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April 2017

April 27, 2017

ジプシー・ローズ死去50年

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[終焉の地・防府]
 伝説のストリッパーと言われたジプシー・ローズ。トップダンサーでしたが、過度な飲酒で健康を損ね引退。
 晩年はマネージャーであり内縁の夫でもあった正邦乙彦氏とともに防府市でスナックを開業。場所は毛利藩の迎賓館である現在の英雲荘のすぐ隣、元キャバレー「ジプシー」(後に喫茶店になるも店主高齢のため現在は閉店)の路地裏。カシェの写真がその場所、防府市三田尻本町です。
 50年目の命日に発行された切手趣味週間切手を貼り、最寄り局である防府三田尻郵便局の風景印で記念押印しました。
 飲酒が原因で店の2階で突然死。ジプシー・ローズこと本名・志水敏子、享年32。ふたりがなぜ防府を選んだのかはわかっていません。

▼お店があった路地裏を死去50年目にあたる2017年4月20日のまさにその日に撮影してはがきプリントした自作のマキシマムカードです。現状はほとんどが閉店し空き家状態です。
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▼JPS防府支部長・齊藤智さんが作成された追悼記念カバーです。同封されていたライナーノーツがたいへん詳しいのでぜひご一読ください。
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April 26, 2017

板持簡易郵便局が一時閉鎖

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 先月28日に伺った時、長門大泊と渋木の2簡易局が一時閉鎖になる話をしたばかり。こちらの局では閉鎖の話は露ほども出ませんでしたのに、局長さん、急病でしょうか?。たいへん心配です。

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April 25, 2017

簡易郵便局LOVE(2)

 簡易郵便局の応援団としての立場表明はこちらで宣言しています。郵趣家として具体的にどのような利用をして売り上げ増(手数料収入含)を図るべきか、郵趣的な資料性をも考慮して以下のように実践しています。そのご紹介と同時に、皆さまにもご賛同をいただきたいと願っています。

[基本は3アイテム]
(1)和文日付印
 収集の基本。時に金属印を使っている希少例があります。
(2)和文ローラー印
 シャチハタ式の和文印が配備されると基本的に返納される印です。ですが、引受郵便物量が多い局の場合などは継続使用していることがあります。
(3)領収書
 口頭で受託者を確認してはいますが、領収書も頂いておくのがベストです。

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 なお、大学内や病院内簡易局では欧文印も配備されていることがあるので要注意です。

[実逓便を作ろう]
 特殊取扱郵便物を差し出すと手数料収入が発生します。ですから記念押印だけでなく簡易書留なり書留を差し出すのが理想的です。私は自分宛に送るようにしていまして、受領証も一緒にコレクションしています。

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[局舎写真を撮ろう]
 セブンイレブンさんのはがきプリントを活用し、訪問時の局舎写真(営業時間中が望ましい)を撮影し、それで自作マキシマムカードを作っています。僻地の場合はセブンイレブンさんがない場合も少なくないので、事前に撮影して準備しておくなども必要かもしれません。

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[国庫金を支払おう]
 農漁協さんなどが受託している場合や端末が来ている局を除き、このような預り証を交付されます。私は毎月一回の国民年金をこうして納めています。領収書の受け取りを郵送で希望しておくと預り証はこのまま手元に残ります。交通違反金も同じように支払うことができます。
 月に1件しか作れないものではあるのですが郵趣的には資料性が高いものです。局名一行印が押され、局長さんの直筆サイン(判子の場合もあり)も担当者印も押されます。しかもアルバムリーフにぴったり納まるちょうどいいサイズなのが嬉しいです。

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 ところが、この4月に規則改正され、なんと、この国庫金預りの手数料収入がゼロにされてしまいました。地方や僻地の重要な金融機関としての役割が求められているというのにタダ働きとは、日本郵政さんは一体何を考えているのでしょうか。
 本日4月25日の発表によると、2015年に買収したオーストラリアの物流子会社トール・ホールディングスの業績不振に伴う4003億円もの巨額損失を計上し、昨年度の業績を3200億円の黒字見通しから400億円の赤字に修正するとされました。その尻拭いを簡易郵便局さんにも押し付けるのであれば由々しいことです。旧ペリカン便との統合に失敗したJPエクスプレスの大失敗を忘れたのでしょうか。
 手数料収入がゼロになったからといって取扱を断る局はないと信じます。ですが、それではあまりにも申し訳ないので、今後はこの預り証の余白に切手を貼って記念押印し、利用者としてせめてもの気持ちとしたいと思います。今月はまだあと3日あります。手数料ゼロになった最初の月の預り証をぜひ作っておきましょう。

