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August 22, 2015

お盆玉備忘録

2015082202 「お盆玉」の習慣が本格的に広まった2015年、始まりの歴史が容易に忘れ去られることを防ぐため、備忘録として以下、記録掲載します。

 「お盆玉」とは、お盆休みに孫や親戚の子どもにあげる小遣いのこと。山形県立博物館によると、発祥は江戸時代の山形県の一部地域と言われ、奉公人にお盆の小遣いを渡す風習があったそうです。ただし、当時は全国的な習慣ではなかったらしい。
 近年では紙製品・包装用品メーカーの株式会社マルアイさん(山梨県西八代郡)が、お盆に田舎に帰省した子どもや孫、また祖父母にお小遣いをあげるという新しい習慣を広げるために、2010年より夏の風物詩をデザインしたポチ袋を「お盆玉」として販売を始めたとのことです。同社によると「お盆玉」の名称はマルアイで作った造語で、商標登録をされているそうです。
 日本郵便も2014年からお盆玉袋を販売開始しましたけれど、当時はまだ物珍しさの方が先行していたように思います。ところが翌2015年には、決してありがたくはないことですが(笑)、お盆玉を手渡す日とされている8月15日までに郵便局での販売分はほぼSOLD OUT。昨日8月21日、郵便局巡りをしていたところ、下関市の黒井郵便局で売れ残りを発見。最後の在庫2パック(4袋)を購入し、本日8月22日に記録用に防府郵便局の風景印で記念押印・引受消印しました。

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