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September 2025

September 30, 2025

これでいいのか?NHK

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 NHKから防府市文化協会さん付で届いた山口郵趣会(JPS防府支部)宛の郵便です。知人友人ならよく知っているように、私はNHKがというより、そもそもTVを置いていない、見ない生活者として20年以上になります。相変わらずNHKはいろいろやらかしてるなあ~と傍観の構えです。ただの趣味道楽のグループでも網の目をかけるNHKの「営業」とはいかなるものか、添状全文を文字起こししましたのでお読みください。これら一連のことどもをどのように受け止めるかは皆さんそれぞれにお任せします。

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〒747-0026
山口県防府市緑町1丁目9-2 防府市文化福祉会館
公益財団法人日本郵趣協会 防府支部 御中

No.187

〒753-8660
山口市中園町2-1
NHK山口放送局
経営管理企画センター(営業推進)

お問合せ 083-921-3711
受付時間 平日10:00~17:00

2025年8月18日

テレビ等受信機設置状況の確認についてのお願い

拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素は、NHKの放送事業にご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

 NHKは公共メディアとして、信頼できる情報や豊かで多様な番組を全国あまねくお届けするとともに、放送文化の向上のための技術開発・研究などを行っており、その運営は放送法に基づく受信料に支えられています。

 放送法では、第64条第1項において、「NHKの放送を受信することができるテレビ等の受信機(テレビ放送を受信可能なパソコン、カーナビ、携帯電話、スマートフォン等を含みます)をお持ちの場合、NHKと受信契約を締結しなければならない」旨の規定があり、衛星放送と地上放送を受信できる場合は衛星契約、地上放送のみ受信できる場合は地上契約を締結しなければならないこととなっています。また、事業所等住居以外の場所に設置するテレビ等の受信機については、その設置場所ごとに放送受信契約が必要とされています。

 つきましては、ご多忙のところ誠に恐縮ですが、貴社の施設内ならびに出先施設や社用車などに設置されているテレビ等の受信機設置状況につきまして、ご教示いただきたく存じます。
別紙の「テレビ等受信機設置状況票」に必要事項をご記入のうえ、9月1日(月)までにご返送いただきますようお願い申し上げます。
 ご返送いただいた内容をもとに、ご契約内容(契約件数の増減や割引制度の適用など)を確認のうえ、あらためてNHKよりご連絡いたします。

 今後とも、公共メディアの基盤を支える受信料制度につきまして、一層のご理解とご支援を賜りますよう重ねてお願い申し上げます。

敬具

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▼何ひとつ間違ったことは書いてありません(皮肉)

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▼実にわかりやすい記入例ですね(皮肉)

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▼参考:今年7月、介護施設の母の部屋あてに届いた特別あて所配達郵便です(2回目)

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 テレビの設置は入居者あるいはそのご家族によるものです。ですから、当然ながら受信契約云々はあくまでも入居者さんとNHKとの話になるので施設は全く関与していません、とのこと。

 我が母は要介護5で寝たきり、首から下が完全麻痺で、自分では寝返りも打てない、テレビがあったとしてもリモコンも操作できません。既に会話もできなくなりました。意思の疎通は困難ではなく不可能の段階になりました。
 当然、NHKがそんな個別状況を把握しているはずがありませんから、こうした郵便の送りつけは当然でしょう。仕方ないこととは思いますが、私ならこんな人非人なことには関わりたくありません。

 最高裁も脇の甘い判決を与えてしまったものです。受信料徴収が合法だなんてうかつな判決を下したばかりに、下手に出ているかのようなふりをしただけで、その実は”笠を着て”要求する様はまさしく暴走。

 

 

 

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September 26, 2025

また来た!、NHKからの特別あて所配達郵便

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 父が亡くなった直後に自宅のテレビは弟に譲り、私自らNHK山口放送局に出向いて受信契約を解約しました。その時に解約文書は5年保存ののちに廃棄処分となることも直接聞きました。それゆえ、うちにはテレビがないことが確認できなかったのでしょう。第1便は昨2024年10月16日に届きました。昨日届いたのが累計第5便になります。

 スタンプレス便も全てデータ化して保存していることで1~4便は2ヶ月おきの発送だったことが確定。4便から5便は5ヶ月の間隔が空いています。6便以降も同じピッチで届くのか、それとも間隔がさらに広がるのか、あるいは一定回数で発送取りやめになるのか、関心を持って収集を継続していきます。

 

 

 

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September 24, 2025

今谷清さんの直筆はがき

 お元気な頃はお一人で高速バスに乗って高松からスタンプショウ広島に参観されていましたのでよく存じています。図は2013年、平成25年差出の喪中はがきです。小島純二さんに訃報を確認していただいたところ、本状の翌年に天寿を全うされていることが判明しました。ご高齢だとは思っていましたけれど、まさか百歳超えとは思いませんでした。今谷さんは日本どころか世界でも最高齢に属するご長寿郵趣家でありました。

