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March 2018

March 29, 2018

とどけ!応援メッセージ、当選しました

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 昨2017年11月27日プレスリリースの平昌2018冬季オリンピック・パラリンピック日本代表選手団「とどけ!応援メッセージクアンペーン」にめでたく当選しました。日本代表選手団からの返信メッセージは外れたものの、Wチャンスの方のオリジナルミニタオルが送られて来ました。やったー!(喜)
 送付データは、3月26日19:53に所沢郵便局差立、3月28日18:59に小郡郵便局配達済でした。添え状(A4判1枚)とプレスリリース全文も掲げておきます。なお、返信メッセージが当たった方がいらっしゃいましたらぜひ発表なさってください。

▼当選の添え状
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プレスリリース全文(20171127付)
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携帯電話回収箱設置記念初日カード

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 設置局のひとつ、防府三田尻郵便局で表題の記念初日カードを作成して来ました。局での設置状況写真のほか、使わなくなったガラケーを投函する場面も撮影してきましたのでご覧にいれます。

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 実は前日のうちに趣旨説明と記念押印のお願いを済ませていました。事前にお伺いしたおかげで、今回の取材(写真撮影)について、島本局長さまの方で中国支社の許可を得てくださっていました。風景印も丁寧に清掃・準備してくださったのでしょう、これだけ細かい図案にも関わらずホコリ汚れひとつない完璧な印影です。押印してくださったのはもちろん島本局長さまです。どうもありがとうございました。
 事前に筋を通しておくとものごとがスムーズに運びます。それは郵便局にとっても郵趣家にとっても有益なことであると、今回の事例がそれを証明しています。

 なお、東京中央郵便局では朝の10時半から柘植参議院環境委員長ほかをお招きしての設置セレモニーも開催されたとの知らせも届いています。

参照:携帯電話回収箱の設置


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March 28, 2018

新様式のゆうパック送票

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 小ネタです。新様式のゆうパック送票は3月第1週には東京中央郵便局に配備されていたことを確認しています。配達通知はがきがなくなり、摘要欄に重量ゆうパックを意味する「重」の文字があるなど、見分け方は簡単です。
 先日、上京した折についでに新送票を使って自分宛に手回り品を送りました。局員さんに手渡されたのがこれです、0001番でした。まったくの偶然です。こんな場面でも痛感します、郵趣の神さま、いつもありがとうございます!。


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スタンプショウ2018入場券差し上げます

2018032801 先日の上京時に日本郵趣協会事務局で入場券を50枚いただいて来ましたのでご希望の方に差し上げます。本券1枚でひとり一回お楽しみ抽選ができます。

 これを先日記事にしました62円フジミニレター最初期型に入れてお送りします。お一人様最大5枚までで、入場券がなくなるまでお受けします。遠慮はいりませんのでご希望枚数を明記のうえEmailでご連絡ください。
 ブログの左欄上から2行目の”Email me”をクリックすると現れますメールフォームをご利用ください。うまくいかない場合はaplcofe◆◆◆あてにメール送信してください(◆◆◆部分は@gmail.comに置き換えてください)

 なお、ミニレターの丈がやや短いので入場券は折り畳みになります。
 また、最初期型のミニレターも在庫がなくなり次第、現行タイプ(”再生紙書簡”の表示なし)になります。
 この2点はあらかじめご了解ください。

参照:”再生紙書簡”表示入り現行62円ミニレター

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March 27, 2018

携帯電話回収箱の設置

2018032701 報道各社既報の通り、明日3月28日に携帯電話回収ボックスが全国の郵便局に設置されます(注:全局ではありません)。携帯電話、スマホに使われている希少金属を回収し、東京2020のメダル材料にしようというものです。これを「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」と言います。

 私もこれに参加すべく携帯電話を機種変して旧機をスタンバイしています。その投函場面をiPadで撮影していつものようにセブンイレブンさんではがきプリント。これを投函した局で記念押印します。東京2020関連の郵趣品としてはおそらくもっとも手薄になるものと思われるので、いつもの倍の20枚は作っておこうと思います。今日のうちに撮影許可と記念押印の準備をお願いしに郵便局さんに行ってきます。

 詳しくは下記URLを参照ください。ただし、郵便局の回収対象は携帯電話とスマホのみです。その他の小型家電品は対象外ですのでくれぐれもご注意ください。

▶︎参照:都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト


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March 26, 2018

椙山は消息不明?

