« February 2026 | Main | April 2026 »

March 2026

March 28, 2026

切手趣味週間ミニ切手展2026

 山口郵趣会より春の切手趣味週間切手展についてご案内申し上げます。

 山口ケーブルビジョン放送の「にんげんのGO!」でお馴染み、長谷川一夫さん(山口郵趣会会員)による毎年恒例の切手趣味週間ミニ切手展が今春も開催されます。場所は山口後河原郵便局ロビー、会期は来月4月13日(月)~24日(金)です。どうぞお立ち寄りください。

2026032801

 

 

 

| | Comments (0)

March 24, 2026

おせわになりました その2

 エーススタンプの三友裕一さんからご提供いただきました。公開承諾も頂いています。いつもありがとうございます。

 昨2025年 (令和7年) 10月に転職され「クラブ りぼん」でママとしてお勤めされていらっしゃるそうです。

 

2026032401

2026032402

▼参照:「おせわになりました」

 

 

 

| | Comments (0)

March 21, 2026

年会費無償化の試行

2026032101

 山口郵趣会 (JPS防府支部) はここ数年間にわたって収益体質の改善と向上に努めてきました。その成果で、条件付きではありますが山口郵趣会の年会費を無償化することになりました。以下がその条件です。

(公財)日本郵趣協会の普通会員以上の会員資格を有すること。
・山口県内在住者および通勤・通学者。

 来るべき4月からの新年度から試行し、一年後に成果を検討します。
 会員登録をするとペーパーの会報は発行していないものの、その代わりにfacebook内に設置したメンバー限定のオンライン会議室に参加できます。さらに、毎月の例会案内・切手展・講演会の案内はがきをお送りします。
 興味がおありの方は郵便番号・住所・氏名・JPS会員番号・電子メールアドレスの5点をご連絡ください。会員在籍資格の確認ができ次第、折り返しオンライン会議室のアクセス方法などをご連絡します。

[追記:4月例会のお知らせ]
・日 時:4月18日(土) 13:00〜16:00
・場 所:防府市立佐波公民館
     (防府郵便局隣)
・参加費:無料

 

 

 

| | Comments (0)

March 18, 2026

250と20,000

2026031801

 

 去る3月12日に校了した月刊「郵趣」誌4月号の担当連載記事「WORLD STAMP NOW」が連載249回になりました。次の5月号でついに250回になります。さすがに連載20年を超える今となってはただの通過点に過ぎず特別のことはありませんが、時を同じくして記事執筆の強力なバックアップになっている自作の郵趣データベース「Stella(ステラ)」の採録数が2万件に到達するであろうことの方が感慨深いです。(上図は4月号の完成原稿の一部チラ見せ)

 「世界最初の円形切手は○○」「ホログラム切手は全世界で○○種発行されている」といったシンプルな抽出と累計だけでなく「セルフ糊式の円形切手」だとか「○○国が発行したハート型切手のうち無額面切手は○○種ある」といった二重三重の条件設定による検索も瞬時にわかるのもStellaのおかげです。しかも、それをスマホに同期させているので外に持ち出しても使えます。記事執筆のみならず即売会会場でのウォントリストとしても威力を発揮しています。
 以前、その仕組みを何人かの方にお話ししたこともあるのですが、どうもハードルが高いらしくどなたもシステム導入はされておられない様子。ド文系の65歳の高齢者の私がやれているのにできないはずはないと思うのですが。
 かつてはウォントリストを作る、さくらカタログにマーキングする、あるいは手ぶらで記憶だけで探す・・・が当たり前でしたが、さすがにもうそれでは新切手の濫発に対応できない、ましてや過去発行券までは手が回らないと思うのです。皆さんはどうやってコレクションの管理をされているのでしょうか。

