使用済切手集めの目的と意義
郵趣家(切手収集家)がなぜ使用済を集めているのかを簡単に4枚の紙にまとめました。コピー、拡散、配布ウェルカムです。
寄贈していただいた使用済切手は袋詰めにされ、それを郵趣家が買い取ります。郵趣家にとってはコレクションになり、その売上金は各地の社会福祉協議会やボランティア団体に寄附されます。いわゆるWIN WINの関係です。
私個人だけでも100キロ以上買っていますので、ネパールやパキスタンなどに数万人分のBCGやポリオワクチンを提供していることになります。こうした活動は、もとはアメリカの教会でボランティア活動として始められたと言われています。
切手を貼った郵便物は全郵便物数の1%以下まで激減しています。時代とともに回収量が減っています。どうかご協力ください。
1 適切なカット方法の説明
2 郵趣家の収集目的の説明
3 丸ごと残す意義の説明
4 Mail & Postal Artistとしても切手を活用していることを説明
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