 収友のYさんから表題の件で連絡がありました。某趣味誌に私の消息が載っているけれど派手に間違えてますと。いったい何のことやら?と思っていましたら当該誌を送ってくれました。それでやっと事態が飲み込めました。

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 50円弥勒菩薩(緑)の記念紙を発見されたことで動植物国宝図案切手収集家でその名を知らない者はいないあの進藤久明さん。横浜から転居されて今は秋田にお住いのようです。その進藤さんが昭和の趣味誌とその発行者の今を語っておられたのでした。
 しかし、HYPER Philatelistブログは2004年7月29日に始めたので14年になります。月刊郵趣誌の連載も今年になって150回を超えましたのでこちらも軽く12年以上になります。

 そんな俺がなんで消息不明なんだよ(笑)

 進藤さんは郵趣誌も読んでおられなければインターネットもなさっておられないのでは?。失礼ながら今どきそれではお話になりません。現に私の情報は完全に間違いです。30代後半に鹿児島に移住してJPS鹿児島支部を再建はしましたが支部長は一度もやっておりません。実際に調べた話ではなくただの想像で書かれているだけです。
 発行者の坂間則仁さんという方も郵趣誌を読んでおられないのかと思ったら、ご自身がかつて差し出された実逓はがきが郵趣誌3月号に掲載されて驚いた、と編集後記に書かれているではありませんか。ちゃんと読んでんじゃん、だったらなんで進藤さんの間違いに気づかない?(笑)。

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 このあたりが日本切手しか収集対象にしていない古いタイプの日本切手収集家の欠陥でしょうね。日本以外に全く興味がないんですよ。だから私の連載記事なんてまったく読んでいないし私の存在すら気付いておられない。
 日本切手も国際入札の時代になり、フランスのカルトール社やオランダのエンスケデ社が日本切手を製造するようになったのに、これまで外国切手なんか見向きもしていなかったので国際化に適応できるだけの基礎知識が皆無。エンスケデ社に至っては王立証券印刷所として実に400年以上の歴史を誇る超絶老舗の国際企業なのに、明治以後たかだか150年ほどの国立印刷局の方が世界的に進んでると根拠もなく思い込んでいます。それは率直に言って恥ずかしいことですよ。

 しかし、私は今回の件で怒ってはいません。かつてのトップコレクターの皆さんも老いたのだと現実を痛感しているのみです。いろいろなことが億劫になり、きちんと調べられなくなったのでしょう。両氏にお近くの方がいらっしゃいましたら、スギヤマは郷里の山口県で健在であるとよろしくお伝えください。

(追記)
 かつて若い郵趣家が「スギヤマさん、昔P.O.BOXという郵趣誌があったのを知ってますか?」とこの私に聞いて来たことを思い出します。情報に乏しい環境だと年齢にかかわらずそんな恥をかくのでしょう。あのなあ、P.O.BOXを作ってたのは俺だよ(笑)

(特別サービス)
 P.O.BOX創刊号表紙原画です。ガキ臭くてすっげ恥ずいんだけどな(笑)

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March 22, 2018

風景印の積極PR施策

 新聞報道がありましたので当ブログでもご説明します。お手紙愛好家さんを中心に着実にファンを増やしている風景印、それをしっかりPRしていこうということになりました。風景印配備局では図案を大きくコピーしたPRポップを作成し、4月2日以降すみやかに局内掲出するようにとの指示が出ました。さらに風景印スタンプラリーもできるだけすみやかに実施するようにとも謳われています。たいへん良いことだと思います。

2018032201 実は山口県では昭和60年代にはすでに図のようなしっかりした”風景印ありますサイン”が局内外に設置されていました。ステンレス板に焼付塗装だと思いますが、かなりお金がかかっているクオリティーの高いもので、設置後30年以上経過しているにも関わらずほとんど劣化していません。私が確認しただけでも鋳銭司、絵堂、萩松陰神社前、秋吉、防府宮市、防府佐野、長門、俵山の8局あります。かつてはもっと多かったに違いありません。地元山口県の自慢です。
 防府佐野局では2015年9月に局長さん直々にご証言をいただきました。当局に赴任されたのが昭和63年で、その時にはこのサインはすでにあったそうです。近隣の局の中で局長さんご自身がいちばん年長で、一連の”風景印ありますサイン”設置のいきさつを記憶している現役局員さん(局長さん)はもういないだろうとのことでした。愛着があるので今もこうして掲げているのだとお話くださいました。

