シェラ・レオーネ
(注:表題文中の「エ」が小文字なのは原文ママ)
郵趣1961年6月号からの抜粋紹介記事です。1960年代のアフリカは民族自決や独立の動きが急速に進み多くの国が独立を達成した時期でした。特に1960年は「アフリカの年」と呼ばれ17ヶ国が独立を達成しました。シエラ・レオーネも1961年4月27日に独立。
植民地時代の発行券の概略と、独立時の切手を紹介した内容ですが、副題に「またふえた黒い切手発行国」とあるのが謎。この当時は旧宗主国のイギリスの傀儡的な側面が色濃く残っいるものの、黒い切手などと揶揄されるほどの悪辣な発行政策はとられていません。行間からも特に批判的なニュアンスは受けません(仮に当時の編集方針が極端な左寄りだったとしても)。もし単純に黒人国家のことを指しているのだとしたら現代との常識感覚の違いということか?。
自分自身が約1ヶ月前の3月23日に生まれていること、変り種切手発行国としてシンパシーを抱いていることもあって、同国はお気に入り国のひとつです。
こんな魅力的な内容なのですから、電子データ化しサブスク方式でインターネット経由でいつでも閲覧できるようにすれば良いのにと常々思っています。せっかく半世紀以上もの蓄積された立派なリソースがあるのに、これをお金にしないのは勿体ないです。アメリカ郵趣協会さんは既に電子化を終えているので運用状況などを参考にしてもらいたいです。




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