鳥居の取り扱い
懐かしい記念カバーが出てきました。平成26年 (2014) の全国郵趣大会の時の記念カバーです。説明するまでもなくお察しのことと思いますが、記念小型印も記念カバーのカシェも私がデザインを担当しました。日本郵便さんとの交渉窓口は故大橋武彦さんでした。
小型印の使用申請を出す前に厳島神社さんに事前に図案チェックをお願いしました (大橋さんが)。シルエット表現は構わないけれど、大鳥居の図が他の物の後ろに隠れて一部分でも欠けることがないようにとのご指導がありました。もとよりそうしたデザインではありませんでしたが、ご指摘をいただいて確かにそうあるべきだと再認識しました。
世に鳥居を描いた風景印や小型印は多数ありますが、上記の原理原則を軽視しているデザインがあるのは残念なことです。鳥居をただのグラフィック・エレメントとしか理解していないのでしょう。
大橋さんは翌 平成27年 (2015) にお亡くなりになりました。この会員大会のあれこれが大橋さんとの最後の協同作業になりました。



Comments