 データベースを構築しておくと、収集品をテーマごとに整理する必要がないし何をどれだけ持っているかも覚えておく必要がない。つまり「整理しない、記憶しない」こそが収集と整理の肝になります。「どこかに仕舞い込んだらしくモノが出てこない」等々のあるある現象も根絶されます。・・・というお話は需要ありますか?(下図は本日2026年3月18日現在のStella最新ページ。採録数19,924件)

2026031802

 

 

 

| | Comments (0)

March 14, 2026

山口郵趣会 (JPS防府支部) 例会案内

日 時:2026年3月21日(土)13時~16時
場 所:防府市立佐波公民館(学習室)

 今月も終活郵趣家さんからの寄贈品を2~3箱持ち込み、皆で分配するお楽しみ企画を行います。これまで通り、例会開始の13時から1時間を交換・売買の時間に充てますのでふるってご参加ください。大量につき自宅に持ち帰ってのチェックと購入にも応じます(信用取引)。

 2月に初開催しました郵趣講演会「楽しい切手の話」にご参加いただきありがとうございました。県外では広島、熊本からもご参加があったほか、なんと池田防府市長さんまでお見えになりました。詳しくご報告いたします。

 2月の衆院選 (県知事選) では面白い郵便使用例が散見されました。山口県内でも自治体によって対応が若干異なっていましたので実例をご覧いただきます。また、特に珍しい不在者投票の使用例についてレジュメをご用意しましたので詳しくお話しします。皆さんもご自身宛に届いた選挙はがきがあればぜひご持参ください。

2026031301

 

 山口県では、偶然、衆院選と県知事選の投票日が重なってしまいました。山口市は衆院選用の投票所入場券を別途発行することはせず、県知事選用のそれを共用する旨のお知らせはがきを送ってきました。同様例の記憶がないので配達日をメモ書きしてコレクションに加えました。

20260313002

 

 最も重要なご相談があります。ここ数年をかけて会の収益体質を強化してきた成果で、年会費無償化の目処が立ってきました。新年度4月からの実施を視野に細かい条件を決めるべく3月例会でご相談・ご提案いたします。

[連絡先]
椙山哲太郎 (山口郵趣会会長)
aplcofe@gmail.com
090-8765-2197

 

 

 

| | Comments (0)

March 11, 2026

第51回オンライン郵趣

日 時:3月13日(金) 21:00~22:00
テーマ:月刊誌「郵趣」3月号に関連したテーマで以下を予定しています。

・「外国切手最新事情」(スピーカー:椙山哲太郎)
・「日本切手の壺」+1解説(スピーカー:山口充さん)

※テーマ及びスピーカーは変更になることがあります。

 公益財団法人日本郵趣協会の「郵趣イベント・カレンダー」記載の「接続先リンク情報」にアクセスしてください。開始5分くらい前で十分間に合います。

 郵趣3月号の巻頭特集「”発光切手”を振り返る」は圧巻でしたね。特に5ページの7円切手4枚・15円4枚貼りの故高岸年夫氏あて定形外重量書留便は羨望の的です。
 高岸氏は長年にわたって関門 (下関・門司) 地域の郵趣シーンを牽引されたリーダーでした。没後数年ののち、ご遺族の手によって大手オークションでコレクションが売り立てられました。やむを得ないこととはいえ、地元、下関~山口・福岡両県に受け継ぐ人はいなかったのかと悔やまれます。その当時、私も山口県を離れていたので偉そうなことは言えませんが、優れたコレクションはなるべく地元に残そう、引き継ぎたいと考えるようになりました。それが終活・物故郵趣家さんのコレクション引き取りと分配活動をするきっかけのひとつとなりました。

2026031101

 

 高岸氏と同じ下関つながりということで椙山家についてお話ししたいと思います。曽祖父の椙山伊三郎は明治の中頃、20~30年代にかけて下関郵便局に奉職していました。彼は訳あって逓信省官吏を辞し、近所の私塾で英語を学び、明治37年に渡米した日系移民1世でした。図は昭和16年頃、日系人に対する差別的管理強化がなされていた時期の外国人登録証のコピーです。仏壇の引き出しに仕舞ってあったもので原本は既にありません。ChatGPT先生の助けを借りで解読しました。

