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January 12, 2011

先達の知恵

11011201

 昨夜遅く帰宅すると某氏からのお礼状が届いていました。それとともに同封されていたのが図の80円松本城外信はがきです。その説明文にたいへん教唆を受けましたのでご紹介したいと思います。
 今年も11.1.11のゾロ目、23.4.5の連番などが押印できる巡り合わせがあります。また、普通切手の書体変更の最初期出現例の記録,あるいはまた1月2日の記事「戦後の風景印」でご紹介しましたように昭和と平成で同一の消印が押せるなど、さまざまな押印機会があります。某氏からの説明文によりますと、そんな押印のうちでも特に記録性が重要な場合は速達で送っているとのこと。消印といえども誤植というハプニングがないとは言えません。速達なら到着印が押されるので,2局の消印でもって日付の正当性を担保するという考えなのだそうです。なるほど!。
 この深謀遠慮な考えは某氏オリジナルの発想ではなく,図の松本城はがきへの引受消印をした時、受け取った先輩から「なぜ速達にしなかったのか」と教わった知恵だということです。こういう先達の知恵は世代を越えて受け継いでいかなければなりませんね。
 自分も過去に2度ほど新切手発行時に同様の体験をしましたが、速達にして差し出すところまでは考えが及びませんでした。さっそくシャチハタの速達証示印を購入して携帯することにしましょう。エラー消印との遭遇なども含めた、いつ訪れるかわからないラッキーチャンスを見逃さないために。

(消印データ:神戸国際ビル内局の欧文印30.VI.81。発行日前日の先行誤発売)

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