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July 03, 2015

離島の郵便

2015070301

 郵便小包の荷札です。局名もはっきり写っていないものですが訳あって買ってきました。もちろん、地元山口県のものだからですが、消印が瀬戸内海の離島、平郡島(へいぐんとう)だったからです。
 下に地図を示します。今では橋がかかって陸続きになった周防大島こと屋代島。さらにその南にあるのが平郡島です。現在、島にはふたつの郵便局があるのみです。荷札の裏書などからこれは平郡郵便局差し出しと特定できました。
 日本全国の離島について同じことが言えるのですが、戦前は食糧増産のために離島にもたくさんの人々が住んでいましたし、国もそれを奨励していました。今では国境紛争になっている尖閣諸島や竹島も、かつては漁業就労のためにたくさんの日本人が生活していました。それは瀬戸内海の島々でも事情は同じです。ところが昭和40年代に始まった高度成長時代以降は一転して離島は寂れていくばかりです。
 ですから離島だけでも単独の郵趣テーマとしての面白みがあります。私は当面の間、わが山口県を中心に探していこうと思います。他の県はそれぞれの県民の方に取り組んでいただきたいです。
 いずれ実際に島に渡って局巡りせねばいかんなあと考えております。

2015070302

参考:平郡島のページ

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