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August 12, 2012

祭国強の火薬アート切手

20120812_01 第5回ファンタスティック・スタンプクラブ(FSC)例会での収穫品のひとつに表題のアイテムがあります。荒牧さんが実際にグッゲンハイム美術館で購入されたというトンデモナイ幸運。そしてきちんと意味を理解されて余分に購入されていたお陰です。図のように焼け焦げて穴が開いた一種の「穴開き切手」であるばかりでなく、れっきとしたアート作品であることが最大の魅力です。

 祭国強氏は中国のアーティストで日本にも住んでおられたこともあるので日本語も通じます。氏のドキュメンタリー番組をご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。在日中に火薬を使ったアートを始められ、2008年にはグッゲンハイム美術館で大々的に展覧会を行われました。図はまさにその時の製作物のひとつです。なので、パッケージに貼られていた同館の値札シールも捨てられません。
20120812_02 台切手は中国の「写真付き切手」です。牡丹を描く80分部分が切手で、隣接する無地の白いタブ部分に火薬による爆発痕を作ってあります。切手とシート地部分はマスキングして着火されたようで何の汚損もありません。写真付き切手、穴開き切手としてのみならず美術切手としてもぜひとも入手しておきたいアイテムです。

 製作風景の動画を下記に貼り付けておきます。爆発後に延焼しないようにお弟子さんたちが消火して回っています。(音に注意)

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