郵便史研究会に入会しました
いきなり板橋祐己くんから「郵便史研究」第56号 (2023.10) が送られてきました。なんでも誌面制作担当になったので入会して欲しいとのこと。しょうがねえなあ〜ってことで2024年度の年会費2,500円を即日振り込みました。
これまでも電子版 (PDF版) の配信がなければ入会しない、紙印刷版の会報は要らないと繰り返し言っているのですが、板橋くんもそこはよくわかっているようでしっかりPDF版も用意してありました。これでは断る理由がありません(笑)。
ごく親しい人しか知らないし、大昔のことなので私もいちいち言わないようにしているのですが、実は板橋くんとは彼が中学生の時分からのつきあいです。つまり、郵趣の教え子のひとりです。男女関係ならくっついたの切れただのは自由ですが師弟関係はそうはいかない。師匠が破門しない限り、否、たとえ破門しても師匠と弟子は一生もんであって、どちらかが先にお陀仏にならない限り縁切りできないものです。しょうがねえなあ〜ってのはつまり、そういうことです。
3枚目の図版の「編集後記」をしっかりお読みください。研究会紀要の発行が年2回から1回になるなど、重要な変更点が記されています。それらをよく理解していただいた上で是非とも新入会をお頼み申します。
郵便史研究会郵便振替口座 00160-5-147186
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