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April 24, 2017

有人国境離島法の郵便局関係への適用第1号

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 4月21日(金)に報道発表があった口永良部郵便局の局種変更です。6月5日に簡易郵便局になります。

 これは「有人国境離島地域の保全及び特定有人国境離島地域に係る地域社会の維持に関する特別措置法(有人国境離島法)」によるものと聞いています。国境に近い離島の無人化を防ぐのが目的で、昨年4月20日に法案が成立、予算措置が講じられて今年4月から施行になりました(10年間の時限立法)。

 口永良部郵便局も経営が困難なので廃止になってもおかしくないところ、財源措置することで金融機関としての簡易郵便局として維持されます。対象の島がWikiに一覧してありますから、該当の島で簡易局への局種変更や新設があったら同法の適用によるものです。北海道、東京都、新潟県、石川県、島根県、山口県、長崎県、鹿児島県に該当の島がありますので今後にご注意ください。

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April 22, 2017

追跡記録をプリントアウトしておきましょう

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 切手も消印もない郵便物であっても、配達日をどこかに記しておくことと、追跡郵便物ならその記録もプリントアウトし、それも一緒に残しておきましょう。それで興味深いことがらが判明することがあるのです。

2017042202 水谷行秀さんからゆうパックを送っていただきました。先に開局した地域区分郵便局の静岡郵便局の取扱範囲外である郵便番号上2桁が43の袋井市というのがポイントです。
 会社契約されているとかで集荷したのが浅羽郵便局さん。それが追跡記録では「磐田郵便局(浅羽)」と明記されています。旧集配特定局は、民営分社化の際に集配機能のみ切り離されて最寄りの事業会社支店の所属とされ、○○支店△△集配センターを名乗りました。局名表示が( )書きなのはその名残です。
 それから浜松西郵便局ゆうパック分室に回されています。ゆうパック分室は、旧日通の施設をゆうパックの区分で使用しているところが多いのでおそらくここもそうでしょう。なお、一般向けの窓口がないのでネット上の「郵便局をさがす」でも出てきません。
 それから、かつての名古屋郵便集中局である地域区分局の名古屋神宮郵便局(ゆうゆう窓口のみ開設)を経て、ようやく当地の地域区分郵便局の山口郵便局が出てきました。さすが、ゆうパックの場合は検索結果にもきちんと出てくるのですね。ちなみに、たまたま同じ日に愛知県から送られてきたレターパックの場合は地域区分郵便局名は一切出てきません。通過局の記録は、ゆうパックと一般書留(現金書留を含)のみだからです。
 なお、最初の配達時に不在だったのでLINEで再配達を依頼しました。iPad mini4にインストールしたLINEの「郵便局[ぽすくま]」で簡単に依頼を済ませました。それが「インターネット・IVR」のことです。
 また、送票にも荷箱にも切手もなければ料金後納・別納の表示も一切何もありません。これは会社契約のため特別料金になっているためです。支払いは月末〆で翌月銀行口座から引き落としだそうです。
 さらに、上得意さんなので宛名印字の送票です。50枚以上であれば窓口で依頼すれば作っていただけるそうですよ。

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April 21, 2017

山口郵便局のインクジェット機械印、その後

2017042001 夜勤明けの眠い頭が一瞬覚醒しました。

 今年1月30日の開局初日を除き、初めて自宅宛に届いた山口郵便局(地域区分郵便局)のインクジェット式機械印です。日付・時間帯は4月19日12-18、配達されたのは翌日の4月20日でした。

 差出は山口市介護保険課で、中身は父の介護認定通知書および保険証でした。おそらく、大量に差し出されたがゆえのIJ機械印使用でありましょう。

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April 17, 2017

日本最初のQRコード付き正刷切手

2017041701 定期購読している通信文化新報4月17日号に、日本最初のQRコード付き切手が発行される云々との記事があったのでさっそく確認しました。

 従来からある窓口販売管理用のQRコード(シート右下)とは別にシート上部にAR用(拡張現実)のQRコードが入っていますね。報道発表時の画像では読めないように塗りつぶしてありますが、実物ではきちんと表示されることでしょう。
 切手そのものではなくシート地への表示なのがやや残念なのではありますが、正刷切手ではこれが日本初になります。発行案内書やパンフレット類も今のうちにしっかり集めておこうと思います。それらはいずれも発行後しばらくしたら配布終了でいとも簡単に消え失せて無くなってしまうものですから。

