« 会津若松・薩摩川内・萩の観光物産展 | Main | 笑い文字が正刷切手に初登場 »

August 30, 2018

ハンガリーのマイケル・ジャクソン追悼シート

2018082901

 昨日の8月29日はマイケル・ジャクソンの誕生日。存命であれば満60歳でした。

 2009年(平21)6月25日に50歳で急逝したMJ。その直後から代理発行会社による怪しげな追悼切手が大量に発行されましたが、特筆すべきは図版のハンガリーが同年8月29日に発行した追悼記念シートです。そうです、誕生日に合わせて発行されたものです。1996年の「ヒストリー」世界ツアー、ブダペストでのライブ映像を使ったもので、”Michael Joseph Jacson”とミドルネームもきちっと表記されているあたりが好ましいです。発行枚数は限定5,000シート、裏面にはコントロール・ナンバー(管理番号)も入っており、私の所持品はNo.001607です。
 印面に額面が入っていません。流行りの無額面切手?。いえいえ額面どころか国名すら入っていません。実はこれ、郵便切手ではないのです。当時はわざわざ”これは郵便には使えません”と説明したうえで、こうした記念シートをちょこちょこ発行していました。はっきり言えばただの裏糊付きシールですね。

 切手と紛らわしいので敬遠する向きもあるようですが私は良いアイデアだなと思います。切手ではないことがはっきりわかるように決まったフォーマットの変形シートにする、厚手の豪華な紙にする(裏糊なし)、ポストカードとしても使えるように裏面ははがき仕様にしておく、などの対策を加えた上で新たなコレクターズ・アイテムとして日本でも商品化すれば良いと思います。郵便切手と違って売り上げは負債ではなく、売れたら売れた分だけ利益に計上できます。しかも郵便切手でさえなければ自由に価格設定できるのですから。

 携帯電話料金4割値下げの政府要望も出ています。通信代にお金を吸い取られて余裕がないため、どこの趣味のサークルも若い世代が入ってこないという社会問題になっています。値下げが実行された時、余ったお金をどこが獲得することができるでしょうか。


|

« 会津若松・薩摩川内・萩の観光物産展 | Main | 笑い文字が正刷切手に初登場 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference ハンガリーのマイケル・ジャクソン追悼シート:

« 会津若松・薩摩川内・萩の観光物産展 | Main | 笑い文字が正刷切手に初登場 »