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September 2013

September 29, 2013

ワールド・スタンプ・ナウ連載100回記念誌

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 郵趣10月号がお手元に届いている頃合いだと思います。本号にて私の担当連載が100回を迎えました。数年前まではJAPEX特集のために1月号が必ず休載、また私用で1回だけお休みさせていただいたことがあります。結果的に40代のもっとも重要な仕事になりました。この記事のコンセプトであるとか、担当編集員さんの並はずれた編集能力のおかげでミスが皆無に近いことなど、近いうちにお話する機会もあることと思います。

 てなことを殊勝にも考えていましたら、facebook友だちによる、仮称・100回連載をネタにスギヤマをもて遊ぶ会からこんな豪華冊子が届きました。どう見ても数ヶ月前から準備を進めていたに違いありません。しかもプロのデザイナーさんが関与していますので、本物の郵趣誌より出来がいい!(こら)。
 驚きましたよ。よくもこんな立派なものを作って頂いて。1999年の全国会員大会で郵趣活動賞をいただいた時の写真、浅草に行けば必ず立ち寄る田原町の炉端焼き屋さんなど、なんちゅうリサーチ力だよ!。
 QRコードのページもリーダーで読んだら本当にメッセージが出てくるし、ったく、やりすぎ!。
 やりすぎと言えば、本物の絵描きさんである齋藤吾朗さんまで引っ張り出しているではありませんか。先生、こういうアホアホ企画は断ってください(笑)。
 読み進んでいると、ついには巻末にスギヤマ某の百歳長寿を祝う会と、すっかり主旨が変わってるあたり、ちょっとありえないおバカぶりです。

 全ページをすべてpdfデータにしました。容量が多いのでファイルをふたつに分割しています。それぞれダウンロードして読んでください。巻末に連載100号の稿了時のデータ(版下)を初公開。さらに記念に作ってくれたカバー、カードそして青雀堂ボリさん彫刻による名前はんこも追加採録して合計42ページにしました。

(1)前半部
(2)後半部

 みなさん、どうもありがとうございました!。

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September 25, 2013

第8回ファンタスティック・スタンプクラブ(FSC)例会

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<お願い>
 参加可能な方は、あくまでも予定で構いませんので左欄上部の「メール送信」から事前のメール連絡をいただきますとたいへん幸せます。

【概 要】
 全国切手展JAPEX2013が開催される東京都立産業貿易センター台東館にて恒例のオフ会を開催します。同じ建物ですが催事のある6,7階とは異なる2階B会議室です。参加資格は特に何も設けませんのでどうぞふるってご参加ください。
 なお、時間きっかりに開始・退室しなくてはなりませんので時間厳守をお願いします。

【内 容】
(1)簡単な自己紹介
 できれば名刺交換のご用意をお願いします。
(2)コレクション披露
 お一人一点なにかご紹介頂ければ場が盛り上がります。
 ただし強制ではありませんので手ぶら参加でもかまいません。
(3)自由交歓会
 各種郵趣品・趣味品の売買、交換など自由に行います。売買に関しては原則フリーなので積極的に持ち込んでいただきたいと希望しています(←これ重要)
 私椙山は昨今ハマっているコラボ・カード完成品の予備品即売、郵便局印を押していない半完成品の無償提供を行う予定です(各自で追加加工して完成させてください)。重品箱ごと持参するつもりです。

【日 時】
2013年11月23日(土) 14:00〜15:30

【会 場】
東京都立産業貿易センター台東館 2階B会議室(座席数32)
(港区の方ではありません。ご注意ください)

