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April 12, 2014

エコノミー航空便SALのススメ

2014041203

 アオヤマスタンプさんから勧められて買ったカバーです。何が面白いんだろう?付箋の内容かな?と思っていたら「リーフに貼れる適当に小さいサイズのSAL便は少ないよ」とのことでした。外国に小包を送る機会が多い方はきっとよくご存知だと思います。日本国内と到着国内では船便として扱い、両国間は航空輸送するので船便より速く、航空便より安いサービスです。それでエコノミー航空便と言います。略称のSALは文字通りサルと読み、薄緑色のラベルが目印です(ラベルは郵便局で無料でもらえます)。

 本便の差出しは大阪の郵趣家で消印はTOYONAKA(豊中)2008.6.5、小型包装物(SMALL PACKET)をSAL扱いにしてチリに送ったのですが具体的な理由なく返送されてきたものです。川崎港局の付箋の証示印は8月25日、この間約2ヶ月半を要しています。
 小型包装物の税関用グリーンラベルには使用済切手とはがきを40gを贈り物として送ったこと、その価格はNoValueで要は使用済なので課税されるほどの値打ちはありませんよ、との意味が読み取れます。これから想像するに、普通の航空便(書状)で発送したら課税されるかもしれない、あるいは世界ではよくあることですが金目のものではないかと狙われて輸送途中に盗まれるかもしれない、それを予防する目的だったのではないかと思われます。
 日本郵便のインフォメーションページにもはっきりと「印刷物、小形包装物および国際小包に対し適用可能です。」とあります。小包だけの制度ではないということですから、この手の普通サイズの封筒でもSALにできる道理です。しかし、実際問題として小包以外ではまず使いません。見比べましたら軽く小さな郵便物の場合は航空便と同じ料金に設定されていますし、同じ料金で送達日数は長くかかる・・・・ではねえ。しかし、郵便がちゃんと届く日本のような先進国こそ実は少数派です。盗難を牽制する効果があるなら、そして郵趣的にも少ない使用例であるなら、SAL便での差し立てを推奨したいと私は思い至ったのであります。

エコノミー航空(SAL)便について

2014041204

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