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March 2013

March 27, 2013

第2弾・台湾版フォルムカード

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 マサスタンプこと山本誠之さんが台湾出張中自己満足道楽旅行中に送ってくださった台湾版フォルムカードです。以前にブログでもご紹介しましたMILU DESIGNさんによるシリーズもので、これは第2弾発行群の一種です。名称は「台湾観光夜市」です。本家本元、日本のものよりも分厚く(2mmもあります)たいへん堅牢です。
こちらでネット通販でも購入できます)
 さらに貼られている蝶切手にもご注目を。左上に蝶の形のシルエットが見えますね。これ、切手に穴が開いているんです。穴が開いているからカードの白地が見えてるわけです。さらに小型シートも蝶型の変形シートです。これはもう、山本さんが意図的にセレクトされた券種であることは明らか。いつものことながら見事なお手前です!。
(消印は台北19.3.13)

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March 25, 2013

なんでも記念カバー化運動実践中

7000yen

 観光・記念スタンプと風景印のコラボ・カード作りのためにフィールドワークに出ることにハマっています。実際のところ、車を預けて徒歩で歩きまわるのでいい運動になるんですよ。しかし、デメリットもあります・・・

 スタンプ類の中でも鉄道スタンプは基本的に収集対象から除外しています。その理由はメンテナンスが悪くて見るに堪えないものが多いからです。美しいと感じるものを集めるのがコレクションであって、そうでないものを義務感で集めるのはおかしいというのが持論です。義務で集めるなら、それは鉄道マニアの人たちにお任せします。私の軸足はあくまでもフィラテリストですから。

 それでも、鉄ちゃんの友だちは少なくないし、せっかく通りすがりだから代わりに押しといてあげよう、などと思ったのが運の尽き。厚狭駅新幹線口の交差点で一時停止不履行で捕まってしまいました。初めて行った場所で知らなかったのですが、かの交差点は有名な拿捕ポイントだとか。確かに私の後も続々とやられていました。
 車の行き来なんてほとんどないスカスカの駅前です。一時停止標識に気がついててブレーキは踏んだのですが「しっかり止まっていなかった」だとさ。ふん。

 鉄ちゃんのためにうかうかと情け心を出してしまった私がバカでございましたよ。せっかくのゴールド免許がパァーです。頭にきたので罰金を払った広島白島郵便局で領収書を封筒に貼りつけ、弔事用50円切手を貼って記念押印してもらいました。良いこともそうでないことも、フィラテリストたるもの、すべからく記念カバー、カード化してコレクションする決意であります。
 なお、この時に製作したコラボ・カードはこちらです。ええ、そうですとも、1枚作るのに1,000円以上かかってるのさっ!。ワイルドだろー!。

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March 23, 2013

第2回野口英世アフリカ賞

H250531_sheet おや、この切手のデザインも中丸ひとみさんですね。相変わらずいいデザインですねえ。

 ぱっと見でいいなとピンとくるものはだいたい中丸さんの仕事です。35年以上の収集歴を持つ自分ならではの感じ方だと思うのですが、中丸さんが日本切手のイメージを確実に一新されたように思います。

 さまざまなタッチの絵を描きわけられる腕の確かさよりも、どのデザインにも共通の間(いわゆる空白部分)が感じられまして、それが感覚的に心地よいのです。見ているこちら側のメンタルにすっと寄り添ってくるような、そんないい感じの間を感じます。これは生まれつきの空間感覚、個性というものなのでしょうね。
 第2回野口英世アフリカ賞も、なにげなく見えますが、他の切手デザイナーさんたちと比べてほんの少し背景の空間面積が広い。ささいなことのようですが、その分より広がりを感じます。また、シート地のレイアウト(編集デザイン)もしっくりきます。グリーティング切手の賑やかなデザインとは対極ですね。たいへんよいと思います。

 ぜひとも日本切手の向上のために、できるだけ長い期間にわたって活躍していただきたく存じます。期待しています。

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March 12, 2013

ニューカレドニア2013年新切手発行計画

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 ニューカレドニアから2013年の新切手発行計画書が届きました。英語バージョンのページを上記に貼り付けておきます。画像をクリックすると大きな画像がポップアップ・ウィンドウで開きます。

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March 10, 2013

3.10東京大空襲68年

 アメリカでは著名な退役軍人をゲストに招いてのエア・ショウの類がよく行われているようです。主としてイベント主催者、管轄郵便局、地元の郵趣グループなどのタイアップでそのイベントに関連した郵便グッズも各種製作されています。
 この記念カバー(封筒)のその一種で「B-17の設計開始50周年記念フライト」の時のものです。カバーには機長とともにとある人物の直筆サインが記されています。カバーの中にはご当人の写真もセットで入っています。彼が誰だかわかりますか?

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 彼の名はカーチス・ルメイ、この1983年当時76歳。太平洋戦争中、対日作戦として東京大空襲をはじめとする日本本土爆撃、日本焦土作戦を立案・実行した人物です。戦略爆撃の専門家であり、対日戦での功績が認められてケネディ政権の時には空軍参謀総長にまで昇進していました。
 彼はまた爆撃機の開発の責任者としてボーイング社のB-52などの開発の指揮も執っています。その関係でB-17の設計開始50周年記念フライトにも呼ばれたのでしょう。
 いわゆる撃墜王として有名なエースパイロットのものはたいへん人気がありますが、ルメイのそれは正直、人気薄で驚くほど安価に入手できました。日米での知名度の差もあるのでしょうが、死後になってルメイがキューバ危機の時に核戦争を引き起こしかねないもっとも誤った判断をケネディ大統領に提案していたことが情報公開で明らかになったこと、彼の好戦的な性格が引き起こしたさまざまな事件や意見の衝突も災いしているのかもしれません。

