« 郵便を出そう(7) | Main | いいのか、これで? »

February 02, 2012

第3回ファンタスティック・オークション(予告)

2012020202 郵趣誌3月号の連載記事原稿を早めに出し終えまして、表題の第3回ファンタスティック・オークションの準備に取りかかっています。今回もHYPER Philatelistならではの着眼点を生かしたラインナップを計画中です。
 東日本大震災から来月で一年になります。原子力発電の問題が毎日のように取り沙汰されている昨今、郵趣界においても我らが大先輩の中にも先達者がいらっしゃいます。東京大学名誉教授で日本原子力学会長などを歴任された切手文化会前会長・名誉会員そして原子力切手会前会長の故三島良績さんです。氏が亡くなられた時、関係者のみに配布されたお亡くなり祈念カバー(通夜)、東大原子力研究所時代のはがき、日本原子力平和利用基金あての実逓カバーを3通まとめて提供します。
 直筆カバー類も数点お出しします。図はふるさと切手の「薩摩焼400年」の初日指定局風景印押し初日カバーに切手発行に尽力された十四代沈寿官氏の直筆サイン入りです。そう、司馬遼太郎の「故郷忘じがたく候」のモデルになった方です。鹿児島・下伊集院局で初日押印処理業務のお手伝いをしていた関係で、局長さん経由でお願いしてサインしていただきました。滅多にサインをされないとかで、しかも作業中だったために釉薬等でありましょうか、手汚れが封筒に付いて逆に意義深いものとなりました。ぜひ鹿児島県に里帰りさせたい一品です。
 かつて私も別冊日本切手名鑑「動植物国宝図案」に数点提供した関係で、監修者の故田辺猛さんに直接お願いしてサインをしていただいた秘蔵本も出します。さらにその掲載品のカバーも1通出します。
 その他、今となっては入手困難になった「新版・切手と印刷」(印刷局朝陽会)も出します。発行当初、大きな話題を呼んだ試作品も欠品なくすべて揃っています。
 さらに、年末年始にもさまざまな寄贈品をいただきました。シエラレオネを中心にした変形切手実逓使用済ロットやフランスを中心とした小ロットなど、見ても楽しいHYPER品を調整中です。今しばらくお待ちください。

|

« 郵便を出そう(7) | Main | いいのか、これで? »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/46050/53882135

Listed below are links to weblogs that reference 第3回ファンタスティック・オークション(予告):

« 郵便を出そう(7) | Main | いいのか、これで? »