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October 19, 2012

見落としていた変形小型シート

Photo_2 もう先月のことになります。9月末に開催された第30回全国郵趣大会in小倉でひょっこり入手しました。額面50Frと同額の50Frの寄附金が上乗せされた聖母子を描くルクセンブルグの小型シートです(無目打)。
 シート地の4つの角が丸くカットされていることから変形小型シートの一種だと解釈しています。非常におとなしい変化ではありますが、角が丸くなっているただそれだけのことで通常の断裁機ではこの形状は切り出せないのです。型抜き機でプレスしたものでしょう。
 発行年を確認すると1945年でした。自作の郵趣データベースにはこれより古い例がありません。裏付けを得るためにこうしてブログにアップしているのですが、ひょっとして世界最初の変形小型シートになるのではないでしょうか?。
 70年近く昔の切手なのに今でも150円とか拍子抜けするくらい安価で、なおかつ凹版彫刻の冴えは素晴らしく、これがファースト・イシューなら申し分ありません。

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Comments

荒牧さん 1日違いのレコード更新でしたか!。ご教示に感謝します。いつもありがとうございます。

Posted by: すぎやま | October 21, 2012 01:23 PM

こんにちは。これは新発見ですね。
私のHPでは、1945年にルーマニアが発行した平行四辺形のシート(小型シートではなく通常のシートです)を紹介していますが、10月1日発行です。このルクセンブルクの小型シートは9月30日発行ですので、1日早いですね。
このタイプの変形シートはノーマークでしたので、まだまだ見つかるかもしれませんね。私も今後気を付けておきます。

Posted by: 荒牧 | October 21, 2012 12:33 PM

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