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May 2013

May 20, 2013

皇太子殿下御成婚記念の私製絵はがき

Mitsui

 先週の小倉での即売会でこれも入手しました。三井生命の銘が入った皇太子殿下御成婚の未使用3種セットの絵はがきです。右下の鳳凰柄の袋は絵はがきを納めていた袋です。
 皇太子ご夫妻(当時)の肖像は写真ではなく絵です。批判を配慮して写真を避けたものであろうことは想像に難くありません。それにしても三井生命ともあろう会社が依頼したのですからさぞかし名のある画家さんかと思われるのですが落款も画家名もありません。
 他の2枚は富士山、宮城と二重橋といったスタンダードなテーマです。これらは写真を用いています。これらもカメラマンなりデザイナーの記名はありません。
 単に「三井生命保険相互会社」と一行表示があるのみです。
 普通に考えれば当時の宮内庁が認めたとは信じがたいです。社名以外の銘の類が一切ないことからも同社が勝手に作り(例えば)契約者に無償で配布したなどの想像をしています。さしあたって調べたところでは何も掴めませんでした。どなたか委細をご存知の方はいらっしゃいませんでしょうか?

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そんな遠くない国のそんな昔じゃない話・・・

Abu01

 先週の小倉での切手即売会で気が付いたら買っていました。ええ、タチの悪い風邪が抜けきっていなかったのでタチの悪いパ○ンスタンプ某にそそのかされたようなものです。
 確か1998年の発行だったと思いますのでもう15年も前のことになります。当時のクリントン大統領とモニカ・ルインスキさんの不倫スキャンダルを切手にしたというのでそこそこ話題になったものです。はい、もちろん、悪い意味で(笑)。
 見ての通り、スターウォーズをパロディに利用した絵です。クリントンが剣の代わりに持っているのは葉巻、モニカさんが左手に持っているのは脱いだ司法研修生の制服、バックのベイダー卿はスター検事補の顔、後ろで睨んでいるのはC3POではなくヒラリー夫人、その隣のR2D2の顔はお嬢さん・・・とまあお下劣な限りです。どこまで覚えていらっしゃいますか?。
 こんなふざけた切手が許されるわけがありません。旧ソ連の構成国のひとつグルジア、さらにその中の自治共和国のひとつがアブハジアです。独立するぞ、否、そんなことは認めない・・・とモメまくっている最中、アブハジアの名をかたって(あるいは郵政関係者を買収して)切手代理発行エージェントが勝手に作り、勝手に国際郵趣市場に流通させたものです。
 そもそもアブハジアは万国郵便連合UPUに加盟していませんから国際法的にも正規の郵便切手とは認められていません。実際に郵便使用された例もまったく見つかっていません。

Abu02 実は、切手シートだけならとうの昔に入手していました。こんなゴミをなぜ買ったかと言うとシートにあてがわれていた左の販売用台紙がお目当てだったからです。今はもう存在していないでありましょう、自称「日英郵趣協会」こそはこのような話題の切手類を輸入する日本の総元締でありました。販売活動は非常に熱心で、このような台紙をわざわざあつらえ、裏面には説明文まで記述しています。記録性という意味では残すに足る付属資料だと考えています。怪しい素性であればこそ、発売当時の関連資料は重要です。
 というような説明をきちんと語っているのに、○インスタンプ某のオヤジは明らかに小馬鹿にした眼差しを向けるのですよ。困るなあ、こういうバイヤーは(笑)。

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May 19, 2013

胆義肝忠

Yao_taiwan

 大阪の北浦秀明さんから恒例のコンビネーションカバーをご恵送いただきました。いつもありがとうございます。
 地元の風景印を押した封筒を、海外出張されるお勤め先の社員の方に託されるという方法を採られているそうです。託された方々は各国の切手を現地で購入・加貼のうえ投函してくださることでこうしたコンビネーションが生まれます。このたびは封筒の裏面に台湾の明延平郡王祠の観光記念スタンプも押されているのでトリプル・コンビネーションとなりました。我らが山口県は長門市出身の近松門左衛門が浄瑠璃「国性爺合戦」で描いた鄭成功を祀る廟です。
(データ)
・八尾 H25.4.26
・台北 2.5.13

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May 04, 2013

本州最西端到達証明書

Bisyanohana

 本州最西端の地、山口県下関市の毘沙ノ鼻(びしゃのはな)に行ってきました。あらかじめネットで調べておいたので、まず最初に新下関駅構内の下関市観光案内所に行きました。この証明書を1枚100円で販売しているからです。ええ、毘沙ノ鼻に本当に行ったかどうかは詮索されませんので何の問題もありません。むしろ10枚くださいと言ったのは私ぐらいみたいで、そっちで驚かれました(ちょっと待たされました)。
 そして、これまた風景スタンプ集で図案を確認しておいた吉母郵便局に向かいました。毘沙ノ鼻を描いた風景印を使用しているからです。こちらで貼付切手を購入し風景印を押していただきました。はい、この時点でもまだ毘沙ノ鼻には行っておりません(笑)。
 横着してこのまま帰ってもいいのですが、ここまで来て目的地に行かない方がおまぬけですからしっかり行ってきました。ゴールデンウィーク中なのに誰も来ていませんでした。もうちょっとPRした方がいいんじゃないでしょうか下関市さん。
 現地は図版の通りできれいに整備されています。真砂が敷き詰められていますのでほんのひとつまみして帰りました。そして矢印部分のように現地の砂を埋め込みました。異物混入・添付技術をさっそく本格導入してみました。実逓郵便で差し出すわけではないので固定接着のみでオーバーコーティングはしていません。リアリティがあっていい感じです。現地に行った確たる証拠です。
 証明書の余部が若干あります。しかし、それらには砂の埋め込みはしていません。人によっては不快に感じる向きもあるでしょうから慎重にするべきだろうとの判断です。今後もご要望がない限り自分用にのみ埋め込みをすることにします。

 なお、facebook内に訪問時の写真アルバムを作りました。11枚ほど納めてあります。こちらからぜひご覧ください。

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May 01, 2013

新ムーミン切手、2013年5月6日発行

 今年2013年5月6日、フィンランドからムーミン切手が発行されます。前回は2011年の発行でしたから1年ぶりになります。今回も変形シール式のようです。近日中に日本の新切手輸入ディーラーさんも取り扱いを始められるでしょう。

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 また、各種バッグ、貯金箱などのグッズ類も発売されます。個人輸入できる方はフィンランド郵政のオンラインショップから直接どうぞ。

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