【参加費】
 FSC側で全額負担しますが、いつものように100-200円程度の有志カンパはたいへんありがたいです。

【懇親会】
 午後6-7時くらいから浅草に繰り出しての懇親会(宴席)を想定しています。オフ会当日に参加を募りますのでどうぞお気兼ねなくご参加ください。

【参 照】JAPEX2013公式サイト

<追記>
20131123:北海道の成瀬健太さんから15部ご寄贈いただきましたので、例会参加者のうちご希望の方に無償でお分けいたします。詳細はこちらです。

Radio02

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September 18, 2013

イプシロンロケット打ち上げ成功

Epsilon01

 鹿児島県南さつま市の有山猛生さんからご恵送いただきました。みなさんニュースでご覧になったことでありましょう、あのイプシロンロケットの打ち上げ成功記念カードです。カシェのデザインも緻密で素晴らしいです。
 風景印は内之浦宇宙空間観測所のある内之浦郵便局です。当初予定の8月27日、発射19秒前に異常が発見されて発射が中止されたことも記憶に新しいところですね。このように打ち上げ日が変更されることが珍しくないので小型印は作られないことが多いです。そのかわりに風景印の図案にロケットが採用されていまして、これを打ち上げのつど押印されるのがスタンダードです。ただし、現図案は前のプロジェクトであるMV型ロケットです。いずれ図案改正される時を待ちましょう。
 なお、有山さんの「技」も触れないわけにはいきません。QRコードを読み取ると打ち上げ場面の映像を見ることができます。yahooボックスにアクセスする仕組みです。なるほど、この手があったか!です。念のために拡大画像を別途添えておきましたのでぜひ実際にやってみてください。

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September 10, 2013

きちんと説明しよう

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 このカバーを見て意味がわかる人はそうはいないと思います。かく言う自分も最初はスルーしてしまいました。後でアオヤマスタンプさんに説明していただいたからこそ入手したもので、それがなければ見逃したままだったと思います。
 1990年代のブラジルは途方もないインフレを経験しました。本便はそれを示しています。貼られた切手は130クルゼーロ。不足している金額は赤色のメータースタンプで別途支払ったものですけれど、その額はなんと48,700クルゼーロです。切手収集家どうしの通信のようなので、あらかじめ購入していた綺麗なインコ切手を意図的に貼ってくれたようですが、はっきり言って切手貼った意味なし・・・に極めて近いですね。
(消印はCORUMBA局1993年11月4日です)

 マニュアルを編集する仕事もしてきたので、いかにわかりやすくするかは非常に神経を使う作業であることは骨身に染みています。
 郵趣家の人たちは紛れもなくマニア体質ですから往々にして回りが見えないことが多いです。基本的に他人に理解してもらおうという意識が希薄なようで圧倒的に説明不足。専門用語を使っても意味が通じないよ、ということにも無頓着すぎます。きちんと説明さえすれば理解され、興味を持って集め始める人も現れてきます。そのことを過小評価するべきではないと思います。
 最もよくないのがアルバムリーフ作品を会報に載せている例ですね。切手展会場で作品全体を見ることができるからこそ個別のリーフの意味がわかるのであって、1リーフだけをぽんと載せただけで何の解説もない。リーフに書き込まれているキャプションだけで理解してもらえるとの思い込みが甚だしい。

 展示も売買もできる限り一歩踏み込んだ説明を心掛けましょう。例えばFacebookでも図版をアップロードしてそれで意味がわかると思い込んでいませんか?。世の中には郵便局の風景印の存在すら十分に認知されていませんよ。その前提環境をよく理解してくださいね。面倒臭い説明、その手間こそがいちばん大事です。面倒臭いからいいやと思ったその瞬間にまた一人新しい郵趣フレンドを逃しています。

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September 05, 2013

柳井山根局でインク浸透式欧文印使用を確認

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 柳井市のコラボカード製作のために下見をしてきました。その時にいつものように道すがらの郵便局で和文印と欧文印の記念押印をしてきました。滅多に使わないからとロッカーに仕舞いっ放しの局が多い中で、柳井山根局だけが欧文印をすっと出してくださいました。それもインク浸透式のいわゆるシャチハタ式欧文印でした(上図右)。
 ちょっと待てよ、都会ならともかく山口県でシャチハタ式欧文印は見たことがないぞ・・・・主要局の山口中央局、徳山局、下関局は・・・大局なのでノーマークだった!、うっかりしてたぞ(汗)と一瞬の内に考えが脳内を駆け巡りました。
 直接伺いましたら「もとあった金属印が壊れたので請求したらこれが来たんですよ」と、いかにもこともなげでした。シャチハタ式和文印ですら請求しても配備されないと嘆く県内郵便局がまだまだ多いというのにこれは実に謎です。同局が特に外国郵便が多いわけでもありません。
 私個人が記念押印した範囲内だけのことではありますが、初めて見た印でしたので記録掲載しておきます。
(消印データ:YAMANE/742 4.IX.13 12-18)

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