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September 28, 2012

ダッカ日航機ハイジャック事件の搭載付せん付きカバー

2012092801

 35年前の1977年(昭52)9月28日、フランスのパリ、シャルル・ド・ゴール国際空港発東京国際空港(羽田)行きの南回りヨーロッパ線の日本航空機472便(ダグラスDC-8-62型、JA8033、高橋重男機長以下乗員14名、乗客137名、犯人グループ5名)が、経由地のインドのムンバイ空港を離陸直後、拳銃、手榴弾等で武装した日本赤軍グループ5名によりハイジャックされました。(Wikipediaより)
 このあまりにも有名なハイジャック事件、同機には郵便物も搭載されていました。インドのムンバイ空港で積み増しされたと思われる、パキスタンのカラチ9月26日差出の日本宛航空便をご覧にいれます。事件解決後の10月6日、東京空港局の送達遅延の付せんが付けられて無事に配達されました。付せんの文面は以下の通りです。

 この郵便物は、さきにハイジャックされた日本航空472便に搭載されていたため遅延して到着しましたので御了承下さい。 東京空港郵便局(日付印はTOKYO AP 6.X.77)

 おおよそお察しのことと思います。このクラスのアイテムになるとお金の問題もさることながら運がないと手に入りません。元の所有者さんもそれとなく価値をご存知で、ふさわしい引き継ぎ者を探しておられたのを知った収友は、なんとありがたいことに私を紹介してくれたのでした。ですから自分も使命感と責任感を持って引き継がせてもらいました。かれこれ10余年前のことです。

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