2026031102

 

 椙山家の家系図です (主要部分のみ)。伊三郎夫妻には子供がいなかったのでトミさんのいちばん下の弟を養子に迎えました。それが私の祖父「晃」です。生まれた段階ですぐに養子に出されたようですが誰も教えてくれなかったそうです。大学受験の際に初めて戸籍を見、自分の姓が徳永ではなく椙山になっていたので驚いたと話しておりました。つまり、生物学的にはこの時点で椙山家のDNAは途絶えていることになります。
 その後、家付き娘だった母「芳子」が婿養子を取り、私と弟が生まれました。祖父・父と2代続けて男の側が苗字を変えていますが何の問題もありません。
 また、かつては直系で3代以上続いた男子しか地域のお祭りに参加できないというド田舎ルールがありましたが、さすがにそれもなくなりました。それに従えば私と弟の2人しか参加資格がないことになってしまい、お祭り自体が成り立たなくなるからです。

 

2026031103

 

 昭和25 (1950) 年用に印刷されたアメリカのはがきです。差し出さなかった1枚が残されたおかげで当時の住所がはっきりわかります。また、椙山では読みにくかったからでしょう、仕事上では誰でも読み書きできる「杉山」を名乗っていたこともわかります。

2026031104

 

 昭和32 (1957) 年にトミさんが亡くなりました。在サンフランシスコ日本国総領事館に死亡届を郵送。それが無事に受理されたことを知らせるはがきです。
 戦時中、全財産を没収され、日系人強制収容所のひとつ、アリゾナ州ヒラ収容所にぶち込まれたこともあり、帰化せずいずれ日本に戻ることを決意していたようです。2026031105

 

 アメリカの国際往復はがきの返信部の実逓使用例です。これは少ないですよ。
 トミさんの実家である徳永家の本家筋が槇家で、その頃には下関市菊川町に移っていたようです。トミさんが亡くなって約1年後の通信です。

20260311006

 

 トミさんの実姉 (11人兄弟姉妹のいちばん上) は防府市の板村家に嫁ぎ、すぐに夫婦揃って渡米し帰化しました。この義姉夫婦の存在が、伊三郎の渡米を決意させるに多大な影響を与えたものと思われます。
 伊三郎夫妻には子供がいなかったので、甥姪への愛情も大きかったことでしょう。伊三郎が亡くなった後も昭和40年代くらいまでは手紙のやり取りがありましたけれど、昭和時代のうちに交流は途絶えました。今では4〜6世の時代でしょう。

2026031107

 

 唐突ですが、なぜかここでかつて大手町にあった逓信総合博物館で入手した最初の郵便切手類発売機「自働郵便切手葉書売下機」のパンフレット (表) のご紹介です。

2026031108

 

 同パンフレットの裏面です。ここに発明者の俵谷髙七の事績がまとめられています。

2026031109

 

 図版左は現在の下関南部町 (なべちょう) 郵便局前に設置されている髙七の顕彰碑の写真です。右側に表記を文字起こししました。
 そうです、曽祖父伊三郎が奉職していたのと同じ時期に髙七もまた指物師として同局に出入りしていたのです。曽祖父と髙七は面識があったのではないかと想像をたくましくしていますが、残念ながらそれを示す痕跡は何もありません。
 自分が郵趣データベースの構築に郵趣人生を賭けている一種の記録魔になったのは、そうしたご先祖さまたちの無念を託されているような心持ちがいたします。

2026031110

 

 

 

| | Comments (0)

March 06, 2026

スタンプショウ広島2026募金のお願い

 毎年恒例、スタンプショウ広島の募金のお願いです。西日本地区最大の切手展「スタンプショウ広島」のコンセプトは、自分たちの手で本格的な切手展を開催しようという自主独立のマインドで始まりました。開催経費は郵趣家自身が浄財を持ち寄り、切手商さんには出店ブース代をご負担いただき、それでもなお足りない部分のみ日本郵趣協会本部に支援していただく、というものです。

