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August 2018

August 20, 2018

ナンバーくんの糊付台紙

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 須谷伸宏さんが今夏の休暇旅行中、岐阜県高山市の平湯温泉簡易郵便局に備え付けてあるのを発見・採取して送ってくださったのが左、ナンバーくん入り糊付台紙です。サイズは163H×110W。よく残っていましたね。しかもそれを見逃さなかった須谷さんの眼力もさすがです。
 という流れで私のコレクションからポストン入りの糊付台紙もご覧いただきます。2016年4月5日、山口県柳井市の大畠遠崎(おおばたけとおざき)郵便局で採取しました。見ての通りサイズはやや小さく150H×107Wです。
 郵便番号が7桁になったのは平成10年2月2日、すでに20年が経過しています。ポストンですら見なくなってきたというのにナンバーくんとは驚きです。なんせナンバーくんは今年で50年なのですから。


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August 17, 2018

刊行案内「私の『会報投稿文』集」

 行徳国宏さんから表題の刊行案内書をいただきました。”簡易郵便局制度の創設” ”外国宛録音郵便物の取扱開始” ”郵便局における電気通信業務の取扱い”など、見出しを見ただけでたいへん興味深い記事がぎっしりです。ぜひお買い求めください。

頒価1,900円+〒300円
郵便振替 00120-2-408075 行徳国宏

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August 16, 2018

ワールド・スタンプ・ナウ 第159回

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 公益財団法人日本郵趣協会の会報・月刊「郵趣」誌9月号が無事に校了しましたので恒例のチラ見せです。今月号はレンティキュラー印刷の小型シートが2種も掲載です。以前は1種だけでも大ニュースだったものが今では当たり前。しかもカメラを使った光学的な製造方法から、IT技術を使ったデジタル製法に進化したことにより、中国香港の「包括的なコミュニケーション」S/Sでは、1枚の切手になんと8アクションもの画像が収められています。
 さらに香り付き切手ではいくつかの世界初登場もありますし、さすがのフランス切手は華麗で豪華な小型シート2種もご紹介しています。どうぞご期待ください。

 なお、今回は大沢秀雄さん、伊藤文久さんのご協力をいただいたほか、7月の西日本豪雨のお見舞いもたくさん頂戴いたしました。特に厚く御礼申し上げます。


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August 15, 2018

【重大な警告】マスキングテープは使用禁止

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 ぽすくまのマスキングテープで封〆された郵便が届きました。きれいに剥がそうと思ったのですが無理でした。発信者にお聞きしましたところ、2013年(H25)2月1日に発行された春のグリーティング切手と同時に発売されたマステだとのこと。念のためにググりましたら発売当初の評判ではむしろ粘着が弱過ぎると述べられています。これは一体どうしたことでしょうか。

 長らくサイン・看板業界にいたので接着剤関係も多少知識があります。看板材料のカッティングシート類なら最初弱粘着で、貼付後にじょじょに強粘着に変化する性質の糊もあります。熟練の職人さんが減ったので何度でも貼り直し作業ができるようにと開発されたものです。
 業務用のマステに至っては、それはもう延べで数キロメートル分は使いました。黄色いのが弱粘着のオールマイティー用、青いのがコンクリート壁のような凹凸のある不陸(ふりく)面用の強粘着といった種類があることも熟知しています。しかしながら趣味用のマステについては性能表がないので安全性がまったくわかりません。
 そもそも、マステは仮貼り用なので長期使用・保存には向いていません。以前から郵趣用にはマステを使わない方がいいと訴えてきましたが、わずか5年でこうも変化するのであれば想像以上に事態は深刻です。上記の業務用カッティングシートとは異なり、弱粘着から強粘着に変化する必要があるとは考えられませんので、必然的に糊成分の劣化が疑われます。その場限りのお楽しみならともかく、郵趣品として楽しみ、長く保存するものであるならマステは使うべきではありません。

 24時間365日除湿の切手室を作りましたので、これまでに届いたマステ貼り郵便物もそこで長期保存して観察しています。私の寿命があるなら30年後に結果をご報告いたします。しかし、それまで待っていられない方は即刻使用を中止してください。


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August 14, 2018

またやってくれた山口中央郵便局

 香港に送ったグリーティング切手のFDC、失敗だと画像付きで連絡がありました。4通出したうちの最初の1通を押印し終えるまで立会い(図版の一番上だと思います)あとの3通はその要領でよろしく、と頼んで局を後にしたのですが・・・”見られていなければ手を抜く子”でした。7割5分の失敗です。3年前の3割よりもっと下手になってます。せっかく送ってあげたのにかえって嫌な思いをさせてしまいました。

 もう郵便局員さんの押印スキルを信用できません。内規違反だとは重々承知していますが、今後は私に押させてくれない限り、原則として押印はしないことにします。

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参考:届いたメッセージです(公開許可を得ています)

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I got it today, but they put the wrong FDC
That's really poor . I come Japan very often . When I ask about FDC in post office and send to HK. Some of them have no knowledge about this. Sometimes they said it can not post to HK with FDC. and Japanese only , I need to waste much time to teach them back.

