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January 12, 2018

年賀2018まとめ

 このたびの年賀取扱は自分でも理解が足りなかった部分が多いと痛感しましたので後学のためにまとめました。

<前 提>
・年賀取扱郵便の対象は第1種(25gまで82円、~50gまで92円、ミニレター62円)と第2種。
・盲人用点字(第4種)の定形郵便サイズも含まれる。

・年賀取扱期間は12/15~1/7。

・年賀取扱郵便は特殊取扱にできない。

・外国郵便は年賀取扱の対象外。

・在日米軍基地あて郵便(APO,FPO)も外国郵便扱なので年賀取扱の対象外。

(1)年賀はがきのみ10円割引の52円料金を適用
・差出期間は12/15~1/7。
・はがき表面に「年賀」の表記があること。
・私製はがきでも「年賀」の表記さえあれば52円料金を適用。
・はがき表面に「年賀」の表記さえあれば年賀以外の用途でもかまわない(内容不問)。
・52円の料金証紙(メータースタンプ)も発券日の日付入りのまま適用。
 ※図版参照/大澤瑩時さん提供

(2)年賀取扱期間でも取扱内容が細分化
[12/15~12/28]
・25日までに投函されれば元旦に配達(26,27,28日は対象外)。
・郵政はがき利用の年賀はがきは原則として消印省略。
・第1種と私製はがき(52円切手貼り)は原則として年賀印押印。
・引受消印は年賀印のみ可。
・年賀印の記念押印は不可。
・一般の記念押印は可能だが額面62円以上(52円ではだめ)。

[12/29~1/7]
・元旦配達は保障されない。
・郵政はがき利用の年賀はがきは原則として消印省略。
・第1種と私製はがき(52円切手貼り)は差出日当日の消印押印。
・年賀印の記念押印、引受消印とも不可。
・年賀印以外の普通通信用日付印、特殊通信日付印は記念押印、引受消印とも可。
 →引受消印は52円、記念押印は62円以上で可。
 →1/5に日本の建築シリーズ第3集が発行されたため、ハト印、絵入りハト印も52円料金の引受消印のみ可。
・1/8のポスト上り第1便まで52円料金が適用された。
 →8日が祝日のため取り集めのない一部地域では9日のポスト上り第1便まで延長された。

(3)特記事項
・宅配業者の料金値上げにより年末年始にゆうパック取扱量が激増した。愛知県豊田市ではその影響による年賀はがきの遅配が新聞で報じられた。
・日本郵便社員限定販売・使用可の東京2020応援年賀はがきが200万枚発行され物議を醸した。
・一般向けに12/1に東京2020(2種)と平昌冬季五輪(1種)応援年賀はがき(寄附金付)が各100万枚発行された。販売実績は地域格差が極めて大きく、地方ではほとんど売れなかったが東京では早々に売り切れた。

2018011201

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