 いまのところPR指示があったのは東京支社さんだけとのこと。新たな予算措置が要らず、既にあるリソースを有効活用したたいへん良い施策だと思います。ぜひとも全国的に拡大していって欲しいものです。


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March 21, 2018

3月の雪

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 37年前の3月23日、奇しくもこの日は私の25回目の誕生日でした。ちょうど東京浅草でスタンプショウが開催されていた時に季節外れの大雪に見舞われ、これも機縁と思って記念押印したものです。スタンプショウ会場で販売されていた広重の浮世絵「浅草観音雷門」の絵はがきにスタンプショウの小型印です。ハレーすい星が描かれているのも懐かしい記憶です。

 今日3月21日は東京・神奈川でもわずかながらも降雪があったとか。明朝も雪が残っているまたは降るようなら、スマホやタブレットで写真撮影し、セブンイレブンさんのはがきプリントであなたオリジナルのマキシマムカードを作りませんか?。雪国でなければ3月以降の、そのシーズン最後の雪は郵趣の手法で記録を残しておくと将来何かの役に立つかもしれませんよ。

 雪国の方は逆に根雪が溶けた日とかいかがでしょう?。自然科学の現象も”なんでも郵趣品化運動”を発動しては?というお話でした。


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March 20, 2018

”再生紙書簡”表示入り現行フジ62円ミニレター

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 今月はじめ、埼玉県の行徳国宏さんからお便りを頂戴しました。その中で、2014年(平26)4月1日発行の現行フジ62円ミニレターについて書かれた一文がありました。発売当初は差出人の郵便番号枠の下に「再生紙書簡」と青文字で印刷されているが、いつのまにか表示がなくなった・・・とのこと。
 さくらカタログではステーショナリーが割愛され、日本普通切手専門カタログVOL.2「戦後・ステーショナリー編」でも現行現行フジ62円ミニレターが載っていないので全く気付きませんでした。
 ところが、北海道の成瀬健太さんから寄贈していただいた実逓カバー類の中にまさにそれがありました。フラップが折り貼られているため文字列の下半分が隠れてはいますが「再生紙書簡」の文字がしっかり判読できます。消印は平27.4.30。
 行徳さんによると発行当初に配給された在庫が残っている局では今でも入手できるかもしれないとのことです。興味のある方は今すぐ最寄りの郵便局へGO!。


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March 17, 2018

不良マニアK谷老人と絶縁しました

2018031700 これまでも注意喚起をしてきましたように、我々郵趣家は特権階級ではありません。日本郵便さんとは協調して郵便・手紙文化を継承発展させていくべきものであり不遜な言動は厳に慎むべきものです。

 ひとりの悲しい老人がいました。違法すれすれの行為を常としているために東京中央郵便局の初日押印担当員さん全員が迷惑郵趣家として認識。地元の近畿支社でもこれまでの悪態が知れ渡っていました。日本郵便本社レベルでも、不良郵趣家の筆頭として過去の発表文すべてがマークされている人物です。

 そうは言っても長いキャリアを持っておられるし、郵趣ウィークリー紙にも何度も投稿をされている大ベテラン。まずはその仕事をきちんと認めましょう、好き嫌いだけで判断すべきではないというのが私の考えです・・・が、その考えに賛同してくれた収友は皆無。今から思えば、それくらいトラブルを起こしていた御仁であったということです。

 仕事柄、自分は比較的に変人耐性が高いので(笑)、とりあえず更生の道を探りましょうと当人に接触することになりました。半年前のことです。facebookにお誘いし、ネットのマナーも教え、具体的に投稿文のアドバイスもしました。表に出して良い文章かどうかの相談にも乗りました。

 しかし、恩を仇で返すような無礼を受けてしまいました。しかも私一人がどうこうできる範疇を超えてしまいました。それは下記の催事について起きた出来事でした。20日まで開催されている阪急うめだ本店の「文具の博覧会」では臨時出張所が設けられ、記念の小型印も好評を得ています。新聞報道でも好意的に扱われています。

