶ丘郵便局長さん(兵庫県)、黒山敦也川西久代郵便局長さん(同)も加わっておられたとのこと。熱心な取り組みに頭が下がります。

 なお、協賛店舗には随所に昨年8月発行のフレーム切手「国の重要伝統的建造物群保存地区 大崎下島 御手洗」を並べて販売もされたそうです。冒頭のカバーに貼られているのもその一枚です。
2017051603

| | Comments (0) | TrackBack (0)

May 07, 2017

道央札幌郵便局(地域区分郵便局)の郵便物取扱開始

2017050701

 道央札幌郵便局(地域区分郵便局)は去る4月23日(日)の開局と同時にゆうパックの区分を開始しました。それ以外の郵便物の取り扱いは少し時差があり、この5月4日(木祝)から始まりました。それを意図して湯浅英樹さんがご恵送くださったのがこの書留はがきです。いつもありがとうございます。
 さっそく追跡記録も確認しました。見込み通り4日の夕刻には道央札幌郵便局を発送し、おそらく航空機で山口郵便局に送られ、6日朝には配達を担当している小郡郵便局に向けて発送されています。やはり追跡記録は大事ですね。

2017050702

 郵便番号上2桁が00および06の地域が対象ということで札幌中央郵便局と札幌北郵便局のラスト印もご恵送いただきました。

2017050703

 初日印は富澤昇吉さんが送ってくださったはがきがヒットです。5月4日の12-18時刻の和文印です。地域で取り集められて持ち込まれると12-18時間帯になるのが自然なのでしょう。
 同じく湯浅さんからのはがきは、同日0-8時刻の札幌中央局丸型印が押されていました。開局初日の郵便物量を抑えるために、最終日はぎりぎりまで取集局で処理する傾向があることは他の地域区分郵便局でも確認されています。札幌中央郵便局も同様であったことを示すものです。

2017050704

| | Comments (0) | TrackBack (0)

April 22, 2017

追跡記録をプリントアウトしておきましょう

2017042201

 切手も消印もない郵便物であっても、配達日をどこかに記しておくことと、追跡郵便物ならその記録もプリントアウトし、それも一緒に残しておきましょう。それで興味深いことがらが判明することがあるのです。

2017042202 水谷行秀さんからゆうパックを送っていただきました。先に開局した地域区分郵便局の静岡郵便局の取扱範囲外である郵便番号上2桁が43の袋井市というのがポイントです。
 会社契約されているとかで集荷したのが浅羽郵便局さん。それが追跡記録では「磐田郵便局(浅羽)」と明記されています。旧集配特定局は、民営分社化の際に集配機能のみ切り離されて最寄りの事業会社支店の所属とされ、○○支店△△集配センターを名乗りました。局名表示が( )書きなのはその名残です。
 それから浜松西郵便局ゆうパック分室に回されています。ゆうパック分室は、旧日通の施設をゆうパックの区分で使用しているところが多いのでおそらくここもそうでしょう。なお、一般向けの窓口がないのでネット上の「郵便局をさがす」でも出てきません。
 それから、かつての名古屋郵便集中局である地域区分局の名古屋神宮郵便局(ゆうゆう窓口のみ開設)を経て、ようやく当地の地域区分郵便局の山口郵便局が出てきました。さすが、ゆうパックの場合は検索結果にもきちんと出てくるのですね。ちなみに、たまたま同じ日に愛知県から送られてきたレターパックの場合は地域区分郵便局名は一切出てきません。通過局の記録は、ゆうパックと一般書留(現金書留を含)のみだからです。
 なお、最初の配達時に不在だったのでLINEで再配達を依頼しました。iPad mini4にインストールしたLINEの「郵便局[ぽすくま]」で簡単に依頼を済ませました。それが「インターネット・IVR」のことです。
 また、送票にも荷箱にも切手もなければ料金後納・別納の表示も一切何もありません。これは会社契約のため特別料金になっているためです。支払いは月末〆で翌月銀行口座から引き落としだそうです。
 さらに、上得意さんなので宛名印字の送票です。50枚以上であれば窓口で依頼すれば作っていただけるそうですよ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

April 14, 2017

道央札幌郵便局いよいよ開局

2017041401

◆資料提供:湯浅英樹さん

| | Comments (0) | TrackBack (0)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

AR拡張現実 | IT技術の活用 | Pスタンプ・フレーム切手等 | お気楽話 | お知らせ | お笑い郵趣 | くっだらねー話 | なんでも郵趣品化運動 | まいうー | ゆうペーン・切手帳 | エラー | エンボス・デボス | グッド・デザイン切手 | サッカーW杯 | シルク切手 | ジャポニカ | ゾロ目・連番 | デコーダー | デジタルコード | トピックス | ナンバーワン | ハマってます! | ビニール製切手 | ホログラム | マイクロ印刷 | マンガ切手 | レアな国々 | レフティ(左利き、サウスポー) | 三角切手 | 事故郵便 | 他人の空似切手 | 似てない肖像切手 | 偏光視覚切手 | 偽造・模造 | 六角形切手 | 共通切手・同居型シート | 円形切手 | 円盤切手 | 初日カバー・記念カバー | 同姓同名 | 図案ミス | 墨汁一滴(日常之徒然) | 変り種切手 | 変則目打 | 変形シート | 変形郵便 | 外国製日本切手 | 多数・多種貼り | 実在しない虹切手 | 山口県 | 暮らしと郵便 | 未発行・販売中止 | 権利・差別 | 永久保証 | 永久図案 | 災害郵趣 | 無額面 | 特殊印刷 | 特殊詐欺対策 | 現代史 | 環境郵趣 | 異物混入・添付 | 盛り上げ印刷 | 監獄郵趣 | 直筆サイン入り | 示温インク | 私設郵便 | 穴開き切手 | 立体・3D切手 | 箔押し切手 | 表面コーティング(ニス塗り) | 証示印 | 誕生日 | 誤送 | 輸送手段 | 連続・分割図案 | 郵便を出そう | 郵便印 | 郵政民営化 | 郵趣イベント | 郵趣文献 | 金箔切手 | 香り付き | 鹿児島県