今日FDCが届きましたが状態が悪いです。
それは本当に悪いです。 私はたびたび日本に来ています。 私は日本の郵便局の局員さんに尋ねて香港にFDCを送っています。 彼らの中にはこれに関する知識がない人もいます。 時には、FDCは香港に送ることはできないと間違ったことを言われたことすらあります。 局員さんは日本語しか喋れないため、私はそれらを教えるために、無駄に多くの時間を費やすことを強いられています。
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August 12, 2018

佐川が集荷して、日本郵便が配達する

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2018081202 切手を貼っていないので一瞥もされずに捨てられてしまうことが多い料金別納・後納郵便。しかし、注意深く見ていると面白い使用例があります。図はその典型例です。中身は宿泊プランのチラシ、招待券で信書には該当しません。なので佐川急便さんが城山観光ホテルさんと契約して集荷と発送を一手に引き受けたものです。そこから先が面白い点で、このまま日本郵便さんに持ち込んでゆうメールで発送しています。自社で配達するより安いからです。こうした経営判断はお見事というほかありません。

 地元の地域配達局の山口郵便局さんに見学に行った時も、こうした運送会社のトラックのための専用レーンが設けられていると説明を受けました。
 また、今年の6月限りで日本郵便さんが集荷サービスをやめてしまったので、こうした集荷だけを扱う隙間会社がたくさん出現するのではないかと思います。
 日本郵便さんも集荷をやめたと言いながら実は官公庁の集荷は継続しています。露骨な不公平ですけれどなぜか問題になっていません。今後、集荷専門会社が増えれば役所向け集荷もやめることができるのでそう悪い話でもないと思います。

[追記:城山観光ホテルが名称変更]

2018081203 今年の5月8日、創業70年を迎えたことを好機とし、より若い世代の利用拡大をも意図して慣れ親しんだ城山観光ホテルの名称がSHIROYAMA HOTEL kagoshimaと改称されました。この社用封筒は今年4月の差し出しらしく、旧名称最後期の使用例と言えます。
 現在は、新名称シール(図参照)を上貼りして対応しています。それもじきに在庫がなくなり、新名称封筒が使われ始めるでしょう。鹿児島ゆかりの人々なら、シール貼りの過渡期使用例をぜひ収集対象に加えていただきたいものです。

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August 07, 2018

ディズニーキャラクターはどこに?

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 明日はグリーティング切手「ディズニーキャラクター」の発行日です。各地の指定局に行って絵入りハト印をゲットしましょう。
 経緯はわかりませんが、このたびの絵入りハト印にはディズニーキャラクターが描かれていません。権利関係で日本郵便とディズニーとの間で合意が成立しなかったのでしょう。郵便商品における著作権についても関心を持って収集している私にとっては、良し悪し抜きにして”事件”です。私も明朝は山口中央郵便局に押印にいく予定です。


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August 03, 2018

押印技術の劣化が酷すぎる

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 川越郵便局に郵頼していた小型印の引受消印が配達されてきました。ところが3通全部が失敗です。このほかに2通を知人宛に送ったのですが、この調子だと5通全部ダメでしょう。例年にない酷暑なのになおさらオーバーヒートしそうです。記念押印・引受消印に関する座学と技能訓練教育を強く求めます。

 ベタ地が多いデザインなのでムラなく押印するには熟練技能者でないと難しいだろうなと予想はしていましたが、案の定2/3を失敗しています。明らかに肉じゅう(インク台)のインクに偏りがあるわけで、押印前にしっかり揉んで均一にしなくてはなりません。そこから知らないのか?と暗然たる気分になります。

 しかし、いちばんの問題は印影が料額印面にかかっていないことです。引受消印の場合は10mm程度かかるように押す決まりのはずです。郵趣品として欠陥品であるばかりでなく、あたかも私たち郵趣家側が故意に押させたかのように誤解されがちなのでたいへんに困っています。大迷惑です。規定通りに割印することを至急周知徹底されてください。

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 世の中には指先の触感だけでミクロン単位の違いを察知して精密部品を作ることができる職人さんは数多いらっしゃいます。スタンプにインクを付けて転写するなどという作業ごときは、それにはとても及ばない単純作業です。それすらできないなんてどれだけ不器用なんでしょうか。
 もちろん、私自身は機会があってたくさんの押印経験があります。そのおかげで百発百中の自信がありますし、また、そういう気持ちでないと失敗するものです。


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August 01, 2018

ジ・アウトレット広島内郵便局オープン

 難しい話は一切ありません。去る7月30日にオープンした、郵便局キャラクター「ぽすくま」の世界観をイメージした全国初の郵便局、その消印記録集です。

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