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 しかし、報道では肝心の小型印印影が抜けていたため、私は応援の意味でfacebookに下記投稿をアップロードしました。

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 これは懇意の某郵便局長さんが時間をかけて企画され、ようやく実現にこぎつけたものだったからです。そんな裏方事情をいちいち記さなくとも、公開グループにおいて管理人名義で『盛況そうでなにより』と書けば応援しているぐらいのことは察しがつくでしょう。大人ならそうでしょう。

 それを現地に行って何を聞いて来たものやら「押印が下手」等のひどい憶測コメントをつけてくれました。一体、何考えてるんだ?(何も考えてないな)となりますわなあ。即刻コメントを削除し、猛省を促すメッセージを送りました。しかし、事実を書いたまでだと言い張って反省のかけらもありません。70過ぎたいい歳したオヤジなのになんなのでしょうか。

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 まさに老害。

 とうとう私の知人友人にまで迷惑をかけてしまいました。本件もK谷老人の代わりに私がその局長さんにお詫びをしていたのですが、もうアホらしくなりました。地理的にも山口県と兵庫県では離れ過ぎています。もとより24時間見張っている訳にもいきません。

 半年間、自分は一郵趣人としてやるべきことはしました。ですが、K谷老人は見境なく噛み付く狂犬です。老齢による思考の偏執も見受けられますが、そこはもう医療・福祉の世界の話であって、郵趣界が責任を負うべき範囲を超えます。

 今後も困った要求をするようなら(K谷老人に限らず)郵便局さんも正々堂々と応対を拒否されてください。そのことに郵趣家サイドとしても異論はありません。断固として日本郵便さんを支持します。

 以上、被害が拡大しないよう注意喚起するものです。

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■参照記事(古い順に)
重要・注意喚起を!
重要・注意喚起を!(その2)
[拡散希望]自ら律することのできる良き郵趣家たれ

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March 16, 2018

今が旬でしょ、カーリング

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 青森市の千葉明夫さんからご恵送いただきました。ありがとうございます。ぱっと見で意味わかりますね、さすがです。
 日付は3月14日で、青森市で開催されているカーリングの日本混合ダブルス選挙権初日に合わせてくださっています。カシェは青森市にある青い森鉄道小柳駅の駅スタンプ。されど風景印は最適図案がなかったのでしょう、北海道の北見美山郵便局の風景印を組み合わせておられます。工夫の跡がしっかり伝わって来ます。


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ワールド・スタンプ・ナウ 第154回

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 恒例のチョイ見せです。4月号はカナダ切手を推しています。左下にある「トロント・メープルリーフス100年」記念小型シートが目を引きます。厚みのある布製刺繍ワッペンがなんと郵便切手です。堂々たる風格はぜひ実物で感じていただきたいです。
 個人的な思い入れでは「アイスホッケーの歴史」です。図案の上下が反転しているテート・ベッシュと呼ばれるシート構成で、上が現代の選手、下が昔の選手を描いています。同じテーマでカナダとアメリカが共同発行しました。

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 世界新切手ニューズでは販売されていないので割愛したのですが、実は加米ジョイントの公式FDCが作られました。私はカナダ郵政のオンラインショップで注文して個人輸入しました。ただ単に見た目が良いだけではありませんで、両国とも無額面の永久保証切手なのがポイントです。
 カナダはパーマネントスタンプ(PERMANENT)、アメリカはフォーエバースタンプ(FOREVER)とそれぞれ独自のネーミングながらその実態は全く同じです。現時点ではカナダは85c、アメリカは49cで、それぞれ国内向け第1種用基本料金に相当します。将来、郵便料金が値上がりしても不足分を加貼する必要はありません。「郵便を出す権利を買った」ことを意味しているのが永久保証切手だからです。

 永久保証切手は、カナダは2006年、アメリカは2007年から発行しています。両国ともすでに10年の実績があります。


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March 13, 2018

お江戸から届いた山尾庸三さん

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 先にご案内した切手の博物館での「山尾庸三没後100年」記念の聴覚障害者切手研究会切手展。会場となった切手の博物館(東京目白)に編集部がある株式会社日本郵趣出版のK編集員さんからこれが届きました。あいがとさげもす!。

 長州ファイブというと必ずこのポーズ写真が引用されます。後左から遠藤謹助、井上勝、伊藤博文。前左から井上馨そして山尾庸三です。このポストカード自体が山口県萩市にある萩博物館が製作販売しているものです。木戸孝允のスタンプは、今年いっぱい使用される”薩長土肥スタンプラリー”印です。山口県内は私もコンプリートしました。
 そんな地元愛溢れたポストカードに切手展限定販売の山尾庸三フレーム切手を貼り、小型印を押したものです。これがまさかお江戸から届くとは!。その秘密は・・・K編集員さんは山口県宇部市のご出身だからでした。かえすがえすもあいがとさげもす!!!

