アベノマスク2種入手
永冨順子さんから東京都葛飾区の配布分をご恵送いただき書類のデザイン違い2種を揃えることができました。ありがとうございました。
向かって左が山口市の私宛のもので6月1日に届きました。タウンプラスの料金別納表示面からしてデザインが違っています。
マスクを納めた反対面の違いはより顕著です。山口市は新しい生活様式について、葛飾区は「3つの密を避けましょう!」と大書きされています。この他にもバラエティがあるのかどうか郵趣家として関心を持っています。
[追記:3つの密 大書きバージョンに2種あり]
中嶋弘美さんから東京都中央区配布分をご恵送いただきました。ありがとうございます。
一見して下部の色が違います。文面も若干違います。整理すると3つの密 大書きバージョンに2種あることが確認されました。
・右)東京都中央区 紺色帯
緊急事態宣言が出された2020年4月7日以降のものと推定されます。
・左)東京都葛飾区 淡青色帯
緊急事態宣言が全国に拡大された同年4月16日以降のものと推定されます。
[追記:追加を申し込むことができます]
添状いちばん下の「2世帯同居の方などはこちら」のQRコードをきちんとチェックしましたか?。ひとり1枚あて配布されたものですが、家族の人数が多くて足りない場合はここから追加送付を申し込むことができます。ただし、リンク先の説明は非常にわかりにくいです。
私と母の場合、同じ住所ながら世帯は別にしています。なので選挙の時の投票所入場証とかプレミアム付き商品券の案内、そして今回の特別定額給付金の申込書類も別々の封筒で届きました。その感覚でマスクの追加を申し込んだのですが何度やっても通りませんでした。要は、マスクに関しては郵便局が管理している配達台帳記載の世帯のことであって住民基本台帳上の世帯ではないのです。今住んでいる実家に私と母の2人が同居していることになっているため、ひとり1枚で足りているので追加は受けられないのです。要は一家屋に3人以上が同居している場合に追加可能という意味でした。
最初にそう書いておけば話は簡単なものを、頭が良すぎる役人の悪弊で、全部書いておかないと気が済まないために却って理解しにくくなっています。そして私には追加をお願いする権利がないので、3人以上の同居の家族がいらっしゃる方、ぜひ追加を申し込まれてください。それにもし余裕があるようでしたら収集・記録用に私にひとつお譲りください。追加を申し込んだ人はおそらく少ないと思いますので郵趣資料としても将来貴重になると思います。最初の配布と追加の配布では何がどう異なっているか現時点では不明なのでなおさら現物で確認したいのです。
Comments
当地にはようやく6/8に届きました。
山口市と同じかな(グリーンの帯が濃い)QRコード読むと3名以上追加配布希望できるようです
印刷は数社でしょうか?
Posted by: あま | June 18, 2020 08:02 AM