 冷戦終結を見届けることなく1990年に83歳で亡くなりました。

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March 07, 2013

新東京国際空港開港記念FFC

 1978年(昭53)発行の新東京国際空港開港記念切手に関しては以前に「32年後の邂逅」と題した記事を掲載しました。wikipediaにも以下のようにわかりやすく記載されています。

 事件のため、郵政省が空港開港日の3月30日に予定していた記念切手の発行を延期した。しかし成田郵便局では初日カバーの特印押印作業を進めていたことから、3月30日の日付印が問題になった。そのため、初日カバーの製作依頼者に代品の手配や実費の負担などによって所有権を移転したうえで、全部焼却処分にし、多額の損失を被った。結局切手は5月20日に発行されたが成田郵便局は無事に発行したことを確認してから押印作業を始めた。
(「成田空港管制塔占拠事件」より)

※追記:wikipediaには出典が明記されていませんでしたので重要な事を見逃していました。上記引用文の本当の出典元は、文章表現の類似性などから内藤陽介さんの解説・戦後記念切手V「沖縄・高松塚の時代」である可能性が極めて濃厚です。同書のP.279〜284の記述こそが詳細にして正確ですので特にそのことを追記しておきます。

 以上のような経緯から3月30日付のFDC類はすべて処分されました。ですが盲点がありました。初飛行カバーことFFCです。先に開催された切手のつどいin広島2013にて福岡のパインスタンプさんが持参されたFFCの束から日本航空の新東京国際空港開港記念・出発第一便・JAL947便・成田ーグアム線を発見しました。カシェ下部の日付はもともと"3RD APRIL 1978"となっていたところ、"22ND MAY 1978"のシールを上貼りしています。日本航空さんは当初予定の日付の入った封筒を破棄せず訂正シール貼りで対応していたのです。

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 さらにもう1通、到着第一便も見つけました。JAL045便・サンフランシスコー成田線です。本来の日付表示は"2ND APRIL 1978"で、これに"21ST MAY 1978"のシールを上貼りしています。
 おそらく他の航空会社さんも同様のFFCを作成されていることでしょう。興味のある方はぜひ探してみてください。

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東京・調布関連アイテム

Jindai

 かつて東京の調布市に住んでいた関係で調布市、狛江市周辺の郵趣アイテムも少々集めています。先日開催された切手の集いin広島2013でこんな記念カバーを拾ったので記録のために掲載します。製造銘は入っていないものの中紙の様子からおそらく郵趣サービス社さんでしょう。中紙の記事も抜粋して転載しておきます。

【平成9年インキ浸透式日付試行印(ローラー印)】
 1997年3月より、一昨年の和文丸型印に続き、インキ浸透式のローラー印が試行的に使用された。正式な報道発表はないが、使用局は和文丸型印と同じ関東・東京郵政局内の51局の特定局で、使用期間は1年間と見られる。特徴として文字がゴシック体となり、インキの補充なしに多くの郵便物に消印することができる。また、日付印の柄の部分がプラスチック製となり、インキ自体も印面に浸透するように開発された特性インキを使用してる。使用開始日は、休日も営業する集配局は1日から、他の局は3日からとなっている。

消印:神代植物公園前局の3月26日または27日
   右ー試行印、左ー従来印

(以上です)

 使用開始日は1日もしくは3日とあるのに消印の日付が26日となっているのは、実際は準備でき次第、印顆配備・使用開始であったためでしょう。

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March 06, 2013

スウェーデン切手アプ販売(旧谷信勝コレクション)

201303061 以前からるるご紹介しております通り、故谷信勝氏のコレクションのうち外国切手の部を一括して私が引き取りまして各方面に寄贈・分売をしてきました。その中でもスウェーデン切手は頒布会に入って熱心に集めておられたようです。およそ1980ー2004年頃のものが主力で保存状態に関してもまったく問題がありません。
 昨年のうちに整理と値付けを終えています。ご希望の方にはJPSカタログ評価の半値で個別にアプ販売いたします。レターパックライトの往復送料計700円はご負担ください。いつものようにemailでご一報ください。

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March 05, 2013

アラブ首長国連邦の小型シートに異変?

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 昨2012年にアラブ首長国連邦が発行した「砂漠の蛇」と題する小型シートです。ぱっと見ておわかりでしょうか、切手の部分(に見える場所)に額面数字がないことが。シートの左下に25AEDとの額面表記があるので、これ全体が一枚の大きな切手ということになります。切手の部分(に見える場所)はあくまでもタブということになります。いわゆる穴開き切手ですね。
 この穴開き切手型小型シートが2012年だけで4件、今年2013年もすでに1件発行されています。しかもさすがお金持ち国家だけあって、わずか5,000〜6,000枚の小型シートをオランダのエンスケデ社などに発注しています。だからパチもんっぽいのに出来上がりは精緻!(笑)。さすがアラブ土侯国の後継国家だけのことはある・・・

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March 03, 2013

NowOnSaleオープンしました

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 一昨年からfacebookの活用を着々と進めています。専用の郵趣会議室(許可制)を作ったり、容量の大きな写真資料を格納するなどいろいろ試しています。
 画像の容量制限がないことから、ファンタスティック・オークションに出すほどではないがハイパー郵趣的には面白い、そんなアイテムをフル画像つきで並べた即売リストを作ってみました。ジャンルは一切限定せずに並べ、売り切れても資料としても利用できるようにそのまま残す、そんな方針で試行してみたいと思います。
 まず一回目は30点をリストアップしました。下記URLからぜひご利用ください。そして未加入の方は一刻も早いfacebookへの登録をお勧めします。

【NowOnSale201303】
https://www.facebook.com/media/set/?set=oa.477524625636505&type=1

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