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April 25, 2017

簡易郵便局LOVE(2)

 簡易郵便局の応援団としての立場表明はこちらで宣言しています。郵趣家として具体的にどのような利用をして売り上げ増(手数料収入含)を図るべきか、郵趣的な資料性をも考慮して以下のように実践しています。そのご紹介と同時に、皆さまにもご賛同をいただきたいと願っています。

[基本は3アイテム]
(1)和文日付印
 収集の基本。時に金属印を使っている希少例があります。
(2)和文ローラー印
 シャチハタ式の和文印が配備されると基本的に返納される印です。ですが、引受郵便物量が多い局の場合などは継続使用していることがあります。
(3)領収書
 口頭で受託者を確認してはいますが、領収書も頂いておくのがベストです。

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 なお、大学内や病院内簡易局では欧文印も配備されていることがあるので要注意です。

[実逓便を作ろう]
 特殊取扱郵便物を差し出すと手数料収入が発生します。ですから記念押印だけでなく簡易書留なり書留を差し出すのが理想的です。私は自分宛に送るようにしていまして、受領証も一緒にコレクションしています。

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[局舎写真を撮ろう]
 セブンイレブンさんのはがきプリントを活用し、訪問時の局舎写真(営業時間中が望ましい)を撮影し、それで自作マキシマムカードを作っています。僻地の場合はセブンイレブンさんがない場合も少なくないので、事前に撮影して準備しておくなども必要かもしれません。

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[国庫金を支払おう]
 農漁協さんなどが受託している場合や端末が来ている局を除き、このような預り証を交付されます。私は毎月一回の国民年金をこうして納めています。領収書の受け取りを郵送で希望しておくと預り証はこのまま手元に残ります。交通違反金も同じように支払うことができます。
 月に1件しか作れないものではあるのですが郵趣的には資料性が高いものです。局名一行印が押され、局長さんの直筆サイン(判子の場合もあり)も担当者印も押されます。しかもアルバムリーフにぴったり納まるちょうどいいサイズなのが嬉しいです。

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 ところが、この4月に規則改正され、なんと、この国庫金預りの手数料収入がゼロにされてしまいました。地方や僻地の重要な金融機関としての役割が求められているというのにタダ働きとは、日本郵政さんは一体何を考えているのでしょうか。
 本日4月25日の発表によると、2015年に買収したオーストラリアの物流子会社トール・ホールディングスの業績不振に伴う4003億円もの巨額損失を計上し、昨年度の業績を3200億円の黒字見通しから400億円の赤字に修正するとされました。その尻拭いを簡易郵便局さんにも押し付けるのであれば由々しいことです。旧ペリカン便との統合に失敗したJPエクスプレスの大失敗を忘れたのでしょうか。
 手数料収入がゼロになったからといって取扱を断る局はないと信じます。ですが、それではあまりにも申し訳ないので、今後はこの預り証の余白に切手を貼って記念押印し、利用者としてせめてもの気持ちとしたいと思います。今月はまだあと3日あります。手数料ゼロになった最初の月の預り証をぜひ作っておきましょう。

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