■参照:薩長土肥スタンプラリー

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ふだん手紙を書かない人が年賀状を出すわけがありません

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 この当たり前のことを忘れがちです。むしろ意識的に目をそらしている風さえ感じられます。

 「日本郵便は物流会社として生まれ変わる。個人客は相手にできないし、しない。」という経営判断があるとしたらそれもまた良いでしょう。ただし、年賀状での収益はすっぱり諦めるべきです。そこを割り切れないことこそが問題なのです。矛盾したことで悩んでも解決策は出ませんし無意味です。
 ですから、今すぐ効果が出ないものではあっても、お手紙教室、絵手紙、文通そしてもちろん郵趣も含めて、子供だけではなく大人の個人が主体となる多角的な郵便振興施策を講じない限り年賀状の復権はありえません。

 手紙文化の継承と発展で見落としている大きな問題があります。手紙を書き送るという行為自体はたいへん非効率なものです。非効率な行動様式を生活の中に組み込むこととはつまり、今もっとも注目を集めているライフ・ワーク・バランスのことであり、働き方改革そのものであることを認識する必要があります。一体どういうことかわかりますか?
 私のように、かつて毎月の残業が100時間を超え、給料袋が立っていたバブル経済時代を経験した人ならピンと来るはずです。仕事に追われているような生活では当然効率優先になり、手紙ではなくSNS、電子メール、LINE、電話になるのは必然です。まずライフスタイルに対する意識から変えていく必要があることを見落としてはいませんか。

 一日の終わりに誰かに向けてはがき一枚でいいから手紙を書きましょう。毎日欠かさず、そして仕事のことはできるだけ触れない。それを半年、一年と続けているうちに少しずつ考えが変わってきます。送る相手がいなければ自分宛に書き送ればいいのです。働き方改革とは、単に制度や賃金のことではありません。生きていく自分なりの価値観の発見です。仕事人間で定年退職後は何もすることがない、そんな人生がお望みの方に郵便文化は不要です。

 手紙を書く習慣があると思考が深まり考え方も変わってきます。手紙を通して効率では得られない価値感、幸福感を知ることができます。非効率だけれども意味あるもの、その代表が年賀状だとようやく知るのです。ふだん手紙を書かない人が年賀状を出すわけがないのです。

手紙を書こう!プロジェクト


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March 11, 2018

4月の郵活予定

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 4月の予定のうち注目ポイントをご説明します。

・4/1 携帯電話の回収
 詳細は全くわかりません。ご自宅に使わなくなった旧機があれば郵便局に持ち込まれてみてください。なんらかの書面が手交されるのであれば、それに記念押印することが考えられます。東京2020関連の郵趣品としては将来的にかなりレアになると思われます。私も今使っているガラケーがだいぶ痛んできたので、これを狙いに近々機種変しようと考えています。

・4/1 大阪市営地下鉄民営化
 これは特に問題はありませんね。大阪の方はいろいろ知恵を出して初日カバーあるいは3月31日のラストデーカバーを作られてください。

・4/1 電話レタックスの廃止
 レタックスのホームページにアクセスすると電話レタックスのサービス終了のお知らせ等々が掲載されています。「電話レタックスのご利用の流れ」という作業フローをまとめたpdfも閲覧できます。今のうちにプリンアウトするなりpdfデータ化するなりして制度詳細をご記録ください。
 もちろん、実際に最終便を差し出されたい方はどうぞ。ちなみにリフォーム中の自宅の工事完成予定日が3月31日なので、3月31日付で私宛に「竣工お祝い」としてレタックスを送ってくだされば、到着次第送料着払いのゆうメールでそのままお返しします。
 なお、コールセンターに実際に電話してみたところ、携帯電話からの申し込みは受け付けてくれませんでした。また31日の土曜日も受け付けてくれるかどうかも各自でお確かめください。

