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September 17, 2018

ワールド・スタンプ・ナウ 第160回

2018091701

 公益財団法人日本郵趣協会の会報・月刊「郵趣」誌10月号が無事に校了しましたので恒例のチラ見せです。今月のピックアップはポルトガルが発行した「東洋美術館」単片2種と小型シートです。小型シートに収められている2種の切手のうち、一方は桃山〜江戸時代の鎧(あぶみ)です。切手はなんだかちょっと地味なんですが、シート地には日本関連コーナーの写真が使われていて、鎧兜や着物の展示がばっちり写っています。お手頃価格も嬉しいですね。

 立場が変われば見方も変わります。ポルトガルと日本の邂逅は文化史的にも重要な出来事であることは間違いありません。ですが大学生時代に「日本(の美術)を発見したのはポルトガルである」と上から目線で書いてある美術書を読んでちょっとムッとしたことを覚えています。私もまだ若かったですしね。今なら笑いながら「発見させてやったのは日本の方だよ」ぐらいのことは言いますけどね。


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