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January 15, 2018

ワールド・スタンプ・ナウ 第152回

2018011401

 郵趣2月号が校了しましたので恒例のチラ見せです。常識では滅多に起きないと思われる事態がまた発生しました。グリーンランドと仏領南方・南極地域どうしでここまで同じそっくり図案なのに、一方の仏領南方・南極地域は共同発行とは認めないと主張しているのです。なんらかの大人の事情があるのでしょうが、そんな話を郵趣に持ち込んで欲しくないですね。躍動的な素晴らしいデザインです。そんなことでケチがつくのはもったいないです。
 この切手、実は変なところがあります。郵趣誌上ではおちゃらけ話は自粛したのですが、よく見るとコウテイペンギンは海面上を歩いています。右端の切手はオジロワシが魚を捕まえて飛び立つ瞬間を描いています。海面から勢いよく水しぶきが上がっているところまで丹念に描き込まれています。コウテイペンギンの足下あたりだけ白っぽくなってはいますが、そこだけ結氷していると言うにはかなり無理があるのではないでしょうか。ひょっとして、そこが片想い共同発行になった理由だったりして(まさかね)

 欄外注記に深刻なことを書きました。郵趣イベントで長年利用していたKKR広島が3月に閉館します。実質的には今月いっぱいまでしか使えません。山口県下松市のザ・モール周南も営業譲渡されて8月からゆめタウンに変わります。棟続きのスターピア周南が郵趣イベント会場でしたが、ここも3月からリニューアル工事に入り、その後の使い勝手はよく見通せていません。
 郵便局舎のレンタルスペース事業化をぜひとも進めていただきたいと思います。切手の会は金銭のやり取りがあること、セキュリティーの問題があること、駐車場スペースに余裕がないこと、加えて野村不動産の買収問題が頓挫したこと等々課題があることは承知しています。しかし、イベント会場不足に悩んでいるのは何も切手の会だけではないでしょう。


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