 なお、正刷切手以外では2008年用の広告付き年賀はがき10種のうち6種の広告欄にQRコードが入っています。フレーム切手でも2015年に栃木県で発行された「芳賀町PRはがまるくんフレーム切手」にQRコードが入っています。

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April 15, 2017

高杉晋作死去150年

 2017年(平29)4月14日は仕事があって郵趣活動ができないことがわかっていましたので、あらかじめ仕込んで郵頼しました。

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 東行庵の高杉晋作記念館では戦前の絵はがき5種を復刻販売していましたのでそれを利用しました。態度が悪いことで有名な(!)受付のおばちゃんにはとにかく下手に出て刺激しないように努め、絵はがき購入後はさらに腰を低くして記念スタンプを貸していただき、東行墓の記念スタンプをペタペタ。唯一の救いは新人さんらしき若い女性事務員さんの応対がたいへん良かったことでしょうか。世代交代〜世代交代〜(笑)
 これに弔事用52円切手を貼り、東行庵最寄りの下関吉田郵便局の風景印を引受消印していただいて完成です。

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April 14, 2017

道央札幌郵便局いよいよ開局

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◆資料提供:湯浅英樹さん

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April 12, 2017

JPS防府支部例会の新名物

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 JPS防府支部さん主催の切手バザーに出店するだけなのは大人としていかがなものか?と自省し、支部員として正式加入させていただくことになりました。

 斎藤支部長さんとも相談し、毎月の例会でもゆうパック中箱程度のカバー、官白類を持参して分譲に供することになりました。例会でのお楽しみにするだけでなく、売上金の半分程度を支部会計に寄付して赤字会計の改善にも役立てます。

 今週末の4月16日(日)AM9:30〜PM12:00、防府市文化福祉会館での例会がその1回目になります。ぜひ例会にご参加ください。また、従前から繰り返しお願いしていますように、不要品があれば内容に関わらずご寄贈ください(ゆうパック中箱以上・料金着払にて)。

防府市文化福祉会館の地図

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April 11, 2017

山口中央郵便局の和文機械印

2017041101 地域区分郵便局の山口郵便局が開局して以降、各取集局では消印をしないはずでしたが、今朝、父あてに届いたはがきには山口中央郵便局の和文機械印がばっちり押されていました。初めて見ました。

 差出は山口高校ラグビー部。64年ぶりとなった第96回全国高等学校ラグビーフットボール大会出場に際して、OBの父名義で寄付金を送りましたのでその返礼状です。なので同一はがきが数百枚まとめて差し出されたものと思われます。大量一括差出だったために例外的に押印したのでしょうか?。そういう時こそ山口局のインクジェット式機械印を押して欲しかったところです。

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April 10, 2017

ふるさと納税の返礼品

2017041001 畏友・水谷行秀さんから興味深いあれこれを寄贈していただいています。整理のつど少しずつご披露していきます。今回はこの細長いビニール袋が主人公です。これはなんでしょうか。

 答えはふるさと納税の際の返礼品を送った送票付きパッケージです。残念ながら(?)日本郵便さんのゆうパックではなくヤマト運輸さんの宅急便でした。中身は特産品のうなぎの蒲焼です。
 差出人名義は磐田市秘書政策課さん。この部分も自治体ごとに細かい違いがあることでしょうし、実例収集の意味も容易に理解されるものと思います。
 ヤマト運輸さんの荷物お問い合わせシステムサービスで、荷物受付から配達完了までの記録データもプリントアウトし、それも含めて保存しました。そのデータは、今年2017年1月13日に磐田福田センター受付・発送、翌日にはもう東海富木島センターが配達完了しています。
 返礼品の高額化を抑制するような総務省の行政指導も始まりました。そんなもん、各自治体の自由競争に任せておけばいいし介入すべき要件でもないとは思いますが、ふるさと納税が時代の節目を迎えているのは確実なので物証を残しておきたいものです。

 郵趣家ですから日本郵便さんのゆうパックを使った使用例もぜひ入手しておきたいものです。

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April 08, 2017

幻のゆうペーン

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 平成7年の切手趣味週間(阪神・淡路大震災寄附金付切手)にはゆうペーンはなかったはずですがなぜか表紙が現存します。発行翌年の1996年頃、名古屋中央郵便局窓口で「自由にお持ちください」扱いのふるさとペーン表紙の中に紛れ込んでいたものだそうです。
 どなたか詳細をご存じの方はいらっしゃいませんか?とfacebookの郵趣グループで呼びかけたのですがまったく反応がありませんでした。よって表紙が作られたもののお蔵入りになった可能性が高いです。20年以上を経て意外なところで激レア品が確認された?