 一口1,000円から何口でもお受けいたします。将来にわたって安定的に開催できるよう、皆さまの心からのご支援をお願いいたします。

2026030601

 

<スタンプショウ広島2026参観ガイド>

 今年も参観ガイドを制作しました。42ページにもわたる大作です。ここではそのごくほんの一部のしかご紹介できません。DropboxからどなたでもPDFデータをダウンロードできるようにいたしましたのでどうぞご利用ください(ここをクリック)

2026030602

 

2026030603

 

2026030604

 

2026030605

 

2026030606

 

2026030607

 

2026030608

 

2026030609

 

2026030610

 

(20260417追記)
 広報用チラシ最終版と出品目録が完成しましたのでご紹介いたします。

2026041701

 

 出品目録はDropboxにアップロードしてありますので、下記URLから各自ダウンロードをお願いいたします。https://www.dropbox.com/scl/fi/4eifj4701cpvg09dgooz5/Web-2026.4.15-2026.pdf?rlkey=isnpsvusndkhhg6q3tlpm9tnf&st=2cp7kad0&dl=0

 

 

 

 

 

| | Comments (0)

March 04, 2026

山口湯田郵便局一時閉鎖

 悲しいお知らせです。山口湯田郵便局さんが来る2026年3月28日(土)付で一時閉鎖になります。実質的な営業最終日は3月27日(金)で、消印上では同日12-18時間帯が最後になります。

2026030301

 

 3月3日(火)に直接伺ってきました。一時閉鎖とは言うものの、現局舎も局前のラッピングポスト「ゆう太」(20210630~)も撤去されるとのこと。局舎が局長さん個人所有のものではないなど、よくある大人の事情があるそうで、それ以上のことは伺うのが憚られました。
 特に「ゆう太」ポストは山口県内初のラッピングポストであるばかりではなく、私の元勤務先が耳部を作っていたので個人的にも思い入れがあります。廃棄処分されることなく佳き場所への移設を願ってやみません。

2026030302

 

 近くなので風景印ポストが設置されている中原中也記念館にも足を運びましたところ、残念ながら既に撤去されていました。山口湯田局の一時閉鎖が理由であることを館員氏もお認めになりました。時期は「ちょっと前」とのことですので、2月下旬以降であろうと思われます。
 こちらも個人的に思い入れがあります。たまたま訪問したその日が風景印ポスト設置日で、最初に投函された全5通のうちの2通が私であったことは既に筆者のHYPER Philatelistブログでご紹介した通りです。それゆえ、最終便も作成したかったのですが、叶わぬ夢となりました。

2026030303

 ▲偶然、設置初日に行き合わせたおかげで自分あてに差し出した2通のうちの一枚。20120906 (平24) 差出、20120928取集・風景印引受消印。
 会場に一歩足を踏み入れた途端に目の前に丸ポストの模型が。そのわきには「中原中也記念館から手紙を出そう」との解説パネルが。これは看過できないではありませんか。私の様子を察した受付係さんが声をかけてくれました。その丸ポスト模型に手紙を投函すると山口湯田郵便局の風景印を押して発送しますとのこと。
 展覧会の初日からやりたかったのだが手続きが間に合わなかった。展示内容を3期に分けて入れ替えをするのだが、今日9月26日からの第2期にようやく間に合ったので始めました。そう、今日がその初日であるという。なんだよ、私の普段の行いの良さが炸裂ではありませんか。たまたま行ったその日が初日とは!。(20120926設置初日の記録抜粋)

 なお、山口湯田局さんを訪問される方へ。局駐車場は台数が限られていますので公共交通機関をご利用ください。湯田温泉駅からも徒歩圏内ですからご配慮をお願いいたします。

 

 

 

 

 

| | Comments (0)

« February 2026 | Main | April 2026 »