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July 20, 2018

架空請求はがき+α

 縁起が悪いのでたいてい捨てられてしまう架空請求はがき。そこをお願いし倒して譲っていただいてコツコツ集めています。もちろん「詐欺郵便」というテーマの郵趣の一環として取り組んでいるわけですが、多分に予防啓発の側面もあることから、少々ご披露いたします。
 最近は個人向けの架空請求はがきが主にニュースで取り上げられていますけれど、紛らわしい企業向けの事例があることもご覧いただきます。詳しくは個別写真ごとにご説明いたします。

 所持している最も古い例です。消印は(牛)込 16.6.9。文面は今から見れば稚拙です。社団法人を名乗っていながら「当社」と自称するなどありえません。差出人の住所詳細もなく携帯電話へ電話させるようにと誘導しています。

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 上は消印は練馬 29.7.22。最近問題になっている架空請求はがきの文面がこのパターンです。下は昨日いただいたばかりのホヤホヤです。消印は豊島 30.7.15。上と文面が極めて酷似しています。
 これだけフォーマットの類似が明瞭なのですから気が付いた郵便局で没収しても良さそうなものです。しかし、憲法で通信の秘密が保証されているので残念ながらできません。

2018072004

 企業向け架空請求郵便です。自分はこの1通しか持っていません。大きな会社だったら社長が購読してたのかも?とうっかり払ってしまいそうです。ふつうの請求書の体裁をしているだけに厄介です。
 ご提供者によると、こちらはまず先に電話がかかってきたそうです。経理の者が請求書を送ってくださいと言ったところ、この郵便が届いたとのことです。消印は新仙台 28.1.14。
 振込先に指定されているのは北海道にある北洋銀行です。麻生支店も実在します。口座が違法に売買されたのでしょう。
 なお、受取人さんはすぐに架空請求詐欺だと気が付いて袋井警察署に届け出たそうです。

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 架空請求といえば電子メールの方が高頻度かもしれません。これは私がたまたま仕事で山口市大内に向かって走っている最中、ガラケーに着信した画面をiPadで撮影し、最寄りのセブンイレブンさんではがきプリントしました。さらに最寄りの大内郵便局で切手を貼って記念押印したものです。電子メールによる架空請求をなんとか郵趣の手法を使って記録物にしたいと考えた苦肉の策です。

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 趣旨をご理解いただき、収集にもご協力いただける方がいらっしゃいましたらぜひお願いいたします。


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