・4/2 福利厚生サービス販売開始
 詳細不明です。パンフレットだけでももらって記念押印されてはいかがでしょうか。

・4/2 新様式の切手解説書(リーフレット)第一号
 解説書の内面はこれまで各切手図案がモノクロ印刷されていましたが本券からそれがなくなります。今後の切手発行予定表、切手デザイナーさんの制作秘話、ホームページへアクセスするためのQRコードのみになります。そのリーフレットの表裏はすでにネット上で公開されていますのでご覧になりたい方は下記URLへどうぞ。

https://yu-bin.jp/assets/pdf/kitte/0073-2.pdf


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March 10, 2018

e発送サービス/メルカリの実逓便

 昨年6月20日からサービス提供が始まった日本郵便さんのe発送サービス。ヤフオクは収友の助けを借りて実逓便を作りましたが、メルカリだけは利用している知人がおらず未入手でした。それが偶然にも本物の使用例が手に入りましたので記録掲載しておきます。

(1)e発送サービスの宛名ラベル(カット)
 実逓便から宛名ラベル部分を切り抜きしました。回りの黄色い部分がその封筒です。”e発送サービス”、”メルカリ”、”プライバシー配送”の表記がしっかりあるのが重要です。差出人も受取人も隠されています。

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(2)宛名紙
 (1)の上にセロテープ止めされていた実際の宛名紙です。サイズはA5判で受取人のアドレスが明記されています。これで相手に送り届けられるわけですが、差出人情報は隠されています。この宛名紙は剥がされることなくこのまま配達されました。

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(3)検索結果
 幸い検索結果がまだアクティブな時期にいただきましたのでデータを取ることができました。福井中央郵便局 2017.11.20→豊田(上郷)郵便局 2017.11.23です。制度開始年のメルカリ使用例であることが証明されました。

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 現在は切手を貼った郵便物は全郵便物の10パーセントにも満たない少数派です。切手貼りの方が例外なわけで、例外だけを収集対象にするのは実態を正しく理解しているとは言えません。スタンプレスもきっちり収集すべきです。
 とはいうものの、切手も貼ってなければ消印もないのは殺風景なのは否めません。興味のない方が多数派であろうことはやむをえないことです。収集対象の無理強いはできませんので、収集対象外の方はどうぞ私にお恵みでください。私が一手に引き受けましょう!。

 なお、配達された年月日の裏書きメモをお願いします(鉛筆書きで可)。それがないと使用時期の特定ができないので資料としての価値が大きく減じてしまいます。局名年月日が重要と言われる伝統郵趣分野なのに、スタンプレスだとその点を易々となおざりにされるのは極端に差別しすぎです。スタンプレスカバー類こそが現在を語る伝統郵趣の対象なのですから。

■参照記事
e発送サービス制度導入開始月内最初期使用例(20170702)
ローソンのe発送サービスゆうパック送票(20171102)


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March 08, 2018

鮫ヶ浦水曜日郵便局から水曜日のお手紙が届きました

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 石巻郵便局、3月6日付の小型印付きの専用封筒で、私にとっては初めての”水曜日のお手紙”が送られて来ました。わざわざ専用のフレーム切手を貼ってあるなど、これは想像以上に経費がかかっています。関係各位のご尽力に敬服いたします。
 送ってくださった”誰かの水曜日のお手紙”は2017年12月20日付でした。鮫ヶ浦水曜日郵便局が開局したのが12月6日ですので開局月内の最初期例です。貴重な史料として大切にいたします。
 私は入会時に規定の会費を納めたのとは別に、定額小為替千円券1枚を同封して”水曜日の手紙”を送りました。これからも何回か送りたいと思っていますが、そのつど気持ちだけの額を添えておこうと思います。皆様もどうぞご支援ください。

■参照:鮫ヶ浦水曜日郵便局公式ホームページ

▼添え状です
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▼Just like todayさん(北海道/13歳)の”水曜日のお手紙”
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ボトルメール(瓶入り手紙)

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 オーストラリア西部の海岸で132年前に海に投げ込まれた”瓶入りの手紙”が見つかったと地元の博物館が発表し、世界最古の瓶入りの手紙としてマスコミ各社が報じています。手紙の記述から差し出しは1886年(明19)6月12日だとのこと。ドイツの帆船が海流調査のために海に投じられたものということまで判明したそうです。

