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October 08, 2016

国内通常郵便物の航空輸送50年

2016100803 この10月29日は、国内通常郵便物の航空機搭載が始まって50年にあたります。1966年(昭41)のこの日、東京都区内・大阪市内から差し立てる全国主要都市あて第1種・第2種郵便物を航空機で輸送することになり、その最初の航空郵便線路が東京-青森、大阪-宇部間に開設されました。左図は当時の全郵普が作成した記念カバーです。要約すると以下のように次々と開設されていきました。興味のある方はご留意ください。

[1966(昭41)]
・10月29日:東京-青森、大阪-宇部
・11月2日:東京-三宅島

[1967(昭42)]
・2月1日:東京-福井、松山-福岡
・3月1日:全国の主要都市から東京都区内・大阪市内あて

 地元山口県のことなので宇部について詳しく記します。当時の日本国内航空が、伊丹空港と県営宇部空港(1966.07.01開港)との間に航空路線を就航させました。その1日1往復の便に郵便物を搭載したものです。しかし、残念ながら1977年(昭52)9月に伊丹便自体が廃止されました。これは前々年の山陽新幹線開通による乗客の流出が原因でした。
 私もこの29日(土)に宇部郵便局差立、豊中郵便局大阪国際空港内分室留置で50周年記念カバーでも作りましょうかね。

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