長岡外史の私製マキシマムカード

山口県下松市のコラボカード作りに笠戸島を回ってきました。まずは絵はがき探しです。国民宿舎大城にて絵はがきセットを入手したものの今は記念スタンプはないそうな。かつてはシールまで作っていたそうですが残念です。次に笠戸島ハイツを尋ねましたら記念スタンプはあるけれど絵はがきはないとのこと。なかなかうまくいきませんね。
記念スタンプの類がないので、絵はがきには島唯一の笠戸島郵便局で風景印を押してきました。図案は笠戸大橋と長岡外史像を描いています。できれば絵柄面に押したかったのですが、例によって表面のコーティングが強くてスタンプインクを弾くと思われましたのでやむをえず通信面に押しました。貯金用の一行局名印も押していただきました。

せっかくですから現地も踏破しました。長岡外史公園は大城の駐車場脇から草に埋もれた石階段を上って行きます。下松市生まれの外史を顕彰する有志の会の皆さんが笠戸島に公園を作り石像を建立されたのだそうです。ただし、外史は笠戸島そのものに特に縁があったわけではないとのことです。
石像の脇には芳名板があり、オーストリア、ドイツアメリカ各国の大使館、日本航空協会、全日本スキー連盟、外務省、山口県、さらにはエドウィン・ライシャワー博士の名前まで見えます。
これから行かれる方は第2駐車場から登られることをお勧めします。また、草が生え放題で手入れが行き届いていないのがありありですのでくれぐれも長袖長ズボン姿でどうぞ。

少し前、地元の切手の集まりで外史の年賀状を掘り出しましたので合わせてご紹介します。こちらのご出身なので見つかるのはそう不思議なことではありません。山のような使用済はがきの束を丹念に見て掘り出す根性があるかないかだけのことです(笑)。以前、同じようにして山口県ご出身の切手原画作者・大塚均さんの暑中見舞状も掘り出したことがあります。これは、暑中見舞はがきの専門コレクションを誇る須谷伸宏くんに進呈しました。
なお、ご本人の直筆かどうかまではわかりませんが、都濃郡をツノ郡と略しているあたり可能性は高いと思います。いずれ筆跡を確認します。(青山 大正10.1.1 林式機械印)
また、外史のお父上、小方謙九郎(おがたけんくろう。元第二奇兵隊参謀)が建てられた上関町の四階楼はすでに私の別ブログLocal stampsでご紹介しています。


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