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July 12, 2017

無駄な”行政郵便”

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 郵趣の一環で行政が差し出す”行政郵便”も意識して集めています。すると、ふだんは気にもかけていないけれど、これって莫大な無駄になってないか?と気がつくものがあります。いちばんの無駄は通知書の類です。そしてそれらの個人情報保護対策はほぼ無に近いことがほとんど認識されていません。

 その一例が定期的に送られてくる国民健康保険の医療費の通知書です。毎年確定申告をしているので医療機関にかかったつどパソコンで逐一集計しているため、詳細はすべて把握していますし領収書も完璧に揃えています。行政サイドからお知らせいただくまでもありません。

 しかもこの通知書はただのお知らせに過ぎず、これが何かの証明に使えるような効力はありません。ただ見て捨てるだけです。そんなものに経費をかけるのは意味がありません。否、意味がないだけでなく、郵便受けから盗まれたら個人情報(どこの医療機関にかかったか)が丸わかりで却って危険です。

 さらに、万一心当たりのない受診記録があった場合は、医療機関の不正請求のおそれがあるので知らせてほしい云々の一言もありません。ますます通知書を送ってくる意味がありませんね。

 なので、セキュリティー対策を施してある電子メールの方がはるかに安全だし経費もかからないのでそちらに切り替えてくれるように山口市役所保険年金課国保担当部署に実名と住所、電話番号等はっきり書いて送信しました。匿名だとお答えしかねる、というので。

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 一部の人だけを除外する方がかえって手間も経費もかかることは知っています。なので考え方が逆なのです。基本は電子メールで、それが嫌な人だけ別途1通100円なりを徴収して郵便にすればいいのです(実際は翌年の保険料に加算)。クレジットカードの利用明細もすでにそのシステムに移行しています。民間ができて行政ができないわけがありません。

 そもそも電子メールが使えないような人は、すでに健康を害して自立した生活ができない高齢者がほとんどです。認知症であれば郵便で通知されても意味がわからないので、知らせるなら当人の後見人である子や親族でなければいけません。どっちみち当人に通知しても無意味です。

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