噂の現場に行って来ました
博多駅通りの陥没事故現場に行って来ました。26日の午前1時40分頃、路面が7センチばかり沈下したと工事関係者から110番通報があったため一時封鎖されました。それも安全性に問題なしとの判断で午前5時半に規制解除となりました。写真はその後の午前10時頃のショットです。
写真の横断歩道はもちろん記念に渡って来ました。同じように写真を撮る人、早朝の沈下騒ぎで取材に来ているTVカメラクルーなど、新たな観光名所の様相を呈していました。
ビル1階に見えるセブンイレブンさんはいまだ休業中。その右隣がいつも使っている紙与パーキング駅三の出入口で、こちらは無事に営業再開されていました。
いつものようにセブンイレブンさんのはがきプリントで写真を印刷し、博多郵便局で記念押印しました。新調したiPad mini4の写真アプリは編集機能が良くなり、文字も入れられるようになっていたのでさっそくその機能を使ってみました。
また、真面目なテーマの写真なので、風景印を使うとチャラくなるのでそれだけは避けました。しかし、窓口配備の4本の和文印がどれもインクが薄く記念押印に適さなかったので止むを得ず欧文印にしました。
シャチハタ式日付印は、営業終了時に台の方にインクを補充して印顆を立てておく。夜のうちにインクを吸い上げるので、翌日は朝から鮮明印が得られる・・・とマニュアルにあるはずですが、博多局ほどの大局でさえどうも理解されていないし守られていないようです。和文印の鮮明印が本当に少ないです。だんだんもっとも悪いかった1980-1990年代のアメリカ郵政に似て来ましたな。
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