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December 20, 2015

寄贈品御礼&郵模法適用直前アイテム

 毎年恒例のスペシャルBOX、今日12月20日で締め切ります。今年も特Aコースのお申し込みはないようなので、ご予約いただいた方全員にお届けできるものと思います。明日以降、荷造りを始めます。発送準備が整い次第、私の方からご連絡を差し上げますので今しばらくお待ちください。

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 Facebookでは同時に寄贈品の募集もお願いしていました。さっそく福岡のKさんから各種お送りいただき、その中から意義深いアイテムを見つけ出すことができましたのでご紹介します。今も実在する「メガネの落合」さんが作られた切手下敷きです。テーマは「世界のメガネ切手集」と直球なノベルティー品です。眼鏡をかけた世界の著名人を主体にセレクトしてある中で、日本の切手趣味週間切手「気球揚る」が異彩を放っています。主題の女性はいわゆる眼鏡はかけておらず、気球見物のための双眼鏡を手にしています。双眼鏡もまた取り扱い商品のひとつなのでありましょう。
 しかし、郵趣家なら別の観点で?と思われることでしょう。気球揚るが発行された昭和47年(1972)こそ、あの郵便切手類模造等取締法(昭和四十七年六月一日法律第五十号)と郵便切手類模造等の許可に関する省令(昭和47年10月30日 郵政省令第31号)が成立したのです。
 郵模法成立直前には気球揚るの他に沖縄復帰と国土緑化切手も発行されていますので、私はこれら3種の切手のイメージ=郵模法という関連づけで覚えています。もうおわかりですね。これは郵模法直前の模造品です。ですから下敷きの両面どこにも許可を得た表示はありません。後の時代では「郵模第975号 平成9年1月20日」の書式のみならず「不許・複製」等の表記が必ず入っています。官製を含む郵便切手の模造、復刻、再版に関する良質な資料と思います。役得でこれは私がガメさせていただきました(笑)。

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