[20170427追記]
 愛知県の堀本稔さんからゆうペーン表紙をカシェがわりに使って作成された初日カバーの画像をご恵送いただきました。初日に堀本さんご自身が名古屋中央郵便局で作成されたものです。これにより、その稀少性が実証されました。たいへん重要な資料です。ありがとうございました。

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April 06, 2017

バス旅行参加証

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 いつも行政文書などのお固い話題ばかりの”暮らしと郵便”ですけれど、そう言えばこんな身近な使用例もあったなあ〜とほのぼのさせられた使用例です。はい、再び脚光を浴びているお値打ちバスツアーの参加証としての使用例です。消印データは神田28.5.10の和文機械印です。
 そういえば受験票などもこのタイプですね。はがきから別の用途に変化する使用例で、なおかつ回収されないで遺されたもの。古い時代からさまざまな使用例があるはずですね!。

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平成15年用年賀・2等賞品

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 ありがたいことにお年玉付き年賀はがき・切手の賞品パッケージや送付郵便物のご寄贈が続いています。今回は中部地方在住Aさんご提供、12年前の平成15年の2等をご覧にいれます。

 下は賞品の液晶デジカメの取扱説明書と添えられていた挨拶状です。現品は充電池がへたってフル充電してもシャッターが切れない状態になり行方不明とのこと。御愁傷様です。
 しかし、じきにカメラ付携帯電話の性能が良くなり、ぶっちぎりで世の中からおいてけぼりを食ったデジカメです。時代を映す郵趣史料としては最適の賞品チョイスだと思います。

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 今と違っていた点も容易に忘れられるものです。そのひとつが賞品カタログの扱いです。今では立派な冊子をいただけますが当時は手渡し禁止でした。なので白黒コピーをもらってきたとのこと(本物はフルカラー)。ついでに1等賞品のコピーもGETされていたところもさすがです。1,2等揃って見ると当時の世相がたいへんよく見えますね。

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 そして最も違っていたのは賞品の送り先です。当選者本人の自宅ではなく郵便局宛でした。それを当選者がハンコを持って受け取りに出向いていました。
 送票のデータを詳しく書きますと足立北局の料金後納扱いのゆうパック、差出人は平成15年用お年玉付年賀葉書賞品事務局、住所は東京都葛飾区亀有4-1-25月島倉庫内、差出日は2003年2月12日。宛先は春日井出川郵便局です。画面をスクロールしてページトップの送票画像をご確認ください。

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マイナンバー関係郵便物

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 制度導入前から折に触れてマイナンバー関係郵便物と資料類の重要性と意味をお話ししてきました。確定申告も平成28年度分からマイナンバーの記載が必要となりましたのでお知らせ状も大事に保存しています(上)。

 確定申告以前の平成28年1月からマイナンバー制度が始まっていますので、企業活動では取引先(個人)のマイナンバー提出のお願いが行われています。下はその28年度の協力お願い状です(乃村工藝社)。大企業の場合は自前で行うことはせず、専門の民間業者にマイナンバーの収集・保管業務を委託しています。その詳細が通信文に明記されています。

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 また、通常の商取引以外でもさまざまな場面でマイナンバーが必要です。下は今年平成29年1月、「不動産の使用料等の支払調書」作成事務のためにマイナンバーカードもしくは同通知カードのコピー提供のお願い状です(静岡マツダ株式会社)。
 このように広範囲に必須とされるマイナンバーですから、郵便史料にとどまらず収集対象を広く広げておく必要があります。

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 加えて私の属する製造業業界では下請けも厳しくなっています。従業員全員の社会保障費支払い証明書がないと仕事が受注できなくなっています。それが警備員を個人事業主扱いにしている会社が多い警備保障業界であっても同様の状況です。
 小泉政権下で拡大した非正規雇用の欠点が広く知られるようになった結果、現在はその修正というか引き潮の時代になったと認識しています。近い将来、非正規世代が老齢になった時には無年金による膨大な社会保障費が必要とされるでしょうし、それに関係した郵便も今とは比較にならない量が差し出されることでしょう。
 そのような長期的な視線の中で、リアルタイムにマイナンバー関係郵便物を収集しておく必要性があると考えます。

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