 海流調査目的の瓶入り手紙は私も一通所持しています。天塩・鬼鹿郵便局、昭和12年(1937)10月16日の消印が押されたこのはがき、朝鮮総督府水産試験場が、やはり海流調査のために流したものです。現在の北海道留萌市の海岸に漂着したものです。これの兄弟使用例がまとまって郵趣市場に持ち込まれていましたので、同じものを所持しておられる方もいらっしゃることと思います。

 ボトルがガラス瓶であろうとプラスチックであろうと、海洋投函は環境汚染になると言われるでしょうから、公共団体・組織による実行は不可能だと思います。しかし、あくまでも個人がやる分には大きな社会問題にはならないでしょう。郵趣活動でこれからも全国各地に参りますし、訪問した先々で密かにボトルメールを仕込んで流してみようかなと・・・もちろん独り言です(笑)。


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March 07, 2018

さようなら配達通知はがき

2018030701 ご寄贈いただいたお手紙ワークショップ用切手を、去る2月28日にワークショップ主催者さまにお送りしました。その時の配達通知はがきの日付は3月1日(平野郵便局)、届いたのは昨日3月6日でした。これが標準的な最終使用例と言えると思います。
 制度廃止だからと勝手に破棄してトラブルになった局も一部ありました。しかし、制度が変わる時は多少のミスはあるものです。イレギュラーな扱いもそれはそれとして記録しておきましょう。人間の社会に例外はつきものです。規則はあっても必ずしもその通りになるとは限りません。

▼参照記事
配達通知はがきはどうなる?
2月28日に向けての作戦会議
郵便局のふるさと頒布会「お届け済み通知」サービス終了のお知らせ
お手紙ワークショップ用の切手を寄付してください


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March 03, 2018

東京2020オリ・パラ マスコットキャラクター決定

 宅見潔さんからご恵送いただきました。タイムリーなテーマ選択とセンスの良い仕上がりに毎回感服しています。特段の説明は不要でしょう。いつもありがとうございます。

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March 02, 2018

郵便局のふるさと頒布会「お届け済み通知」サービス終了のお知らせ

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 やっと来たかと思いながらまじまじと読みました。先月末でゆうパックの配達済通知はがきが33年もの長い歴史に幕を閉じることがプレスリリースされた直後から加入している中国ふるさと会はどうなるんだろうと思っていました。

 各支社さん単位で行われているふるさと産品の頒布会はコストパフォーマンスが良く、加入すると郵便局さんも喜んでくださるので、毎年欠かさず申し込んでいます。これの優れている点は、受取人を自分以外に指定することが可能なのでギフトにも使える点です。自分はおおむね隔月にギフト利用しています。

 ただし大きな問題があります。自らが差し出しているわけではないのでゆうパックのお問い合わせ番号がわかりません。自分宛なら頒布品が届いたかどうかで確認ができます。しかし、ギフト利用の場合はそれすらできません。その点をどのようにリカバリーされるのか、フリーダイヤルに電話して聞きましたが、担当者も「インターネットでお問い合わせ番号を検索できます」と平然と言うのです。だからね、その番号がわからないでしょ、どうすんの?って話ですよ。その時は担当者さんもよく理解していなかったようです。
 そして今日3月2日にこのはがきが届きました。ゆうパックを利用したあらゆる頒布会の類は、このたびのサービス変更の影響を受けています。

 このお知らせはがき、切手が貼ってないからと軽視せず、配達日を記して大切に保存してください。サービス変更を示すれっきとした郵便資料です。


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March 01, 2018

余寒見舞はがき、リカバリーでアップグレードしましょう

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2018030102 昨日、余寒見舞はがきを投函しました。確認用に自分宛にも送っておいたところ、何通かは料額印面が消印もれでした。すぐに配達担当の小郡郵便局に出向き、消印もれ消印(抹消印)でリカバリーして完成させました。

 消印もれ消印の図を書いたメモを添え、オリンピックの記念にしたいのでと情にも訴えかけて(笑)無事に出来上がりました。

 地域区分郵便局の山口郵便局の手押印と各配達局の消印もれ消印という組み合わせは一興かと思います。運悪く消印もれで届いた方は逆にこの方法でアップグレードなさってください。


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