« August 2019 | Main | October 2019 »

September 2019

September 23, 2019

新刊紹介:「第四種郵便」行徳国宏著

2019092301

 全国郵趣大会2019in大阪で行徳国宏さんの新刊書を、著者ご自身から直接購入させていただきました。書名は「第4種郵便」、副題は”ー日本における郵便史作品を作るー”。お許しもいただいたのでHYPER Philatelistブログ、facebook、Mixi、twitterでもご紹介させていただきます。行徳国宏さんご自身による刊行案内を添えておきますので、興味のある方はどうぞお買い求めください。

2019092302

 郵趣大会の際の分科会で配られたレジュメも興味深いものでした。実は内々に集めていたのがジアゾ式湿式コピー(青焼き)の郵便です。行徳さんは私などよりはるか前から収集されていたのかと驚きました。
 及ぶべくもありませんが、比較的に有名ではないコピスターはがき感光紙の実逓使用例を持っていますのでご覧いただきます。表面に2本の白線が走っているのもはがき用紙を縦方向に送っていた機構の証明でもあり気に入っています。コンテンツは句碑の除幕式の案内です。消印は小倉西局の和文機械印44.11.2です。

2019092303

 私の収集テーマは「暮らしと郵便」ではありますが、一般の郵趣家さんと違って”郵便”ではなく”暮らし”の方に重心があります。なので、同封されていた書類がジアゾ式湿式コピーであればそれも残しています。ここにお示ししますのは三菱重工さん差出で、なんという偶然でしょうか、郵便事故に関する内容で郵便と関連するコンテンツでした。

2019092304

 

| | Comments (0)

September 16, 2019

郵便料金改定のチラシ

2019091601

 寄贈品の中からひょっこり出てきたチラシです。サイズは縦14.00cm×横17.85cmです。表面は当時のモダンデザインで、1銭5厘はがきに5厘切手を加貼するイメージで郵便料金値上げを暗示しているようです。この昭和12年4月1日からはがきは乃木2銭、封書は東郷4銭の時代になります。こうした傍系資料も大切にしたいですね。不要品寄贈で送っていただいて幸いでした。亡失を防ぐことができました。

 なお、裏面に「東京・共同印刷株式会社印刷」と小さく製造銘が印刷されています。

2019091602

 

| | Comments (0)

September 14, 2019

切手室 (専用保管庫) の建設を

2019091401

 郵趣2019年5月号P.36,37に書きました「郵趣トピック 収集家の憧れ”切手室”を建設!」をお読みください。時代は大きく変わり、最新の省エネ技術を駆使したエアコンだと一年中つけっ放しにしていても驚くほど電気代がかかりません。新築・改築の折に壁床天井にしっかり断熱材を入れることにはそれなりの工事費が必要ですが、それはあくまでも設備投資。その後の維持費のいかに安いことか。郵趣家人生一生のことと考えれば確実に安くかつ有効だと断言します。

 2回目の夏が過ぎようとしています。昨秋の断熱材増強工事の結果はパーフェクトで今夏はまったく異常ありません。その盛夏8月に使用した中国電力さんのシンプルコースの電気代がご覧の通りわずか5,737円/月でした。
 これは切手室だけではなく家全体の電気代です。TVがないだけで我が家はオール電化しました。キッチンのIHヒーターやお風呂のお湯もエアコン(2台)も、家じゅうぜんぶの電気代でこの額です。真冬は床暖房を使いますが、それでも1万円をちょっと超える程度です。
 お住いの地域によって断熱仕様が大きく異なります。切手の健康状態を保つには室温24~26度・湿度60%を目安に、信頼できる建築会社さんにシュミレーションしてもらってください。その条件で工事費がいくらになるのか、可能なのは改築かそれとも新築かはっきりわかると思います。

 躊躇していればしているだけ郵趣家人生の損です。
 一刻も早く決断しましょう。

 

 

| | Comments (0)

September 11, 2019

いくらなんでも早すぎませんか?

2019091101

 せっかくかわいい動物図案で統一されたすばらしいラインナップだったのに、たった4年でもう絶版だなんて。日本郵便のお偉いさん方たちはデザイナーの気持ちを1ミリも理解してないのでは?。
 デザイナーは裏方です。表立って意見を言うことはありません。それだけにあまりにも粗雑に過ぎる扱いに嫌気がさして、有能な人ほど突然辞めてしまうものです。たいへん心配です。

参照:キャプチャー画像出典元

 

 

| | Comments (2)

September 09, 2019

複十字シール2019年は復刻版デザイン

2019090901

 博多から戻ってみると公益財団法人結核予防会さんから複十字シール募金の案内が郵送されていました。今年は1952年以降の復刻版デザインになっています。ざっと見ただけでボンネットバス、スズメ、ネコ、SL、灯台、コッホ、さくらんぼなどなど多彩なテーマ計24種で構成されています。2000年以降のオリジナル・イラストを担当されている安野光雅さんの作品も再掲されているのでファンにはたまらないでしょう。
 今年の募金はすでに8月1日から始まっています。下記ホームページをご覧いただき、志ある方の募金参加をお勧めします。

参照:https://www.jatahq.org/news/1181

 

| | Comments (0)

September 06, 2019

架空請求はがき印刷犯グループ初検挙

 産経新聞ニュースによりますと、架空請求はがきを印刷した疑いで実行犯4人のグループを初検挙したとのこと。喜ばしいことではありますが、これが全国初というのはいくらなんでも遅すぎるとも思います。

 通信の秘密を守らなくてはならないので、たとえそれとわかったとしても日本郵便はこれを強制的に止める権限がありません。たとえ取集め担当の社員さんが市中の郵便ポストを開けた段階で気がついても阻止する手立てがないのです。犯罪対策がしっかり行えるよう通信の秘密に関しても憲法改正論議に加えていただきたいと思っています。

 さて、産経新聞ニュースの画像と全く同じ架空請求はがきを2通所持しています。今年になってfacebookフレンドさんからご寄贈いただいたもので、それぞれ送付先の住所は全く異なります。複数の詐欺グループが同じフォーマットを使っているようですから、この2枚が必ずしも今回検挙された印刷犯グループのものとは断定できませんけれど、啓発のためにご覧いただきます。

2019090601

 もしご自宅に架空請求はがきが届きましたら早急にお近くの消費生活センターに連絡してください。

 そして、引き続きのお願いです。当該はがきを破棄されるのでしたら郵趣研究資料として私にご寄贈ください。プライバシーは守ります。

 

 

| | Comments (0)

September 01, 2019

郵政2019年9月号

 日本郵政グループ広報誌「郵政」の2019 SEPTEMBER号が届きました。毎号読みどころ満載ですが、今回は特に裏表紙の記事をご紹介します。日本郵政グループのオリンピック・パラリンピック貢献のまとめ記事です。

2019090101

 「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」は私も参加しました。当地でも回収箱が設置された初日、2018年(平30)3月28日には防府三田尻郵便局長さま、日本郵便中国支社さまの許可をいただいて公式取材のうえ記念カードも作成しました。記事によると無事に約15万台の携帯電話回収が達成されたとのことです。めでたし、めでたし。

<参照記事>
携帯電話回収箱設置記念初日カード

 寄附金付年賀はがきの寄附金総額も発表になりました。累計約2億円は史上最高額とのこと。こちらもめでたし、めでたし。

<参照記事>
年賀2018トピック(1)
年賀2018まとめ
最難関か?! 龍馬像あての年賀はがき

 

| | Comments (0)

« August 2019 | Main | October 2019 »