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 介護の仕事をしていると百歳超えの方にお目にかかることがよくあります。さすがに自宅でとなるとお世話するご家族がいらっしゃらないと無理なので、自分がお目にかかれるのは施設入居者、デイサービスやショートステイ利用者さんに限られます。そのほぼ全員が女性です。過去にはお一人だけご自分で歩きトイレも介助不要、なんでも召し上がる超人級のお婆さまとお目にかかったことがあります。少々耳が遠く膝が悪いくらいで、そのほかは至ってお元気でした。私の方からお願いして握手させていただきました。ぜひともあやかりたいものです。
 ご長寿の方々のお世話をしていますと、玄孫がいらっしゃるのは全く珍しくありません。しかし、ここに記されているように子供さんの方が先に寿命が尽きてしまう逆援もまた目にします。やむをえないことではあります。

 

 

 

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第2回フクオカ スタンプ&コインフェア

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 パインスタンプさんからご案内を頂きましたのでご紹介いたします。

会場:サワラピア3階小ホール(旧ももちパレス)
日時:10月17日(金) 10:00~17:00
   10月18日(土)   同 上
   10月19日(日) 10:00~15:00

 18・19日(土日)は同じ建物でスタンプショウはかた2025が同時開催されます。ぜひご参集ください。また、アンケートにご回答いただけますと空くじなしの抽選会にご参加いただけます。

<お問い合わせ先>
パインスタンプ(松本)
090-8667-5356

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September 23, 2025

防府切手のつどい2026冬 宿予約のご案内

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 来年1月の話で恐縮です。昨今のインバウンド、オーバーツーリズムの悪影響で防府市もじわり宿が取れにくくなっています。

 前夜祭は例年通り、年一回のお楽しみのふぐ会席を予定していることでもありますので、遠方から来られる方は今からJR防府駅周辺のビジネスホテル予約をお勧めします。ちなみに私は「ホテルα-1」さんを予約しました。

・前夜祭 (ふぐ会席):2026年1月24日(土) 夕刻より開始
 会場は例年通り「ふぐ処 佐じか」さん
 メニューも例年通り「満足コース」7,920円+飲み物代別途

・防府切手のつどい2026冬:2026年1月25日(日) 朝9時開場
 会場は例年通り「防府市創業・交流センター」2階多目的ホール


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▼昨年の会場風景

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▼ふぐ会席のコースメニュー例

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防府切手のつどい2026冬本大会は既に会場予約も済ませているので開催決定です。
前夜祭は時期が近づきましたらHYPER Philatelistブログ、facebook等で改めて参加者募集をお呼びかけします。

 

 

 

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September 19, 2025

媚韓国賊切手

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 国交正常化50周年の時も同じでした。韓国側は記念切手を発行しなかったのに日本側だけが発行しました。それとまったく同じ愚行を60周年でもやらかしました。おそらく日韓友好議連のような媚韓国賊議員連中が発行要請を出したのでしょう。

 国交関係の慶祝切手は相互主義であるべきです。片方が無視なら発行すべきではありません。

 記念切手ならなんでも喜んでホイホイ買うのはノンポリとは言わない。ただの馬鹿である。

参照:日韓国交正常化50周年記念切手発行に反対します

 

 

 

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September 17, 2025

余白への空押し合法化の検討

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▲ベートーベン誕生250年(フェロー諸島・2020)

 ヨーロッパの一部の国では、日本の特殊通信日附印(特印、絵入りハト印、風景印、小型印)に相当する記念印がオマケにひとつだけ余白に空押しするのが標準になっている国や地域があります。今から71年も昔、昭和29年の「切手」紙79号に既にこの話題が取り上げられています。もちろん、日本では認められていませんが、昨今の押印モンスタークレーマー対策のひとつとして検討しても良いのではないでしょうか?。

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 押印MCの多くが「消印は切手ギリギリに押せ」というもの。記念押印は3~5ミリ、引受消印は10ミリ程度切手にかかるように押すのが決まりですが、彼らは自らの知識不足を棚に上げて無茶な要求を繰り返します。
 そこで、余白にひとつだけ空押しに応じる代わりに記念押印・引受消印の区別なく一律に切手に10ミリかけて押す。押印回数が1回増えるので手間は増えますが「消印の図案がよく見えないから」というチョン消し強要の根拠を完全に封じることができます。さらに、小型シートのシート地の余白が広すぎてカバーにタイ・オン(割印)できない問題も解決します。もちろん、空押しはあくまでも押印済のカバー・はがき・押印台紙ひとつに対して1回のみ。なおかつ応じるのは希望者だけ。
 条件付きながら空押しを認めるとかえって問題の種になる危険性を感じないわけでもありませんが、ヨーロッパでは問題なく運用されているのですから、一部の新切手・郵便局で試行ぐらいはしても良いのではないでしょうか。初日カバーにありがちな無駄な余白がなくなって、見た目もより良くなるのは明らかですし。

 

 

 

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September 08, 2025

山口郵趣会からのお知らせ

 9月例会案内のほか、分譲品紹介、今年度末までの郵趣イベントをお知らせします。また、最後に郵趣会加入のお願いもるる記しています。どうかご賛同頂きますようお願いいたします。

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