ポスコン?! 2025 作品大募集
今年もポスコンの季節がやって参りました!!!
2019年の初出品・審査員特別賞受賞以来6年間欠かさず参加しています。2024は甥っ子ともども出品し、めでたく一緒に入選を果たしました。来る2025も出品します。
芸術は生活の中にともにあることが理想です。どなたでもはがき1枚から参加できるのは素晴らしいことです。躊躇しているあなたも思い切って参加してみませんか?
今年もポスコンの季節がやって参りました!!!
2019年の初出品・審査員特別賞受賞以来6年間欠かさず参加しています。2024は甥っ子ともども出品し、めでたく一緒に入選を果たしました。来る2025も出品します。
芸術は生活の中にともにあることが理想です。どなたでもはがき1枚から参加できるのは素晴らしいことです。躊躇しているあなたも思い切って参加してみませんか?
第57回おおさか大収集まつり2024の開催レジュメをご恵送いただきました。いつもありがとうございます。その5ページに日本郵便切手商協同組合さんの発行する「鑑定書」の鑑定料等ガイドラインが示されていましたのでご紹介致します。
一般的に十分に理解されているとは言い難いのが「鑑定書=保証書ではない」です。鑑定書は鑑定者の個人的な意見を述べたものに過ぎず、真正品であることを保証するものではありません。それゆえ真性品であろうとなかろうと一定の鑑定料金が必要になります。
私個人は「自分で真贋を判断できるレベルの知識と経験がないなら手を出すな」と常々申し上げています。まずは各地元の郵趣会に参加し、諸先輩方からマンツーマンでしっかり教育を受けるのが本当です。ネットでなんでもわかる、みたいな馬鹿げた妄想を持ってはいけません。郵趣はそんな浅はかなものではありません。
大収集まつりレジュメの表紙、裏表紙、会場レイアウト図も添えておきます。お近くの方はぜひお運びください。
日 時:2024年9月21日(土) 13時〜17時
場 所:防府市立佐波公民館(学習室)
<8月例会の記録>
日時・場所:8月17日(土) 13時〜。佐波公民館 (学習室)
参加者 (記載順):椙山、池田、川田、宍道、岸本、篠山、戚、伊藤、桑木、齊藤、松永、河村、有井(初)、福田(14名)
(1)周南支部員でもある有井一好さんが初参加・新入会されました。皆さま、どうぞよろしくお願い致します。
(2)来年夏の防府切手のつどいについて、周南支部さんとの調整についてご説明しました。周南支部さんの9月例会での最終決定を待って防府支部としての対応を決めることにしました。
→<大切なお知らせ>(1)を参照ください。
(3)恒例のミクスチャーは3袋売れました(桑木さん担当)。齊藤さん持参の大量のカバー、はがき類の分譲も活発に行われました。
(4)仕事の関係で椙山は15時に退室しましたが、会場自体は17時まで借りています。時間いっぱいまで楽しまれたと伺っています。
<大切なお知らせ>
(1)上記の周南支部さんですが、出口支部長の緊急入院により9月例会は休会になってしまいました。やむを得ず、防府切手のつどい2025夏は当初予定通り開催する旨、中国四国地方本部に報告しました。
(2)9月例会も仕事の関係で椙山は15時に退室予定です。人手不足で当面このようなイレギュラー例会になりますこと、ご容赦ください。
<10月例会の予定>
日 時:2024年10月19日(土) 13時〜17時
場 所:防府市立佐波公民館(学習室)
予約受付開始時期になっていないため、上記はあくまでも予定です。確定または変更になり次第、案内はがきをお送りします。
[JPS防府支部連絡先]
754-0891 山口市陶1956 椙山哲太郎 (支部長)
aplcofe@gmail.com 090-8765-2197
日 時:9月13日(金) 21:00~22:00
テーマ:月刊誌「郵趣」9月号に関連したテーマで以下を予定しています。
・「外国切手最新事情」(スピーカー:椙山哲太郎)
・「日本切手の壺+1解説」(スピーカー:山口充さん)
※テーマ及びスピーカーは変更になることがあります。
公益財団法人日本郵趣協会の「郵趣イベント・カレンダー」記載の「接続先リンク情報」のURLにアクセスしてください。開始5分くらい前で十分間に合います。
9月号でいちばん驚いたのが小西邦彦さん (英国海外郵趣代理部社主) による「日本最初の外国印刷切手」の記事です。ディック・ブルーナのイラストを使った1999年 (平成元年) のふみの日10種シートのことは鮮明に覚えています。発行までの、そして発行後の舞台裏のエピソードは初めて目にしました。こればかりは当事者の証言以外に知る術がありません。驚きを以て拝読いたしました。
それに触発されて今は亡きイギリスの切手製造会社「ケスタ社」のあれこれを取り上げます。どこまでお話できるかわかりませんが、説明図版として11点をご用意しました。
<ふみの日(1999)>
<ケスタ社最初の切手・銘版>
<暫定切手(St.Vincent 1977)>
<日置勝駿デザイン (国連・1978)>
<ハレー彗星 (マーシャル諸島・1985)>
<安藤広重 (ブータン・1990)>
<国際切手展Capex'87 (マーシャル諸島)>
<ブリタニア坐像 (イギリス・1993)>
<ギネス記録 (ジブラルタル・2001)>
<2002年の発行券>
<2003年の発行券>
世界の日本万博切手発行に携わった代理発行エージェントの皆さんも、これに倣い貴重な証言を残してくださることを切望します。
インターネットもなかったあの時代に、外国人ならではのステレオタイプな誤った日本イメージや図案ミスが極端に少ないのはエージェントの皆さんのおかげです。半世紀以上もの長い間タブー視されてきたことながら、自力で切手を発行する力がない小国の代わりに真っ当な記念切手を発行してあげた功績は賞賛されるべきことです。
9月2日に新版が発売されましたので製造年表および同一覧表を更新しました。また、今回に合わせ、山本勉さんほか多くの方々のご協力により新たに確認された数点も反映させています。いつもありがとうございます。
▼レターパック(20240906更新)
▼スマートレター(20240926更新)
来る10月1日の郵便料金値上げを見越して2024年の製造はないだろうと予想していましたが、なんとそれが見事に覆されました。若林正浩さんから現物もご恵送いただきましたので画像も合わせてご覧いただきます。9月21日(土)に習志野局 (千葉県) で、9月26日(木)には飯田橋局 (東京都) で入手されたとのことです。値上げ直前のこの時期の出現には驚くのみです。
スマートレターで出現したとなると、ひょっとするとレターパックも出現の可能性があります。要注意です。
嬉しいご報告があります。皆様から提供していただいた使用済切手を使って製作された切手はり絵作品が、表題の課題部門で最優秀賞を受賞した旨、作者の松本宏美さんじきじきにご報告がありました。おめでとうございました。
来る9月7日(土)〜15日(日)、切手の博物館にて受賞作品展が開催されます。お近くの方はどうぞご参観ください。また、引き続き不要な内外の使用済切手のご提供を重ねてお願いいたします。私が責任を持ってお届けします。
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