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August 30, 2015

ここはどこ?

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 2001年に英領ノーフォーク島が発行した「日本における平和維持活動」切手4種のうち、場所の特定ができていない1枚があります。戦後直後のこの写真図案、どなたかおわかりになる方はいらっしゃいませんでしょうか。

 戦後の進駐軍のうち、英本国軍、オーストラリア軍、ニュージーランド軍、インド軍で構成された英連邦軍は西日本に展開しました。我が山口県にはニュージーランド軍が進駐し、今の航空自衛隊防府南基地に進駐軍住宅も建設されていたこと等がわかっています。
 お尋ねしたいのはどこかの駅前での交通整理の場面を描いたこの1枚です。トラックに乗せているらしき「人と車は皆左」の標語看板が読み取れます。ちょっとした駅前ロータリーがあって、交通整理をしなければならないだけの規模というと、どの駅か容易にわかりそうなものですが、残念ながらいまだに不明です。駅舎や駅前は変わっているとしても、右手の植え込みの中にある石碑は、移設されることはあっても無くなることはないと思いますので、それが手掛かりにならないかなと期待しています。

 郵便局巡り、観光スタンプ集印で山口県内のJR駅にも意識的に立ち寄っています。戦後の一時期まで色街で栄えた地元、周南市の福川駅なども可能性があるなあと思ったりもします。ですが駅舎も変わり石碑も見当たりません。可能性としては中国・四国・九州のどこかの駅前であろうと思います。おわかりの方はいらっしゃいませんでしょうか?。

【判明しました】(20161116追記)
 大澤榮時さん(伊豆の国市)、折川春雄さん(柳井市)、桑木正道さん(防府市)のお骨折りのお陰で撮影場所が判明しました。2枚の絵はがき写真の駅舎および駅前の植栽の形状が一致することから、旧三田尻駅こと現防府駅であると確定しました。上記文のように駐屯実績からも防府なら合理的で自然です。
 現在の防府駅は高架化されて往時の面影は全く残されていません。かつての姿が日本から遠く離れたノーフォーク島の切手に残されていたとは。

2015111601


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