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August 23, 2019

今こそ富士図1,000円切手を押さえておこう

2019082201

 10月1日からの郵便料金用の新普通切手・はがき類が一斉に発行されました。そんな浮世には目もくれず、HYPER Philatelistは今こそ富士図1,000円切手を押さえておくべきと提唱します。

 日本切手の最高額面券種は1,000円切手です。これまで計3種の普通切手が発行されてきましたが、来たる10月1日の消費税率10%化に伴う郵便料金の改定に合わせてその役目を終え、今ある在庫が払底した段階で廃番となる旨が正式に発表されました。
 初代が吉祥天立像(昭50)、2代目が松に鷹図(平8)、そして3代目が今回取り上げる富士図(平27)です。単純に使用期間が4年しかないことから使用例が少ないであろうことは容易に想像がつきます。しかし、現行切手収集家各氏によると、ボランティアが回収したミクスチャーからもまったく出てこないというのですからそれだけでは説明がつきません。
 現役の局員氏に伺いましたら、窓口の料金計器の配備が進んだおかげで高額券種を常備する必要がなくなったこと、料金別納制度を悪用した億単位の不正事件が発覚したこと等、不利な要件が複合した結果として常備局が激減しているそうです。あったとしても特別送達かゆうパックくらいしか用途がないためにほとんど使われていないとか。ではどのような対策を講じれば良いでしょうか。

 これも現役局員氏にお教えいただきました。料金計器の配備がない簡易郵便局では逆に1,000円切手を常備している場合が多いそうです。正確には”常備せざるを得ない”のだそうです。そこで本日、別件のついでに美祢市の下嘉万簡易郵便局さんを訪問しました。在庫を伺いましたら予想的中!、縦5連がありました!。もちろん全部買わせていただき5枚全部に記念押印をお願いしました。これは単片に切り離されて収友へのお中元になります(笑)
 なお、単片での使用済すら少ないのですから、見栄えも考慮して横ペアあるいは田型中央一印といったブロックの使用済も作るつもりです。9月いっぱいかけてなるべくたくさんの簡易郵便局さんを回ろうと思います。

 

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